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このカメラは、天体撮影向けとなっていますが、一般的デジタル一眼レフと何が違うのでしょうか?
メーカー発表のスペックシートを見ても、他のEOSとの違いが分かりませんでした。

A 回答 (3件)

CANONのHPで説明してますが・・・


EOS 20Daは、赤外カットフィルターと光学軸方向が異なる3枚の水晶板を積層した構造を持つ赤外カットローパスフィルターを採用。このうち、赤外カットフィルターは天体仕様の光学特性を達成するために、肉眼ではほとんど見ることのできないHα輝線(*)の透過率を「EOS 20D」の約2.5倍に向上しています。これにより、従来のデジタル一眼レフカメラでは捉えきれなかった赤い星雲なども、特殊フィルターを使用することなく撮影できます。
長時間露光では・・
第二世代オンチップノイズ除去回路を搭載し、ランダムノイズの低減と固定パターンノイズの除去を徹底。高ISO感度時の低ノイズ化を実現しています。さらに、カスタム機能に追加された「長秒時露光時のノイズ低減」により、長秒時露光におけるより一層の画質向上を実現します。
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この回答へのお礼

詳しい解説ありがとうございます。
Canonのページの探し方が悪かったようです。

お礼が遅れ、失礼しました。

お礼日時:2006/08/30 17:33

EOS 20Daは、天体撮影用に特化したカメラです。



20Dとの違いは、

・天体撮影では、AFやフォカシングスクリーンでのMFでは、ピント合わせの精度が不足する為、画面中央部を拡大できる(5倍、10倍)ライブビューモードを追加

・赤外線カットフィルターの仕様を変更し、Ha輝線(653.3nm)の透過率を20Dの2.5倍に引き上げた。
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この回答へのお礼

なかなか面白いスペックのデジカメですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/30 17:36

No2 追記



>長時間露光では・・
>第二世代オンチップノイズ除去回路を搭載し、・・・

この機能は、20DのCF02で既搭載です。

なお、20Daを一般撮影に使用すると、近赤外線を多く反射する被写体では、赤みがかって写ります。
カラーバランスの偏りではありませんので、レタッチでの補正でも完全に修正する事は困難です。
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