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昨日も混合栓の取り付けについて質問したものです。
もう少し明らかにしたいことが出てきましたので、よろしくお願いします。

家庭内の水道配管に関わるネジ部分の規格には、以下の3つがあることは分かりました。
●給水栓取付ねじ:PJ 1/2
●管用平行ねじ:G(PF)1/2 (RP 1/2)
●管用テーパーねじ:R(PT)1/2 (R 1/2 Rc 1/2)
※ PJ と G は、ネジ径等が同じため、PJ のオスと、G のメスの接続は可能。

●質問1●
現在の配管に付いている銅管用逆止弁(見た目はカクダイの 0723-8 そっくり )を、今回、取り外すのですが、それの元側のネジの規格が分かりません。
外から見る限り接続部分にはシールテープ(白いもの)が使われていないので平行ネジ(G)だと思い込んでいたのですか、その他に判別する方法はありますでしょうか? (根本までオスネジが切ってあれば テーパー?)
また、取り外せばテーパーか平行かの判別は簡単にできるのでしょうか? 簡単にできるのなら方法もお教えください。
(ちなみに、銅管用逆止弁の元側には異径ニップル(KVK Z1017 に似ています)と思われる物があります。異径ニップルと床からの配管の間には白いシールテープが見えています)

●質問2●
G と R では規格が違いますから、同じ規格の オス・メスで取り付けるのが原則だと思いますが、ブログ等を見ていたとき、テーパー(R)のオスと、平行(G) のメス なら接続できないことはないという記述を見かけました。
そのような接続は可能なのでしょうか? また比較的よく行われている接続方法なのでしょうか? 
そして、それのオス・メス逆(平行のオスと、テーパーのメス)は不可能だと思いますが、その認識でよいでしょうか?

長い質問で申し訳ありません。
その他、何か情報が有りましたら、あわせてお教えいただけますと幸いです。

A 回答 (2件)

あらかじめお断りしておきますが当方は素人です。



●質問1●
オスねじであれば直サシを当てればテーパーかどうかわかります。雌ねじであれば平行(G)のオスねじをねじ込み途中で止まればテーパーです。

●質問2●
簡易的な物や間に合わせであれば接続できます。長い間使うのであれば規格を合わせた方が良いでしょうね。
同じ理由で平行のオスと、テーパーのメスも可能です。
社内の設備でよくやります。1年以上そのまま使っている例もあります。ただし、多少漏れても気にしないところです。

一般に正規の接続であったもシールテープは必要です。銅管であれば無くてもかまいませんが、念のため巻いています。

参考URLは以前質問があった物です。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1300340
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この回答へのお礼

テーパーの見分け方。有難うございます。
ただ、交換作業を始める前に部材を揃えておきたいので、可能であれば外す前に判別をしたかったのですが、さすがに無理なんでしょうね。

テーパーと平行の接続の件も了解しました。
マンション(下に室あり)の混合水栓ですから、やってはいけないということですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/06 21:23

判別方法は1さんが書かれているので家庭内で使われる水道のネジの使い方として私の地域で一般的に使われる方法です。



テーパーネジは
鋼管、ステン管等をねじ切り機を使って作成したパイプ
バルブ本体側
バルブソケット等
アングル止水栓の元栓側
などに使われ、主にシールテープ等を使いねじ面で止水します。

平行ネジは、
アングル止水栓の器具側
器具の接続部分
ガス給湯器の接続部分
などに使われ、主にパッキン等を使いパッキン面で止水します。

テーパーオスでもパッキン面がきれいなら、パッキンを入れて平行メスと接続できますが、あまりお勧めはできません。お金をもらう仕事なら私はしません。

平行オスとテーパーメスは間違いなく水漏れします。

KVK Z1017 の1/2側は平行ネジになってます。
逆止弁はパッキンを入れればばっちり合います。

この回答への補足

作業が終了しましたので、結果の報告をします。

結局、取り外す予定だった「銅管用逆止弁」の上部(銅管が接続されていた部分)のネジが、G 1/2 だったため、そこに混合栓を取り付けるだけで、終わってしまいました。
(ちなみに、「銅管用逆止弁」の下部をじっくり観察してみたのですが、配管側のお湯が R オスのニップル(黄色いもの。シールテープあり)、水が G オスのニップル(銀色のもの。シールテープなし。根本部分はネジ切りなし)になっていて、逆止弁の G メス と接続されているようです)

ただ、今度は混合栓と配管との距離が近すぎてしまい、混合栓からの給水フレキが強めに曲がるような接続になってしまいました。
具体的な局率は分かりませんが、ギリギリ許されそうと素人目には思えますので、これで様子を見てみます。
(R オス- G オスの変換アダプタのような物が入手できたら、逆止弁の取り外し作業を行って、無理をなくしてみます。)

このたびは、どうも有難うございました。

補足日時:2006/09/10 08:13
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この回答へのお礼

再びの回答、ありがとうございます。
テーパーと平行の接続は、部材が手元に無いなどの緊急事態が起こった際の一時的な処置として使うくらいのつもりが良さそうですね。

>KVK Z1017 の1/2側は平行ネジになってます。
>逆止弁はパッキンを入れればばっちり合います。

あ、逆止弁は取り外しますし、KVK Z1017 も異径ニップルのサンプルとして挙げただけですので、その型番の物が使われているかどうかは分かりません。
つまるところ、現状で付いている逆止弁の元栓側のメスネジ(逆に言えば床からの配管のオスネジ)の形状が G か R かを知りたいのですけど、写真へのリンクもできないこのサイトではこれ以上の話は無理そうですね。

ただ考えてみれば、取り付ける混合水栓のネジは G 1/2 なのですから、配管側のオスネジが R だったとしても一時的に接続してしまい、次の週末にでもネジ変換アダプター等で対策をするということで何とか成りますよね。
これで、ある程度の自信をもって作業に当たれそうです。どうも、有難うございました。

お礼日時:2006/09/06 21:44

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