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素朴な疑問なのですが、小学校の先生がよく「研修」とか「出張」といって学校をお休みされたり、夏休みの間いなかったりするのをききますが、「研修」「出張」って具体的にどんなことをしているのですか?

A 回答 (5件)

出張の中身については他の方の回答が参考になると思います。



研修(勉強)もそこに含まれます。

ここで、ポイントが一つ。

出張は校長などの管理職が認めた場合に出張となり、交通費がかかればその分は支給されます。
(同僚に同乗させてもらったなど、実費負担がない場合は出ませんが。)

その他に、「勤務場所を離れての研修」という制度があります。

この場合は自主的な研修をしたいが、出張旅費までは認めてもらえないものを含みます。
以前よくあった、自宅研修というものもここに含まれます。

この所、出張旅費も財政難から厳しい状況で、旅費はでないが、特に夏休みなどを利用して、自分の勉強に行きたいという場合、この「勤務場所を離れての研修」という扱いにすれば、有休ではなく、出勤として認めてもらえると言うことで、この制度を利用して行かれるケースも多いです。

先生たちも財政難により、自己負担で勉強に行っている場合もあると言うことですね。

参考になれば幸いです。
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言葉の定義として「研修」は「出張」の一部ではないですか?


「出張」とは通常居る場所から居なくなる場合に使いますよ。
一般企業ではビジネス教育やセミナーに出かけることを対外的に「研修」と言う場合が多く、これも通常在籍する職場を離れる意味で「出張」といっても間違いじゃないです。
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出張と研修は厳密には違います。

業務の必要性から学校を出て、他の場所に行くことは全て「出張」ですが、その内容は
・研修・・・基本的には勉強
・会議・・・教務主任会とか生活指導主任会など、教育委員会主催の会議
・下見、実踏・・・遠足や社会科見学などの下見
・その他・・・例えば、万引きして捕まった生徒を引き取りに警察へとか
など様々です。
その他に、
・職免・・・例えば、自分が国・都道府県・他市区町村の研修会の講師になったりする場合。こちらは基本的に業務外の内容ですから出張ではありません。そのため、「職務専念義務免除申請」(略して職免)届けを出して出掛けます。

ただ、職免という言葉は保護者や生徒にはなじみのない言葉ですから、説明が面倒なので全て「出張」と言って済ませることが多いのです。
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扱い上「研修」というのはないに等しく、「出張」です。


その「出張」として、主に自己の資質を高めるための勉強、つまり研修がほとんどです。
「○○研修で出張しています」というふうになります。
自宅研修というのもありますが、今はないに等しいです。(7月頃にニュースで大阪のどこかの教育委員会が問題になりましたが…)

自分たちの地域では、夏休みは、大きく分けて2つのパターン
 (1)学校にいる-出勤
 (2)学校にいない-出張 or 休み(主に年休)
になります。
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「研修」は、ほとんどが勉強会のようなモノです。

教科に関することや児童指導、学級をどうやって運営していくかなど。最近では障害についての基礎知識を勉強することもあるかな?
「出張」も色々あります。「社会見学の下見」や「修学旅行の下見」「教科書の申請」など教えることに付属した仕事が、あれやこれやあってその絡みで出張する事がほとんどですね。(ちなみに修学旅行の付き添いも「出張」になります)

もちろん、小学校の先生だけでなく中学・高校・大学の教員にも「研修」「出張」はありますよ。
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