プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 はじめまして。趣味で編曲っぽいことを、やってみようと思ってます。CDをきいて、メロディーとコードをピアノまたは、楽譜に写せたらいいなと思います。メロディーまでだったらなんとか、できるのですがそれに、コードをつけるとなるとなかなか、勝手が分かりません。やっぱり理論書をよく読むしかないんでしょうか。

A 回答 (3件)

こんにちわ。



もしクラシックとかを本格的にやろとするのでしたら楽典などのお世話になるのかも知れませんが、ポップスとかでしたら独学でも何とかなると思います。(というか、むしろクラシック曲の方がコード進行は単調かも)

・ポップスなどは王道と呼ばれるコード進行があり、つまり、キーが決まればコードの現れる順番は、そう多くはありません。つまり、C→F→G7→Cという進行はあってもC→G7→F→Cという進行はまずない、と言う類のものです。あとはテンションをどう扱うかですが、最初はよけいな音は無視して無印のコードで流れをつかめばいいと思います。
・コードを拾う場合には、よほどの絶対音感の持ち主とかではない限り、ベースの音に注目(耳)すると、わかりやすいと思います。
・作曲家自身のクセみたいなのもありますので、独りの作品をとことん追求する、というのも手かも知れません。一般に、ピアノ弾きの作品はコードが難しい傾向にあるようです。
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私は、ポップスロック系の音楽が好きで、バンドで演奏する際によく、耳コピを行うのですが、私の耳コピ法を紹介します。



絶対音感があれば、聴いただけでコードやメロディは分かるのですが、そんなもの持ち合わせていない私は、ひたすら、地道な作業をします。

1.まずは、その曲の構成譜を作成します。
 曲の構成を理解することによって、気分もかなり楽になります。

2.その曲のキーを判断し、ダイアトニックコードを書き出す。
 独学でやっている私ですので、書き出してみないと分かりにくいのです。

3.ギターを片手にコードを探っていく。
 分かりにくいときは、ベースラインをまず先に、聴き取り、そこから、ダイアトニックや、それに関連するコードなどを参照しながら、見当をつけていく。まず先に、ベースの譜面を作成してしまうと、楽だったりします。

4.コード探りと同時に、トップノートに気をつけながら、ポジションやテンションを探る。
 結構これが私にとっては難しく、細かくは聴き取れないことも多々あります。

5.メロディーやハモリを探る。
 コード探りとほぼ同時進行します。これによって、コード名の判断にも役に立ち、そのコード名との関連により、メロディラインの判断もしやすくなります。

だいたいこんな感じで、スコアを作成していきます。
MDにいったん録音し、セクションごとに分割したりして、何度も巻き戻し、再生を行いながら、耳コピをしていきます。

理論は、基本は知っていたほうが、かなり楽になります。
私も、コードとは?とか、キーについて全く知らずに耳コピしていた時代もあったのですが、その頃は、まず、コピることはできませんでした。
なんとなく、王道パターンみたいなのがあるんだな、ってことには気づいていたのですが、理論書のフタを開けてみて、そういうことだったのね、意外に分かりやすいし、といった心境でした。

参考になればうれしいです。
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耳コピーをするときに、CDの音を音程を変えずにすごくゆっくり出せる


とやりやすいですよね。
参考ホームページにフリーソフトがあります。

遅いテンポで曲を聴きながら、よく聞こえる音やベースの音から順番に音
を拾っていってコードを聞き取っていくといいですよ。
理論は知っているとやりやすいですね。

あとは、曲のメロディとコードが載っている本が沢山あります。からそう
いうのを買ってもいいですね。楽器屋さんにあります。

参考URL:http://home.att.ne.jp/yellow/oka/music_analyzer/ …
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