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人間誰でも、生きている間に1度は「死」について考えることも思います。私も今まで、いつか来る「死」というものがとても怖くて何度も眠れない夜を過ごしたりしてきたのですが、最近、考え方が変わり、それ以来死ぬことが全然怖くなりました!

私の考えだと、死んだ後は「無」になると考えているし、どこへも行かないと思うからです。ただ骨になるだけだなと素直に考えることにしました。ただ、生きている今の自分には「自分」というものが居なくなるなんて想像できないから怖いだけなんだと思います。その考えでいくと、確かに今までの家族や友達との思い出がすべて抹消されるのはイヤ(笑)でもまあ、その頃には・・・ここに存在していた「自分」というもの自体を思い出し、惜しむ「自分」もやっぱり居ないわけなので・・・やっぱ怖くないかな?それより今、確実にここに居る自分の生活を楽しみたいと思う気持ちの方が大きくなったからです(笑)それに、自分の遺伝子が子供からそのまた子供へと残されていけば心配することなんてないなあと考えるようになったからです。死があるから生がある。当たり前のことじゃないかと思うようになりました。それに死んだ後、苦しい顔をしている人は一人も見たことないじゃないですか?少なくとも、死んだ後、苦しい思いをすることは無いんじゃないかって(笑)
今ここに生まれた存在理由も分からないけど、とりあえず不思議で楽しいこの世を存分楽しめば良いんじゃないかと思います♪「どうせ死ぬから今していることなんて全てムダ」なんていう考えを持った時期もありましたが、まあ、そんなこと言ったって死ぬまでボーとしててもつまんない。だったら普通に何か楽しいこと見つけますよ。現実的にやることは沢山ありますしねえ。死ぬのがイヤと思うのは、今が楽しいから!ということでもあると思います。
そんなワケであなたの「死ぬことが怖くない理由」教えてください☆

A 回答 (16件中1~10件)

ある小説で中国人の水兵の言葉です。


「人はその日死ぬとしれば勇者になれる。しかし、いつ死ぬか解らないから臆病になってしまう」
私も死ぬことは全く恐くありません。「今死ぬのは困る」
というのはあります。いま、私は人生が大変楽しいからです。
また、私は長期的な視野の自殺を考えています。人間は年老いて行くに従い、精神的、肉体的、経済的なターニングポイントが来ます。良くある人生計画の本の類で「何歳までに何をせよ」と計画を立てることを奨励していますが、なぜ、これらの本は「死」の計画は視野に入れていないのでしょう。人間どのような計画を立ててもそれがうまくいくかどうかは、解りませんが唯一確実なのは老いと死です。
また、私は結婚をしないことに決めましたが、結婚をし、子供と家族ができると、それを守る責任が生まれ自分が死ぬことによる家族の負担を考えると、死に対して臆病になるでしょう。
次に死後ですが、もし、霊が実在するものだとして、自分も霊になれば時間も場所も物理的な障害も無いわけですから、これほど楽しいものは無いですね。どきどきします。
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高校の頃一番死を怖がっていました。


大切な人が結構回りで死んでしまって、
その時考えたんですけど。
「人は死ぬために生きる」っていいますけど
「生きるために死ぬ」っていう考えもあるのではないかと。漠然とですが次の世界があって、死んでもどうにかなるんじゃないかなぁって。
そう考えていたらなんだか怖くなくなってしまいました。ただ痛い死に方だけは怖いですね。死が怖いじゃなくって苦しむのが怖いです。
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この回答へのお礼

そうですよ~!とにかくイヤなのは、苦しんで死ぬことですよねえ~。老衰で死んでも、打たれて死んでも・・・死んだ後は一緒かもしれませんが、とりあえず意識があるまでは苦しいでしょうからね~。
そこまで苦しかったら「早く死んで楽になりたい」って思うと思います。でもやはり、死が怖いのは生きている証拠なんですかねえ。とりあえず生きているうちを楽しめば良いんだと思います。いつか死ぬと言っても、それまで時間はまだありそうですから(笑)ぼーっとしててもつまんないから何かするのかなあ、生き物は。

お礼日時:2006/08/28 00:54

死ぬことが怖くない理由☆


ついに煩悩から解放される~と感じるからです。
そして、私に与えられた宿命を全うできたと感じるから。

日々これ修行と思っています。
時に(常に?)自分を支配する煩悩の数々、欲、嫉妬、ねたみ、虚栄心、とにかく自分の弱さにつながるものを、克服していくため日々修行をしていると。
といっても、生きるのが辛い苦しい、死にたいとかではなく、楽しく生きております。いかに楽しむかということも修行の一つであるとも思っています。

煩悩の中には、死にたくない、老いたくないという欲もあるわけで、逆説的に考えれば、そういった欲から解放されるのならば、死も悪くないかなと感じるわけです。
死にたくないと、この世にしがみつき、欲に縛られることもなくなり、無欲になれる、と。

後もう一つ、死があるから、生きているうちに楽しもうと考えるわけで、いつまでも終わりがないならば、ありがたみがなくなると思います。
若さとか、健康とか、それゆえの体力とか、海・空の美しさとか、もう色々なことの価値を感じることが出来るのも、死が徐々に近づいてくるからだと思っています。
死が近づくにつれ、ありがたいと感じるものが増えてきますよね。

だから、死は常に意識していて、もし死が訪れたなら、それを宿命として受け入れようと。
そしてそれまで、自分に与えられた宿命を全うできるように、きちんと生きていようと。
死があるから、自己を律することが出来るのかもしれないと思っています。

でも、家族がいたり、守るものがあると、死ぬのが怖くなるんでしょうね。

なんて、こんな人間に限って、実際死に直面すると、人一倍あがき、生に対してしがみついていそうですが…ゴタクお許しください。
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 昔(高校生の途中まで)はまったく怖いとも思わず、色々行動していました。


 そのときは自分の中だけで世界が帰結しているような感じで、何というか自分が死んだときは一緒に世界もなくなるような感覚だったと思います。
 死後というものを考えなければ、死ねば世界を認知することができなくなるので、ある意味正しいのですが、今になって思えばただの自己中心的考えだったと思います。
 現在死後を信じているわけではなく、死ねばただ消えると思っていますが、結局自分が消え、自分が関わったもの(家族など)は残って、世界は続いていくんですよね。
 
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この回答へのお礼

>そのときは自分の中だけで世界が帰結しているような感じで、何というか自分が死んだときは一緒に世界もなくなるような感覚だったと思います。

同じことを考えている方がいらっしゃるのでホっとしました!!実は私も(普段は考えていませんが笑)そう感じることがあるのですが・・・親に話をしても、「なんてジコチューなんだ」という反応をされるだけです(笑)幸せすぎて、周りの人に支えられながら生きていることを感じてない証拠ですかね(汗)
自分以外の人が亡くなったときは、自分はまだこの世にいますから「この世は続く」って確信できますけどね~。まあ死んだ人にとっては「この世は無くなった」って良いんじゃないですか??難しいです。

お礼日時:2006/08/28 00:49

 私は死ぬことが全く怖くありません。



 なぜなら死後の世界があると確信しているからです。特に宗教にはまってもいませんが、何か大きな見えない存在がいて、働きかけていると思っています。

 その大きな理由が、江原啓之という方の出演される番組です。今なら「オーラの泉」ですね。私は、それ以前から、「こたえてちょうだい」などで、江原さんの出演される番組を見ていましたが、まったくやらせには見えませんでした。あえて書きますが、私は信じやすい性質ではありません。

 しかし、死後の世界があるにしても、現世が大切な場であることには変わりありませんので、大切に生きることは大切だと思います。
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この回答へのお礼

死後の世界があると確信して生きていらっしゃる方もいるんですね。私はそれが怖いので、あんまり考えないようにしています(笑)
「オーラ~」私も見ています。死後の世界は信じていませんが、あの番組には、生きる勇気を貰っています☆まあ・・・死後の世界があるとしても無いとしても、やはり大切なのは今を生きることですかね。

お礼日時:2006/08/28 00:42

死が万民すべからく老衰でポックリ逝けるなら怖くないかも知れません。



でも、残念ながらそんな訳ないと私は思います。
死ぬのが怖いのはネガティブではなく極めて自然な事。
死が怖くないなんていうのは、ポジティブなんかじゃなく、何かが麻痺しているか能天気なだけなんじゃ?

人間なんて、多くの生物の屍の上に立っている存在に過ぎないとは思います。
死が怖いなんておこがましいかも知れません。
それでも私は、死が怖くないと思う人ほど怖いものは無いです。
人の死がそんなに軽いものなのかと・・・。
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この回答へのお礼

死を恐れるのは生きている私たち、共通で自然なことというのは私も思いますし、>人間なんて、多くの生物の屍の上に立っている存在に過ぎないとは思います。
これも共感です。
私の場合、異常なまでに「死」の心配をしていた時期がありましたので、自分に「怖くない」って言い聞かせているのかもしれないですね(笑)考えながら生活している方がよっぽど怖いし(?)それでもいつか来るものなので・・・だったら人生楽しまなくちゃなと最近気づきましたというワケです。

お礼日時:2006/08/28 00:39

死が無である場合、死ぬのが怖いの生きてる間だけです。


つまり、怖いと思うことにも終わりがあるのです。

ただ、死を無と考えると、死の近づく晩年は希望がないわけで、死への恐怖に期限はあっても、死ぬまでの間は精神的に苦しいでしょう。

だから、死後の世界を少しでも信じるこのできる人は、半信半疑であっても、もしかしたら死後の世界はあると思ってた方が晩年を心安らかに生き易いのかもしれません。

それに、最近は臨死体験の研究などあって、死後の世界の可能性がゼロとは言い切れなくなっています。それで、以前よりは、死後の世界を普通の人でも信じやすくなってると思います。

また、仮に死後に目覚めなくても、死後の世界を信じていた人がその思い違いでによって困る事はないです。彼らはその幻滅を意識することなく、ただ、一般の人と運命を同じくして無に帰すだけです。

以上をまとめると、
死が無としたら、すべての人に平等であり、これはこれですっきりしていていいと思う。
ただ、死後の世界について希望を持つ事も、死の恐怖を和らげるのに役に立つと思う。
ちなみに、自分は、死は無であるというのと死後の世界があるというのは、半分半分の可能性であると、今のところは、思ってます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
hisyaさんの結論(?)すごいと思います!
そりゃ死後の世界なんて分かりませんけど、私の場合、とりあえず無と考えていた方が生きている間はスッキリですね。いきなり「死」ついて深く考えるより、これから歳を取っていく楽しみというものを考えていた方が楽しいかなって最近思います(笑)
まだ自分自身若いのにw

お礼日時:2006/08/28 00:34

 私は歳を取る事が怖いです。

 自分で歩けなくなるのが怖い。
 あまりやさしくしてあげられなかった祖母のさみしさや心境が、足元をすくうように身体の内からしみじみ判るのが怖いのです。

 話しは変わりますが、全く面白くないプレステのゲームを、あまりに面白くない故に、どこか満足出来るところが見つかるまでなかなかやめられなかった事が何度かあります(結局みつからないのですが)。
 ふと、そんな晩年だったらどうしようと思います。生きがいが無いのに健康には神経質なような、、、

 死ぬのは怖いですが、太く短く生きたいと願ってしまいます。
 ポジティブというより怖すぎてヤケクソですが、予感しながらお迎えを待つより、冒険でもして笑って死に向かって行きたいぐらいです。(もちろん気の迷いですが、気を悪くされた方にはすいません)。
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この回答へのお礼

>全く面白くないプレステのゲームを、あまりに面白くない故に、どこか満足出来るところが見つかるまでなかなかやめられなかった事が何度かあります。

あ、その考え分かりますよ、人生も同じかもしれないですね!もちろん、自分の死を見ることはできないでしょうが、精一杯生きて死ぬのと、未練があって死ぬのでは・・・死んだ後の自分(いないと思いますが)もスッキリしないかも(笑)

お礼日時:2006/08/27 09:36

死ぬことが怖くないって…


どうも信じられない。

本当に死と直面した事はあるのですか?
変人に監禁され殺されかけたとか、
不治の病の疑いがかかったとか。

そんな単純な事で死の恐怖から逃れられるなら幸せだと思いますよ。

死ぬことが怖くなかった時の僕は、死なんて老人になって来るものだろう、今は関係ないだろうと信じていた時でしたね。
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この回答へのお礼

身近に死はたくさん感じたことはあります。
まあ、私は「死」が怖くない!よりも、「死」を怖いと思いながら生きたくない!の方が正しいのかな?
そんなことばかり考えていた1週間後、例えば死んだとします。そしたら、ただ今のことだけ考え精一杯生きていた一週間の方がずっと良かったじゃないですか(^^)まあ、「こんな後悔も出来ない死後」だからこそ、毎日楽しく生きていこうと思うようになりました。人間の死はいつくるか分からないですから。

お礼日時:2006/08/27 09:34

死ぬことは怖くないです。

生物はいつか必ず死ぬ宿命ですから。
今日死ぬか、50年後に死ぬか、事故などで訳もわからずに死ぬか、病気の進行を感じながら徐々に弱っていくかの違いはあるかもしれませんが、死なない生物はない。

でも、明日死んでもいいとは思いません。
残された人のことを思うと、先に死ぬのは不安で心配で申し訳ないです。
自分の親とダンナよりは先に死なないよう、出来るだけ長生きしたいとは思います。
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この回答へのお礼

>死ぬことは怖くないです。生物はいつか必ず死ぬ宿命ですから。
生物的に考えるとすごい安心できるのは何故なんでしょうね。私もそうです。

>でも、明日死んでもいいとは思いません。
いつか来る死まで・・・やっぱり精一杯、そして楽しく過ごしたいですよね(^^)

お礼日時:2006/08/27 09:02

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