家・車以外で、人生で一番奮発した買い物

ice creamという単語は、基本的には不可算名詞になっていますが、可算名詞とも書かれています。
どのように使い分けるのでしょうか?

また、カップに入ったアイスクリームや棒付きアイスなどは、どのように数えますか?

教えてください。

A 回答 (4件)

juice なども、本来は、非可算(物質)名詞ですが、中1の教科書などに、


「A hanburger and a small orage juice, please」(ファーストフード店での注文シーン)
などという例文が出てきます。

こういう、商品としての1つ2つ、というのを典型的なケースですが、
1個(という単位・塊)がハッキリしている場合には、可算名詞として扱う、
という、考えてみれば当たり前の使い分けになります。

なので、お店で売っている、一人前ずつのカップに入った奴や、棒付アイスは、普通に、1つ・2つ。
家で大きな箱やカップのアイスクリームを取り分けるときは、a bowl of ice icream などのように。
レストランなどでは、両方とも使われます。

ケーキなどでも、非可算名詞なのは、大きな塊が1単位のものの場合で、
モンブランのように、一人分ずつ作ってあるものは、可算名詞。

パンも、bread、つまり、四角や山形の食パンや、長いフランスパン・バゲットなど、が非可算で、
ハンバーガー用のbuns、ホットドッグ用のroll、クロワッサンなどは可算。

日本人の常識・感覚に合わない細かい部分はいくらでもありますが、
(家具・furnitureが非可算なんてのは、その典型でしょうか?)
大枠としては、こんな感じでとらえておけば、そんなに不自由ないでしょう。
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この回答へのお礼

例をたくさんあげて、説明していただき、わかりやすかったです。

助かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/12 22:31

a cup of ice cream


a stick of ice cream
などという言い方はありませんからね

カップに入ったアイスクリームは、
ice cream in a cup
コーンに入ったのは、
ice cream cone
棒についたのは、
ice cream bar

家で食べるときは、
a bowl of ice cream でいいです。
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 売り物の場合には可算名詞になります。

コーヒーやビールなども一杯ごとに値段がつく場合は可算名詞です。また、アイスクリームが何種類もある場合は、店の看板などには複数形で表示されます。この場合もビールやカクテルなどが複数の種類ある時は複数形で表示します。
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この回答へのお礼

なんとなく、そうかなぁ~と思いつつも、手持ちの文法書にはそこまでの説明がなく
困っていました。
わかりやすい例をあげていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/12 22:33

コーンに入ったソフトクリームであれば可算名詞となるでしょう。



a cup of ice cream カップアイス一個
a stick of ice cream 棒アイス一本
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この回答へのお礼

カップは、a cup of 、棒は、a stick of まさにそのままなんですね。

助かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/12 22:34

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