激凹みから立ち直る方法

PCのキーボードには英数字をはじめEnter、Delete、Home、Powerなど用途がわかりやすいキーもありますがピンとこないキーもあります。特に Alt、Ctrl、Shift ですが、なぜこれらのキーにこれらの名前が付いているか由来を知りたいと思ってます。

自分の調べた範囲では、
■Altキー Alternative=選択
■Ctrlキー Control=制御、統制、管理
■Shiftキー Shift=変える、移す

別に由来で無くても、意味と、キーとしての役割が合致する説明であればそれでも構いません。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

うろ覚えで書くので、自信なしで



ctrlキーは元々はコントロールコードを発生させるために使われました、表示されるコードではなく、制御コードです。ただ、これは、現在のctrlキーの使い方とは別のものです。そう言う意味では#1の方が引用されているWikiの記述は不十分です。
その後、IBM-PCにおいて標準エディタの地位を得たWordMasterのキーアサインがctrlキーの使い方の現在に至る根源です、ctrl-c、ctrl-x、ctrl-vなどはここから発生しています。また、ダイヤモンドカーソルもこれが発祥です。

Altキーは元々がオフコンのキーボードが発祥です。
個人的にはAppleのコマンドキーのまねかなと言う疑惑があります。

Shiftはウィンチェスタータイプのタイプライターからきています、元々は小文字と大文字を切り替えるための(だからシフトなのです)キーです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

コントロールコードの話は難しそうですね
シフトは切り替えという意味なんですね

お礼日時:2006/09/11 21:50

・Alt


alternativeというよりは動詞のalternate(交代する)の方が由来だと思います。その名の通り、普通のキーをAltと一緒に押すときと単独で押すときで、キーの効果が交代します。

・Ctrl
元は制御文字(Control charactor)を出すためのキーだったので名前はその名残。
現在の使い方はAltやCtrlと似たようなものだが、今でも、例えばメモ帳でCtrl+Jで改行文字を出したり、コマンドプロンプトでCtrl+Gを入力するとベル(ビープ)が鳴ったりします。

・Shift
Shiftと一緒に押したキーの効果が変化します。
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この回答へのお礼

Ctrl+Gでビープ音がなるのは知りませんでした

質問前にも思っていたんですけど、同時押しについては、または単独で押すときとそうじゃないときの違いは、AltともShiftも効果が変わるという意味で同じなので、その辺の違いが知りたかったです。

ありがとうございました

お礼日時:2006/09/11 21:59

全部Wikipediaからの引用で申し訳ない。

信頼性も保証できない

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3% …

コントロールキー

>テレタイプ端末、及び初期のコンピューターキーボードでは、コントロールキーを押しながら他のキーを押すと、生成されるASCIIの下位5ビット以外がゼロとなった。これによりユーザーはASCIIの非表示文字である最初の32文字(0x00~0x1f)を生成、入力できる。これら非表示文字は制御文字と呼ばれ、キーボードから入力することで復帰(CR)、改行(LF)、改頁(FF)、端末ベル(BEL)等の動作を行わせる制御信号をコンピューターに送る。すなわち、コントロールキーとは制御文字を生成するための修飾キーである。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%AE%E9%A3%BE% …

修飾キー:Alt
>PCにあるキー。Metaキーに相当する。GUI環境では、ショートカットキーとして使われることが多い。また、Altキーを押しながらテンキーで文字コードを10進数で入力することにより、直接入力できない文字(主に1バイト文字)を入力することができる。古い日本IBMのキーボードでは「前面キー」という名称だった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%95% …

シフトキー
>当初のタイプライターでは、構造上1つのキーには1つの文字しか割り当てることでできず、多種多様な文字を打ち出すために大量のキーを用意するか(和文タイプライターがそうである)、打ち出せる文字を制限するかしかなかった。そのため、初期のタイプライターは大文字しか打ち出せなかった。そこで、「シフト動作」が考案された。プラテン下に配置していた印字機構を前後方向に一組増設し、シフトキーをタイプするとプラテン側が前後にずれる[1]。これにより、シフトキーによる文字の打ち分けが可能となった。このシフトキーは、文字キーの最下段の両端に1つずつ設けられ、小指で押すこととされた。

==============
タイプライターは昔うちにもありました。今あるかどうかはわかりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

頭が悪いので意味がよく理解できませんでしたw

お礼日時:2006/09/11 21:40

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