私ではなく旦那の話なのですが、そろそろ40に手が届こうというところで急にゴルフにはまってしまいました。
1日500球程度の打ちっぱなしと9Hくらいの短いコースをまわっています。・・・こんなんでプロテストに受かるのでしょうか。始めて3ヶ月程度ですが、スコアはトータルで+3~5と言ったところで-になったことすらまだありません。
なんだか周りが見えてないようで、私なりにいろいろ調べましたがプロテストは合格率3%!!というとんでもない難関の上、受かっているのは20代前半の若い人がほとんど・・本人が本気なのでどうしていいやら迷っています。
しかしプロを目指すとなると生活を捨てなきゃならないような覚悟が必要なら、妻子がいる旦那には正直やめてもらいたい話ではあります。
確かに旦那は若いころは甲子園に出たり短距離でも賞をとったりと運動神経は悪くないとは思うのですが、いかんせん年齢が・・・。厳しい話を言えば、あくまで過去の栄光で今はそんな運動神経もないと思うんです。プロゴルフは30代の人が多いですが、みんなたぶんプロ合格は20代だと思うんですよね・・・。
そこで、聞きたいのは
1、1日どのくらいの練習をすれば現実的な話になるのか
2、スコアが+になっているようではまず無理か
3、一般人がプロテストを受ける場合、ゴルフ場に勤めて研修生になるしか道はないのか。
4、「アマチュア」という資格があるのか。
5、アマチュアトーナメントには誰でも出れるのか。
6、プロを目指す場合レッスン料等含め
どのくらいの経費がかかるのか
7、ティーチングプロになる場合、プロテストよりもさらに難しい難関を通らなければならないのか
8、プロテストに筆記試験はあるのか
・・・などです。わかる部分だけで大歓迎ですので、詳しい方教えてください。よろしくお願いします。
No.7
- 回答日時:
ご主人のお気持ちはわかります。
ただ、プロになる目的を明確にした方が
いいかもしれません。
賞金を稼ぐのか、レッスンでかせぐのかなど。
ほかの皆さんが言われるとおり
仮にプロテストに合格できたとしても
稼いで生計を維持していける人は
ほんの一握りです。
まず、力を試したいのであれば
日本オープンのローアマを目ざして
2年連続してとれるようであれば
ツアープロとして本気で考えても
いいのではないのでしょうか。
最後に、ゴルフというすばらしいスポーツは
職業よりも趣味として持っておくのもいいものです。
おっしゃるとおり、「日曜日にストレス解消のためゴルフに行く」というくらいなら大歓迎なんです。奥が深く高齢になっても続けられるスポーツなので・・・しかしいかんせんプロを目指すとなると話が全然違いますから・・・
やはりどこかの大会に出して実力を見るのがいちばんいいですね。ありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
始めて3ヶ月程度ですが、スコアはトータルで+3~5.....
もの凄い事ですよね!!!1ホールではなくて、18ホール回ってって事ですよね?何十年やってても、一生そのスコアに手の届かないゴルファーも沢山いると思います。
やっぱゴルフは才能かな~って思いました。
情熱を持ち続ける限り上達されていくのではないでしょうか?
個人的に応援いたします。
答えにはなってません。すみません
ありがとうございます。私にはさっぱりスコアのことがわからないのですが、すごいのでしょうか。テレビうなんかの大会では「-18」とかがざらなのでマイナスが当たり前だと思ってました。でもスコアを100切ると下手ではないという記述もありましたが・・・それはプロとアマの差でしょうかね(^^;
ありがとうございます。なんだか私がうれしくなってしまいました。
No.5
- 回答日時:
まず8つの質問に簡単にお答えします。
1)プロになるのに練習量は関係ありません。
むしろ少ない練習量でプロになれるくらいでないと、先行きは厳しいでしょう。
2)無理です。しかし初めて3ヶ月でバックティからの平均が75であれば私にはかなりの驚きです。
3)受験資格を有してれば、研修生である必要はありません。
4)最初は誰もがアマチュア資格というものをもっていて、たとえば賞金を目当てに小さな試合に出ただけでもアマチュア資格は喪失します。その場合プロテストに合格していなくてもアマチュアという立場ではなくなるため、広い意味でプロと言えるでしょう。
6)これも幅がありますが某有名ティーチングプロのスクールは年間300万程度と聞いたことがあります。
7)技術的にはティーチングプロのほうがかなり劣ります。こちらの試験は受かる可能性が高いでしょう。
8)ありますが、まず落ちません。
以上です。
スポーツ界でゴルフにおける出世率は相撲界についで2番目に悪いといわれています。ご主人の熱を冷まさせたいという気持ちは良くわかります。私も基本的には諦めさせたほうが賢明だと思います。しかし完全否定できないのも事実です。
ですから、まずはアマチュアの試合に出てみてはいかがでしょう。それならば今の仕事をやめる必要はないと思います。もちろんある程度の経費はかかりますが、ツアープロ(年間経費600万位)に比べれば安いもんです。最終的に日本アマで優勝争いができればプロテストには受かるでしょう。しかしその後ツアーで活躍できるかどうかはまた別です。ティーチングプロ(レッスンプロ)としてやっていくのもひとつの手ですが、原則個人事業主ですのでその場合ご主人の営業力が収入を左右するといえます。ちなみにPGAやNGFにおけるティーチングプロの資格をわざわざとらなくても無資格でレッスンプロとして活動はできます。食評論家の服部先生が調理師免許を持ってなくても、ちゃんと活動できてるのと同じです。
すべてに答えていただき感謝いたします。プロの練習量は1日1000~3000球というのをここで読んでびっくりしたものですが、たしかに少ない練習量でものにするセンスが必要なのかもしれませんね。
しかしまずはスコアをマイナスにしないとお話にならないということですね。。それを本人がどれだけわかってくれるかは難しいですが・・・。
おっしゃるとおり、やめさせたい気持ち半分、応援したい気持ち半分といったところです。しかしツアープロは出るだけで600万もかかるのですね!いったいいくら稼げば普通の生活ができるのやら・・・(^^;)
性格がきついのでレッスンプロには向いてないと思います。。それでも本人はなると言い張っていますが・・・とてもわかりやすく親切な説明ありがとうございました。
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
60歳を過ぎてシニアのプロになった方が居ります
一般論を申し上げますと
技量の判定は、各都道府県で毎年行われる競技会に出場して
優勝できれば、プロテストの一次免除で2次から受験できると思います
詳しくは下記で述べられてURLで調べてください
1.練習量は各個人の基本の完成度により異なります
2.JGA(日本ゴルフ協会)、JGA登録ゴルフ場の
ハンデイキャップが「0」もしくは「-」でないと難しいでしょう
JGA(日本ゴルフ協会)主催の日本オープントーナメントの
予選会出場資格はJGAハンデイキャップ「3」以上となって
います
3.研修生にならなくても、上記に一例を述べたように色々あります
4.アマチュアとは「プロ」と言う資格と区別する為の言葉で
資格ではありません(プロ以外は全員ゴルフをやらない人も含めて
アマチュアです)
5.トーナメント(プロゴルフの)にもスポンサー推薦とか
マンデートーナメントでの成績などで出場できるケースがあります
6.其の方の完成度により異なります
1000万円は覚悟しておかねばならないと思います
7.現在のテイーチングプロの資格はプロゴルファーの資格の上で
テイーチングのコースを選択する事により得られます
(ゴルフ練習場にはレッスンプロの助手として資格のない
方もいます)
8.多分あると思います(マナーやルールの試験)
また、プロになった方でも時々ルールの勉強会をしているようです
詳しくは他の方が紹介されたURLのJPGAに直接問い合わせるのも
いいのではないかと思います
目標をはっきりさせないと中途半端になったり、無駄ばかりすることに
なります
アドバイスまで
ご丁寧にありがとうございます。とてもためになりました。専門用語が多く良くわからないことが多かったのですが、わかりやすく書いてくださり助かりました。
ゴルフ協議会というものがあるのですね。1年ほどして出れるほどになったら、こちらに出してみようと思います。それで多分己の実力がわかると思うので・・・。
JPGAのサイトも何度も読んだのですが、とてもわかりにくく難しかったです(^^;)やめさせるなら説得のために私も勉強が必要なようです。
いろいろとありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
プロテストは年一回行われていますが誰でも参加ができる訳ではありません。
詳しくは下記アドレスを・・。現実問題としては40台で目指しても無理でしょう。意気込みは解りますが・・・。
今のプロは5歳くらいから、遅くても高校生くらいから初めないと駄目なようです。
一日何球打ったってもう追いつかない年齢ですね。
実際にコースに出ての経験の積み重ねも必要ですが年齢的、経済的にみても遅いでしょうね。
自分はプロになれると思っているようでしたら、公式競技(これすらJGA加盟コースでのハンデ上位でないと出れません)に出てみてください。プロになれないアマチュアが「ワンサカ」と居ますよ。
そこで優勝でもしたらもう一度考え直してみては如何でしょうか?。多分その段階で挫折すると思います。
妻子に負担をかけても見返りのある職業ではないです。頑張って説得してください。
ちなみに#1さんの言われているプロは古市さんですが、震災前から関西では有名なトップアマでした。
参考URL:http://kga.golf.ac.jp/what_kga/nanininaru.htm
そうですよね・・・やはりそんな生半可な世界ではないですよね。まずは公式競技に出させてみて、目を覚ましてもらおうかと思います。60代の方も、やはり有名な方なんですね、、そうですよね。。
言うのも辛いですが、わかってもらおうと思います。ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
現実問題として世の中そう甘くありません。
趣味として続ける程度をお勧めします。
ただし、ご主人を納得させるのは難しいと思いますが・・・・
仮にプロになれたとして、収入で生活できるのは一握りのトッププロです。
交通費、宿泊費は自前です。
アルバイトをして大会参加費を捻出しているのが実情です。
決して最低賃金を保証されている職種ではありません。
プロになれたとして、練習に要する費用は莫大になることでしょう。
実家が金持ちなで生活費に困らないなどの好条件でもない限り無理でしょうね。
奥さんが言っても聞かないと思いますので、プロの方に頼んで引導を渡してもらえればいかがでしょうか。
本人が「やるならばとことん」というタイプなので私の説得ではかなり難しいと思います。。でもやめさせるのもかわいそうな気がして、悩むところではあります。
本人もプロで生計を立てたいというよりは単純に「プロ」という称号が欲しいだけの様で・・・練習に使う金額も莫大ですよね。。ありがとうございました。
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