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遺伝的にヒトの肌の色のパターンは何通りあるのでしょう?
もちろん後天的な環境によりメラニン色素の量が変わるのわかるので、
つまり、ABO形の血液型でいえばA,B,AB、Oの4種類ですよね。同じ様メラニン色素の量に関する遺伝子のパターンってどれくらいあるのだろう?と思いました。もちろん人の肌の色は1人十色なんて言葉があるくらい、(意味が違うかな(笑))さまざまなのは
わかります、しかしそれは生後、日光にどれだけ当たったとか、皮膚が
摩擦したとか刺激があるとか無いとかの後天的な要素があるからだと思うのです。
そこで人の肌の色を決めるメラニン色素の量の遺伝的パターンはどれくらいあるのでしょうか?よろしくお願いいたします。

※ また、メラニン色素以外にも肌の色を決める要素があれば教えていただければ幸いです。

A 回答 (3件)

皮膚の色は様々な要因で変化するものですが、


瞳の色(虹彩)の色素量は遺伝で決まり、
環境や外部要因では変化しませんね。

色素量が少ないと
瞳もブルーやグリーン、グレーになります。

瞳が黒っぽいブラウンでも
黄色人種と黒人の瞳は若干明度は違うようです。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%B9%E5%BD%A9
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この回答へのお礼

おお、ありがとうございます。
そうです。こんな回答がほしかったのです。
できれば、その瞳の色に対応する遺伝子のパターンというか
ABO式の血液型の説明のようなものがあれば完璧でした。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/08/12 23:21

すみません、#2ですが、参考URLにお目目のアップがありましてびっくりします。


悪気はありませんでしたが驚かれたらすみませ~ん。
ごめんなさい。

虹彩の色でいうと
人の色素パターンは7色ぐらいになりますかね。
皮膚の色や髪の色と若干は関連しているかと思います。

美容師さんは瞳の色で
薬剤や作用時間を調節する参考にしていますよ。
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この回答へのお礼

再度のお返事ありがとうございます。
大丈夫です。びっくりしませんでした。(笑)

お礼日時:2006/08/12 23:22

ABO式の血液型は、糖鎖の構造の違いという、質的な違いによるものなので4つに分けることができます。

(A,B抗原の有無)

一方、肌の色の場合、メラニンの量で考えると、連続的に変化可能な値なので、無理やりにどこかに線を引くのでない限り、いくつかに分けるということは出来ません。
メラニンの量を決めている遺伝子がどのような制御をうけているか知りませんが、ON/OFFと言うようなものではないとおもいますので、中間的な表現型もでるわけです。
では、遺伝パターンはいくつあるかというと、メラニンの量を決める遺伝子全てに関連する多形がどれだけあるかという話になりますが、間接的に作用するものまで合わせれば無数にあると考えたほうがいいでしょう。

ということで、答えは、「わからない」ということになります。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
つまり、胃液の分泌量はその時々の胃の状態により、変化するように
メラニン色素もその時の状況により変化しるという事ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/12 23:19

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