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今日、ピアノのグレード試験を受けたのですが緊張して間違えてしまいました。自分の全てを出し切ることができませんでした。私は、発表会、こういうピアノの試験で手が震えてとても緊張する方なのですがどうしたら緊張がほぐれるでしょうか?

私の前に弾かれた方は大人(20代)の方だったんですが演奏を聴いていると、あまり緊張していないようでした。大人になるにつれ緊張というものはなくなってくるんでしょうか?教えて下さい。

A 回答 (7件)

緊張なんて誰でもするものです。


#1,#5さんの意見を全否定するわけではないのですが、
>全然練習をしないか、もう無理というまで練習すると緊張はしません。
これはチョッと違うと思います。
現実、本番のほうが強くて、本番に100%以上の力を出す人って相当いますよ。
勿論、それなりに実力がある人ですが。
また、性格の問題でしょうが、たとえ自分で120%まで仕上げていても本番で緊張して実力を発揮できないなんてことは当然ありますし、全然練習していないから緊張しないと言うのはただの開き直りで、恥を恥と認めていないだけです。(実はこの逆転の発想は非常に大事なのですが。)

プロの演奏家だって勿論緊張します。
悪い緊張感を良い緊張感に変えること、緊張感を楽しめるようになること、これが本番に必要なことだと思いますよ。

場数を踏めと言ってしまえばおしまいなのですが、要するに精神的にどれだけ強くなるか、自分を理解し、自分に自信を持つ、これが大事なことだと思います。
ピアノだけでなく、何事においても。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

本番のほうが強くて、本番に100%以上の力を出す人って相当いますよ。
私もそうだったときがあります。でも私の場合そういうのは少ないです。
>たとえ自分で120%まで仕上げていても本番で緊張して実力を発揮できないなんてことは当然あります
この言葉に同感です。落ち込んでいたので励みになりました(^^)。

>要するに精神的にどれだけ強くなるか、自分を理解し、自分に自信を持つ
これからは経験をどんどん積んで強くなっていきたいです!自分のことも十分に理解したいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/03 22:33

私は、なるべくコンサートで知人には来て欲しくないので黙っているのですが、これは私がいいところを見せたいとの気持ちがあります。

なので、絶対に来て欲しくないです。

今までの方もおっしゃっていますが、緊張しない人はいません。手が震えたりもします。ミスタッチもします。音が鳴らなかったりします。プロやピアノの先生でさえそうらしいです。その場の空気はもちろん、着慣れない服、弾きなれないピアノ(マイ楽器じゃないからですね~)が原因です。

本番では、その人が100の演奏をもっているとしたら70か80くらいしかできません。100の演奏をしたいなら120必要です。そのためには「今日は終わりにしようかな」と思ってももう一回弾いてみるなどの繰り返しです。

本番では、どんなことがあっても、しれ~~っとごまかし最後まで弾けたら成功です。個人的に不満があっても全体的には成功です。ましてやプロやピアノの先生になると上手いと誰しも思っているので、弱みを見せません。だけどやはり人の子で失敗がばれてしまうこともありますが。前に弾かれた20代の方も、緊張してないように見えただけで、それは堂々としていたからではないでしょうか。

それから練習するとき、最初に弾いたものが今の実力だそうです。あと、私の座右の銘のひとつに『ミスは最高のアドリブ(笑)』っていうのがあります。練習のミスは厳しく、本番のミスはアドリブ?という意味でしょうか(笑)
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この回答へのお礼

「今日は終わりにしようかな」と思ってももう1度繰り返し練習が必要なんですね!
いつも「今日はもう終わり!」という感じです(^^;)。
今後これを頑張っていきたいです。
>『ミスは最高のアドリブ(笑)』
面白いですね☆この言葉覚えておきたいです(^^)。ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/03 22:24

1番さんに1票 (^^;



全然練習をしないか、もう無理というまで練習すると緊張はしません。
ですので、緊張するということは、練習が中途半端なのではないかと思います。

確かに、Pianoに限らず、練習も、本当にやるだけやれば、
もう、全力をつくしてきたのだから・・・という心境になりますよね。
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この回答へのお礼

確かに練習が中途半端だったと反省しています。
選曲が好みの曲でなかったということもあります。
これからは、自分にあった曲を選んで徹底的に練習していきたいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/03 22:19

緊張しないことはありません。


前に弾かれた方も緊張してたはずです。
緊張する意味には、不安や自信のなさや
自分を良く見せたいとか
うまくみせたい気持ちもあると思います。
もちろんそれらは当然の気持ちで
自信があるから緊張しないと言うものでもありません。
しかし、ピアノを弾くときにはそれらが
雑念となって邪魔をします。
自分の音を良く聴いてますか?
自分がかなでている音楽を良く聴いていますか?
その音楽の持っている音に集中して弾くことができれば緊張しても自分なりの納得のいく演奏ができるのではないでしょうか。
人前で演奏する経験をつむのもいいと思います。
家族、友人、彼・・どなたでもいいから
きちんと1曲最後まで聴いていただきましょう。
できれば何回も。
緊張したときに自分がどういう状態になるか
わかるし、どこが練習不足か良くわかります。
そして、本番は開き直るしかありません。
開き直れるまで弾きこむことです。
ピアノを弾くことは、人生修養にほかなりません。
もちろんそこには、喜怒哀楽すべてつまっています。
なんて堅苦しく考えなくていいですけど
まっすぐ取り組めばかならずあなたの人生を
豊かにしてくれることでしょう。
これからもピアノと仲良く暮らしてくださいね。
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この回答へのお礼

「うまく見せたい」と言う気持ちは常にあります。
ホントにピアノを弾いているとその気持ちが邪魔してきます。
>自分の音を良く聴いてますか?
よくピアノの先生に「ちゃんと音を聴いて」と注意されます。音をよく聴くと、自分の演奏が分かりますよね!以後よく聴くことを訓練してみます。
よく友人の前で演奏聴いてもらってます。
その時もほど良い緊張します!!
友人に何回か聴いてもらってその時の自分を見つめ直してみたいです。
やはり本番は弾きこむことが大切なのですね☆
アドバイスありがとうございました!
すごく参考になりました。

お礼日時:2006/09/03 22:15

だれでも緊張はします。

それはいつもと環境が違うから当然のことです。
基本はやはり普段どおりに弾くことでしょう。そのために練習するのは当然です。本番だけよく弾こうと思ったら失敗します。「頑張らないこと」が重要だと思います。まわりに「がんばれ!」という人がいたらやめてもらいましょう。「リラックス!」と言い換えてもらうほうがいいでしょう。
私の経験では、緊張したから間違えた、というよりも、練習が不十分で間違うかもしれない、ということで緊張し、そして間違う。つまり練習不足のほうが間違う原因であると思っています。

場慣れというものは確かにあります。よけいなことに気を取られない分、精神的には楽です。しかし、あなたの前に弾かれた方は、それよりも集中力があり、ほかのことを気にしなかったから、リラックスしていたように見えたのではないでしょうか。

十分な練習をしていれば、緊張はむしろ集中力を高めるプラスの方向に働くと思います。
練習は「頑張って」、本番の時には深呼吸するなどして「リラックスして」臨んでください。
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この回答へのお礼

いつもと違う環境では何か違和感がありますね。
私の周りにはみんな「頑張れ!」としか言われませんでした。だからおっしゃるとおり余計緊張したのかもしれないです。
>練習が不十分で間違うかもしれない、ということで緊張し、そして間違う。つまり練習不足のほうが間違う原因であると思っています。
そうです!それです!!ずっ~~~と考えていました。練習時、身が入っていなかったと思います。
それは反省します。
>十分な練習をしていれば、緊張はむしろ集中力を高めるプラスの方向に働くと思います。
練習は「頑張って」、本番の時には深呼吸するなどして「リラックスして」臨んでください。
十分な練習と本番はリラックスですね!
アドバイスありがとうございます!
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/03 22:07

誰でも緊張はしますよ。


プロの演奏家でも開演前は緊張しますよ。
緊張しないようにするにはと考えて、緊張が取れなければ、そのことで余計に緊張します。
だいたい練習時の70~80%の力が出せたらOKです。
だから、あなたの場合、試験に受かるようにするには、70~80%のできばえで合格できる所まで練習することが肝心です。
それで、ここまで練習できていたら、案外、緊張はこれまでより少なくなるものです。
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この回答へのお礼

プロでも緊張するんですか!
緊張してないように見えますがしているんですね。
練習時の70~80%の力が出せたらOKなんですね!
今回は選曲が悪かったかもしれません。ショパンのワルツとバッハのインヴェンションを弾いたのですが私的にあまり好きでない曲を選んでしまいました。
なので練習にもあまり身が入っていなかったと思います。これからは好きでない曲も好きになれるよう練習していきたいです。
70%~80%ですね!今日からそれくらい練習してみます!
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/03 21:59

ちょっと厳しめの意見ですが。

。。

全然練習をしないか、もう無理というまで練習すると緊張はしません。
ですので、緊張するということは、練習が中途半端なのではないかと思います。

それに、本番で自分の全てを出し切れる人はまずいません。
本番で100の力を出したかったら、練習の時は120まで仕上げておく必要があります。

そこで本番で、どれだけの力を出せるのかをシミュレーションする方法をご紹介します。
その日初めてピアノにさわる時、ウォーミングアップなしで、いきなり曲を通します。
できれば寝起きが最適です。
おそらくボロボロだと思いますが、それが本番で発揮できる実力だと思います。
是非お試しあれ。
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この回答へのお礼

何時間も練習しましたが中途半端だったかもしれません。
>本番で100の力を出したかったら、練習の時は120まで仕上げておく
この言葉しっかり覚えておきたいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/03 20:10

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