アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

抗菌剤にはセフェム系ペネム系いろいろありますが、同じ系列であっても薬効は同じですか?
違いがあるのでしたらどうしてですか?
かさ張りが大きくなると菌を殺す力が変わるのですか??
それとも菌のもっている酵素βラクタマーゼに対する感受性が化学構造によって異なるのでしょうか?
もうすこし科学的に教えていただける方、いませんか?
よろしくお願いいたします。。。

A 回答 (1件)

違うと思われます。


セフェム系は日本では第1、第二、第三世代とかいわれていますが、抗菌スペクトラムが違います。あと、酸安定性の強化で経口で使えるようになったのが第二
世代です。
第二世代はご指摘のようにベータラクタマーゼに対して比較的安定になったというのもあるようです。さらに第4世代のほうがもっと安定しています。
また、第三世代は脳血液関門を通過しやすいという特性を持ち、化膿性髄膜炎の治療に使えるそうです。組織移行性も薬効と関係あるといえます。

下のURLをまとめただけです。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%95% …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
とても分かりました。
ご親切に教えてくださいましてありがとうございます。

お礼日時:2006/08/27 13:57

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!