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庭に4本の桜の木があります。春はそれはきれいなのですが、秋は落ち葉との戦いです。膨大な量の落ち葉をどう処分するかが悩みの種です。キューポラで燃やしたこともありましたが、煙がすごくて消防署の人が来てしまい、それからはごみとして出しているのですが、なんだか申し訳ないような気がします。
今年こそはこの落ち葉で腐葉土を作って、桜の木にも喜んでもらおうと思います。腐葉土の作りかたをお教えください。

A 回答 (6件)

サイトは県立相模原公園の質問コーナーでしたが、


開かなかったとのことで
その文章を貼り付けます

県立相模原公園のホームページ(TOP)
http://www.sagamihara.kanagawa-park.or.jp/


良くある質問
腐葉土の作り方

【質問】腐葉土の作り方を教えてください

【答え】腐葉土にする原料は、クヌギの葉が厚みがあって最適です。コナラの葉も良いですね。
しかし都会では、これらは得難いですね。
知人などから貰えればいいですが。
ケヤキの葉はやや薄く、一寸落ちますが
これなら場所によっては手に入り易いかもしれません。
街路樹などでずいぶん使われていますから。
いずれにせよ落葉広葉樹の落ち葉が良いです。
針葉樹の場合は腐りにくいので避けた方がいいでしょう。
銀杏の葉も油分があって腐りにくく適しません。

 或る程度量を沢山作らないと腐らせ難いです。

 場所、または容器。 
地面の上(コンクリートの上ではなく)に
四角く升囲いのように板などで囲って作るのが良いでしょう。
50Cm角位が手頃ではないでしょうか。
これで容量125リットル。
落ち葉は落ちたばかりのものでは、
強く袋に詰めて250~300リットル必要。

 化学繊維の織物で作った四角や円形の入れ物が売られています。
これもいいでしょう。 
プラスチック製の漬け物樽の大型な物を使う手もありますが、
通気が悪いのと、水分が下に沈み底の方はびしょびしょに腐る点が問題です。
底に沢山穴をあけておけば使えそうに思います。  
落ち葉100リットル(袋にある程度押し詰めた量で)の米糠2Kg位用意し、
落ち葉を湿らせ米糠を振りかけながら良く混ぜます。
それを軽く踏み込むような形で枠などの中に積み込み、
上から雨水が入らないようにシ-ト等をかけておきます。
2~3ヶ月に一度全部出して混ぜます。
外と内側の湿り具合が違うでしょう。均一になる様気を付けながら積み直します。
 かさかさ乾いていたら水を加えます。
グショグショさせてはいけません。
程良い湿りに保つのがコツです。

 こうして、2年位すれば、良い腐葉土となります。腐葉土と言いますが、本当は腐葉です。
「土」になってしまっては効果半減です。
程良く腐ったところで腐りを止めるために、
乾燥してしまえば、そのままかなり長い期間保存可能です。
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アゼ波シートはホームセンターに25cm、30cm、40cm、60cmなどのサイズの物があります。

(但し時期的に在庫が無い場合もあります)
アゼ波シート
http://store.yahoo.co.jp/hcace/10303.html

あぜ【畔・畦】
1 田と田の間に土を盛って堤をつくり、水をため、また、境界とするもの。くろ。あ。
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この回答へのお礼

再度URLをお送り頂きまして、有難うございました。
アゼ波シートがどのようなものかがよくわかりました。
皆様から回答を頂き、本格的に腐葉土を作るのが大変なことがわかりました。穴を掘って自然に土に帰るのを待つことにいたします。

お礼日時:2006/09/05 13:55

 櫻の木の根を避けて掘った穴か簡単な囲いの中に枯葉を入れておけば、放っておいても2,3年で腐葉土になりますが、一年以内に腐葉土にするつもりなら腐食を進めるための促進剤(微生物群)と腐食に必要な水分、それから定期的な空気の供給が必要です。

本やネットで腐葉土の色々な作り方が紹介されていますが、これが基本的なポイントです。
 ここ数年来、1m立方の囲いの中で公園の枯葉(欅が主)を腐葉土にしています。基本的には、水で希釈した液体肥料を供給しながら枯葉を仕込み、その後、二週間毎に枯葉の位置が上下逆になるように切り返しを行ない、その都度希釈液肥を適宜加えて水分を保てば腐植化が進み、晩秋か初冬にかけて仕込んだ枯葉が翌春には若干肥効のある腐葉土に変身します。この際に米ぬかや油粕を加えればさらに肥効のある腐葉土が出来上がります。液肥の代わりに生ごみ堆肥化用の腐食促進剤を使う方法もありますがこの場合は腐葉土に肥効は期待できません。
 昨年は不精をして囲いの一片を開いた状態で枯葉を積み上げ、液肥も水も切り返しも何もせずに雨水にうたれたまま放置してありますが、先日様子を見たところ内部ではそこそこに腐食が進んでいましたので、このまま土に鋤きこんでみようと思っています。
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この回答へのお礼

maramatanga様
詳しくご指導頂きまして、有難うございました。
腐葉土の創り方がよくわかりました。
分かってみると、とても私一人の力では出来ないことがわかりました。
諦めてせめて穴を掘ってもらいその中に入れて自然に土に返るのを待ちます。

お礼日時:2006/09/05 13:51

そのまま何もしないで(季節風の強い地区では風に飛ばないように適当に押さえて)放置すれは.3-5年で腐植土になります。



ただし.木の根元から30cmいないに落ち葉を置かないこと。幹が腐る原因になるときがありますから。
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この回答へのお礼

edogawaranpo様
早速にお答えをお寄せくださって、有難うございました。
庭の隅においておくと、奇麗好きな植木屋さんが全部処分してしまいます。穴でも掘ってみます。

お礼日時:2006/09/05 10:26

目立ち難い庭の隅にアゼ波板などで囲いを造り、其の中に落ち葉や雑草、生ゴミなどと少量の土を掛けて時々散水して置きます。

半年位で堆肥として使用できるでしょう。(地域によりコガネムシやカブトムシ類などの甲殻類がが多数発生する場合があります)
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この回答へのお礼

mikao様
早速に回答をお寄せくださって有難うございました。
アゼ波板とはどのようなものでしょうか?お教えいただければ早速作ってみます。

お礼日時:2006/09/05 10:31

こちらを参照下さい


http://www.sagamihara.kanagawa-park.or.jp/soudan …

うまくいくといいですね
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この回答へのお礼

danke3様
早速に回答をいただき有難うございました。
URLをお送りいただいたのですが、サイトが開くことが出来ませんでした。残念です。

お礼日時:2006/09/05 10:33

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