車検について

Question

主人と口論となりました。

7月末で軽自動車の車検を受けました。

以前から、アクセルを踏むとパカパカ（コンコン）という音がしていました。その旨を伝えてあったのですが、直らず車検を通過して帰ってきました。
その上、点検を本当にしているのか、ウォシャー液が出てこず再度確認してもらうと、途中の管が折れていました。
主人に『車検に出したけど、悪いところを直してくれず、何処を点検しているんだろう』って、話したら、
『車検が通ればそれでよし、直せばお金がかかるだろう、そんなの当たり前だ』と！
「車検に出すのは悪いところを見つけて直してもらうのでは？」『あほか・そこまでするわけ無いだろう』
・・・と、口論になってしまいました。
車検ってそういうものですか？素人は車の故障を見つける事ができないので、車検の時に見つけてもらえるものだと思っていますが、私の考えは間違っているのでしょうか？

noname#22689 · Accepted Answer

敢えて、苦言を申し上げますが、←お腹立ちに成りましたら、先に　お詫びを申し上げて置きます。
----
>>みなさんが言われる通り、車検と整備は別物なのですね。。
↑本当は一回で修理もする冪だと思います。
不具合の箇所が有って再度、整備をさせると、二度手間の為、修理箇所の技術料や分解手数料がもう一度取られます。
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従来は、車検時とかに、かかわらず、半年整備点検と言う項目が有りましたが、今は、１年点検と、２年に一回の車検に成り、１年点検も車検整備(法定点検)も自分で行っても良い事に(法改正)成っています。極端に経費を浮かせるなら、自分で、車検場へ車を持ち込んで、通ればそれでもokなので、厳密には、車検は通ったが、車検場からの帰り道に故障するかも知れない車が、蔓延して居るのかも知れません。
--------
ご主人様が弟さんに、安くあげたい旨頼んで居たのかも知れませんので、義弟さんにすれば、要望通りの整備工場で、整備をさせ、ご主人や、奥さんに喜んで貰えると確信して居たと想像出来ます。←なので、義弟さんにクレーム紛いの言い方をすると義弟さんも、剥れる可能性も出て来るのでは無いかと危惧いたしますが…
質問者様は、兄嫁に当たる訳ですから、此処は大人に成って、言葉は選ばれた方が(お利口)後々の為では無いかと感じるのですが…
-----------
本当の事を言うと、車検整備の時に一回で、不具合の所を修理した方が、二度手間が掛からなくて、←其の分手数料(再度の分解や技術料が)が安かった筈なのですが、人生経験をした勉強代だと思った方が良いのでは無いでしょうか！

何か、偉そうな口調に聞こえましたら、　お詫び致します。

derio · Answer

元自動車検査員をしていましたので、ご参考に。
まず、「車検」と呼ばれる物は基本的には「保安基準に適合しているかどうか」だけの判断になり、保安基準点検項目(ヘッドライドの光の向き、ブレーキの効き具合など)になります。
それとは別に乗用車の場合は「２４ヶ月点検」を行います。
今回のように「アクセル開閉時の異音やウォッシャー液不良」などは「保安基準不良」にはならず合格になります。
ただ、ウォッシャーに関しては「２４ヶ月点検項目」にありますので、この点検を怠っていると感じます。
アクセル開閉時の異音は、ただの「修理」扱いになると思います。

「車検に合格する」とは簡単な事です。極端な話ですが、今日車検に合格して明日潰れるって事も無いとは言えません。その時に保安基準に適合していればいい、それだけですからね。「車検は一瞬でも合格であれば合格」なんです。それが国の制度ですから。エンジンから異音がしようと、足回りから異音がしようと、合格であれば合格です。今後２年は車検を受けずに済みます。
日本の車検制度には疑問を持っています。

今までの内容を読ませていただくと、義弟さんの知り合いの工場に出されたみたいですね。推測ですが、ご主人さんが「安く仕上げて」と言ったのであれば、ただ「車検を通した」だけでしょう。
アクセル開閉時の異音などは、ディーラーの方が知識経験なども多いと思いますので、そちらに出されてはどうでしょうか。
今回の事もあり、出来るのであれば半年に１度は定期検診だと思ってディーラーで点検をしてもらってはどうでしょう？５千円ぐらいだと思います。

uzurara · Answer

お車の車検をどこへ出されたのでしょうか？
ウォッシャー液が出なかったのなら、陸運への車検持込の認証工場（モータースやディーラー）と、格安の代行屋さんでは車検に通らなかったハズです。
指定工場のディーラーか、民間だったのかな？
または、検査時　運良くウォッシャー液が出たのか・・・

ウォッシャー液に関してはクレーム扱い（無料修理）して頂きましょう。
こんな状態で検査に受かる訳が無いんですから。

異音に関しては、その出所で検査　不合格 or 合格　扱いになります。
が！
異音に関するその後の説明が無いのは誠意が無いですね、キチンと納得するまで説明してもらいましょう。


車検とは：学生時代に経験した試験（中間試験とか期末試験とか）みたいなもんです、試験（点検）の結果　一定の水準に満たない場合　追試（整備）が必要になり、追試の必要がなければそのまま合格（車検終了）となります。



陸運支局の検査の場合、エンジンのかかりが異様に悪かったり、今にも壊れそうなけたたましい異音を発生していた場合、検査には受かりませんので承知しておいて下さいね。
あと、外装であからさまに壊れている場合も、再検査扱いになる可能性があります。
とにかくブレーキが効いて止まれればいい　なんて、国の検査はそこまで馬鹿じゃありませんから。

ma-kunsr20det · Answer

車検は、車が法に適した装備であるかどうか、法律に沿ったものであるかを確認するものです。
ほかの方もおっしゃってますが、ライトがついて、ブレーキが利いて、タイヤの溝があって、
オイル漏れもなく・・・と多数の検査項目に通過さえすれば、それで終了です。
たとえある特定の装備が不動であろうと、エンジンからモロに異音がしていようと、
車検の項目になければそこは無視で通過しちゃって終わりになってしまいます。
かなり意味不明な制度です。
普通車の車検で払っているものの大部分（およそ９～１０万）は、税金ですので、車検という名目
で、国民から税金を効率よく強制的に支払う機会を設けている、国に都合のいいものと私は思っています。

整備されて戻ってくるケースは、車検代行とセットで同時に整備しましょうというセットメニュー
的なものなので、そこで同時に不都合ポイントを代行業者に伝えておけば一緒にやってくれるということです。
「ついでに」といった意味合いですね。

ただし、車検点検項目にあるポイントで不具合があるものは、当然ながら整備が必須になります。
ブレーキの効きが悪い、残量不足の場合は必然的に交換整備になります。
アクセルの異音は、項目にないのでお咎めなしなのですが、お願いしていたのに直っていなければ、
車検とは無関係ですが別の意味で問題ですね。代行業者が。

ただしウォッシャー液については疑問です。
ウォッシャーは点検項目にありますので、出ない＝不合格であるはずで、ここは直っていなければ
いけないポイントですね。。。

yui_o · Answer

車検と言うのは、公道を安全に走るために確認するための検査です。

しかし、車検で見るところは法律で決まっている56箇所だけ確認すればいいのです。
http://www.aos.ne.jp/visitor/inspection/inspect_guide03.html

だから、その56箇所以外の部分はたとえ壊れていようが使えなくなっていようがどうでもいいのです。

格安車検と言うのはその56箇所を確認するだけの場所が殆どで
ディーラーなどで車検をやる場合は、その56箇所の点検以外にも壊れそうな場所や壊れている場所を発見して修理するようなところが多いです。（その分料金はかかるけど）

今回のケースだと、アクセルを踏んで音が鳴ったとしても点検の対象外だし、ウォッシャー液が出なくても問題が無いわけです。

車の故障を見つけて、事前に修理をしたければ料金はかかるけどDラーなどで車検を出せば修理してくれます。

最低限の点検しかせず、車検費用を抑えたいのならば格安車検の場所にお願いするのです。

車検に関する考えは旦那さんのほうが正しかったりします。
安心して車に乗りたければ、Dラーや修理工場に点検を依頼してみてはどうでしょうか

料金はかかってしまいますが、安心を買うことはできますよ

Rbear · Answer

車検は公道を走るための基準を満たしているかを確かめるだけに過ぎません
ぶっちゃけ関係無い部分は壊れてても構いません
だから安く通そうと思えば関係ない所には手を出しません
そういう不具合を見つけるのは定期点検ですね

僕は命を預ける物だし不具合が有るのが嫌だから
信頼のできる所か自分で車検を通しています

noname#45918 · Answer

車検とは、その車が法律に違反していないか検査するものです。
検査項目は「他人に迷惑をかけないこと」というのが主になります。
ブレーキがちゃんと効くか、ライトはへんな方向を照らさないか、など。
極端なことを言えば、エンジンが壊れて止まっても、それはユーザーだけが困ることなので、ブレーキが効いて止まれれば車検には関係ありません。

車の持ち主はユーザーですので、維持管理の責任はユーザーにあります。
エンジンのかかりが悪いとか、エアコンの効きが悪いなどまで法律（車検）は面倒見てくれません。

しかし、一般ユーザーは車に詳しくないので、車検と共に整備するのが普通ですね。
車検も、ディーラーなど整備手数料を払い車検検査項目以外の修理をすれば、とうぜんお金はかかります。
安い車検は整備をせずに、検査だけするものです。

車検制度に対する考え方としては、ご主人の方が正しいです。
しかし、整備工場に車検を依頼する際に「アクセルを直して」「ウォッシャーを直して」と言って直っていなかった、ということであれば、それは別問題として問題ですね。
安い車検代金で検査だけを合格させるコースで車検を依頼したのであれば、直っていなくてもしかたないです。
修理代を払っていないのですから。

geppo · Answer

答えになっていないかもしれませんが、どちらも正解の部分はあります。余は「予算との兼ね合いでどこまでやるか」なんですけど。
取り合えず、下の参考ＵＲＬを見てください。

参考URL：http://www.autosaver.jp/

tatsu01 · Answer

残念ながら、車検というのはご主人の言われるとおりのものです。端的に言えば、車検整備＝車検時に検査する部分を整備する、という事です。

ただ、「ここが調子悪いので直して欲しい」と、きちんと言ったにもかかわらず、手付かずなら、整備工場に文句の一つも言ってやっていいと思いますよ。

車検について

敢えて、苦言を申し上げますが、←お腹立ちに成りましたら、先に お詫びを申し上げて置きます。

元自動車検査員をしていましたので、ご参考に。

お車の車検をどこへ出されたのでしょうか？

車検は、車が法に適した装備であるかどうか、法律に沿ったものであるかを確認するものです。

車検と言うのは、公道を安全に走るために確認するための検査です。

車検は公道を走るための基準を満たしているかを確かめるだけに過ぎません

車検とは、その車が法律に違反していないか検査するものです。

答えになっていないかもしれませんが、どちらも正解の部分はあります。

残念ながら、車検というのはご主人の言われるとおりのものです。

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