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2ndの前には必ずtheを付けるのが通例でしょうか?

The 2nd edition of ...
The 2nd projectなど。

また、1st, 2nd 3rd 4th等st,nd,rd,thが付くと必ずつけると考えてよいでしょうか?

A 回答 (4件)

 1st・2nd・3rd・4thという単語の意味の中でも、1番目の・2番目の


・3番目の・4番目のという意味だったら、the以外にも所有格を
付けるのが普通です。ある特定のグループの中から何番目かというのを
決めているので、theやmy・herを付けて特定します。
 多分、その意味で使われる事が1番多いと思うけど、以上の単語、
特に1stと2ndの意味はそれだけではありません。
 1stには「最も重要な」という意味もあるので、その意味で使われる
時には、最上級という別の意味でtheが付きます。
 2ndには「もう1つの・別の」という意味もあり、この意味で使われる
時はaが付きます。
 英和辞典をひいて、用例法を読んでみる事をお勧めします。
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この回答へのお礼

なるほど、his 3rd albumのような感じで所有格もつけるのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/09 16:09

必ず定冠詞がつくかと言うと、そうでもないと言うのが答えになります。



たとえば、何等賞というときは無冠詞です。

Her pony won second prize in the contest.
彼女の子馬はコンテストで2等賞を獲得した。

多分なのですが、これは実際に順番を数えているかどうかと言う意識が働いているのだと思います。
つまり、一位、二位と言うときに、それが順番に並んで、上から1,2と数えていると言う意識は普通ありません。レースやコンテストの結果として一位、二位を意識しているのであって、現実に順番を数えているわけではないので、theが付かないのでしょう。

それに対して、順番付けをしている意識が明確ならば、ほぼ確実に定冠詞をつけます。
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この回答へのお礼

何か特定のものに対する1番、2番なので一つに決まるのでtheがつくと言うことですね。
ただし、prizeは例外で。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/09 16:06

文法用語を使用して説明します。


形容詞用法、名詞用法の場合は、例外を除き、theが付きます。質問者様が書かれているのは、2つとも名詞用法です。

#2の方の、何等賞という表現は上記の名詞用法に当たりますが、例外的に「the」が付きません。これは覚えるしかないでしょう。

予断ですが、英語の世界には、桃栗3年柿8年ならぬ、前置詞3年、冠詞8年という言葉があるそうです。それくらい冠詞が付くか付かないかの、一般的例または例外的例の区別が難しいようです。

本題に戻りますが、副詞用法の場合は、一般的に「the」が付きません。例えば、 He came second in the race. (彼はその競争で2着に入った。)

ご参考まで。
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この回答へのお礼

グラマーの点からの解説ありがとうございます。
副詞的用法はつかないのですね。
参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/09 16:04

The が付くか付かないかは、”ひとつに決まる”か決まらないかで判断できると思います。


 たとえば、The earth:地球はひとつしかないからTheをつけます。しかしご質問場合、The 2nd editionやThe 2nd projectは特定のもの(ひとつに決まる)の事を指し、Theのない"2nd projectや2nd editon”の場合は(ひとつに決まらない)一般的に2番目のという意味に解釈されます。
例外もあるかもしれませんが一般的にはこの考え方でよいと思います。ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

なるほど、普通に使っているtheの用法に従えばよいのですね。
特定ではない、一般的に2番目の○○言うのは。。。
等のときはtheをつけずに、
1番目の○○があってそれに続く2番目と言うときはtheがつくのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/09 16:02

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