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ある株(4644)を購入すべきかどうか迷っていましたが、今日は買えませんでした。結果は大きく値を上げてしまって「買っていれば良かった」ということになったのですが。
ただ自分としては、1つ1つが自分でもできるような少ない取引量って、バブルみたいに本当の意味での価格ではないのではないか、大きな取引があってこそ本当の価格ではないかという気がして、一日モンモンとして手が出せなかったのですが、取引量が多い=適正な価格 という考え方っておかしいでしょうか。

A 回答 (4件)

 日経平均や個別株式の株価と出来高を御覧になると、概ね「最高値=出来高の最高値」となっていることがお判りになるかと思います。



 これは主に個人投資家が株価の上昇を見て購入する気になってしまい、結局一番の高値を掴まされる、という構図が繰り返し行なわれているからです。

 従って一般論としては、
取引量が多い=最も適正価格から離れている
とした方が実情に近いかとは思います。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
私が考えたことと全く逆の見方なので驚いています。
しかしある意味納得もできまして、文中の「個人投資家」が自分に思えてなりません。

お礼日時:2006/08/04 00:18

こんばんわ!



取引量が多いから適正というのはないと思いますよ。

(ただし出来高を見ての取引はいくつか法則などもあり重要ですが)

出来高は取引の成立した量が多ければ上がると思います。

毎回出来高が増えたからといってそのとき値が上がるわけではなく、

取引してる人の売りと買いが多く成立しているときに増える指数かと思

います。参考になれば嬉しいです。
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この回答へのお礼

さっそくの回答をありがとうございます。
自分としては、多くの人が納得して売り買いしているから適正価格に近いと考えていたのですが、そうはいきませんか。
難しいものです。

お礼日時:2006/08/02 23:35

企業の財務諸表等などから、会計学的に適正な株価というものがはじき出せるのかもしれませんが、私が思うにどんな価格であれ、売り手と買い手がいて、双方の提示した価格で値が付いたのなら、それは立派な株価だと思います。



株に限らず、絵画にしても、骨董品にしても、べらぼうな値段で取引されることがありますが、売り手と買い手がその価格で納得して取引しているのですから、やはりそれも適正な価格と言えるんだと思うのです。

あまり、この値段はおかしい、「安すぎる」「高すぎる」と拘っていては本質を見損ない、儲けられないですよ。相場とはそういうものなのです。実体があるようで、ないような、そんなものだと思います。

チャートはその過去の軌跡であって、将来はどう進んでいくかなんて神でなければわからないものです。それでも「付いた価格」が正しいんです。予想は止そう~~これは私の金言です(笑)

出来高については、みんなが手を出してきた時には、ひと相場終わりというのはあると思います。

人のいく裏に道あり、花の山

ですよ。
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この回答へのお礼

さっそくのアドバイスをありがとうございます。
「本質を見損ない」とはまさに自分のためにある言葉のように思う昨今です。参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/08/02 23:30

出来高が多い・・・多くの人が買っている --> 買いたい人は買ってしまった --> 後は売るだけ。




出来高が少ない・・・買いたい人が少ない --> 買いたい人が出てきたら上がる。

と言う事で私は出来高の少ない時に買って、出来高が多くなったら売ります。
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この回答へのお礼

さっそくの回答をありがとうございます。
「出来高の少ない時に買って、出来高が多くなったら売り」ですか。今まで考えたことがなかったですが、一度そういう目で見てみます。

お礼日時:2006/08/02 23:19

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