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素朴な疑問です。剣竜や曲竜は尻尾が武器だったって言います。でも、アロザウルスの身になると、ステゴザウルスなんか、複数で、後から牽制して、前方のものが頭や首を狙えば簡単そうに思えます。前半身には鎧は合っても、攻撃的な武器がなさそうですから、気長にやれば首に食いつけそうな気がします。
 とはいえ、ステゴザウルス側にも対策があったと思うのですが、どんな対策でしょうか。

A 回答 (3件)

こちらのサイトのリンクをたどると面白いですよ!



参考URL:http://big_game.at.infoseek.co.jp/index.html
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数年前、テレビ朝日でのCGを使った恐竜特番で、アンキロサウルスがハンマー投げの様な動作で尾端をティラノサウルスの腹部に直撃させ内臓破裂に追い込むシーンがありました。

背後から迫る敵に後ろ回し蹴りの様な形で攻撃をしては失敗→亀状態→前進→攻劇・・のように対処していたのではないでしょうか。その番組自体、後から出るDVDシリーズの宣伝だったようで後日ショップに並んでいたのを見た記憶があります。TV版ナレーターは寺尾聡氏でした。現生では後足蹴爪に毒を持つハリモグラ類が比較対象になるのかもしれません・・?
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ステゴサウルスについては・・例の背板ですが、放熱用途の他に血液を充満させ真っ赤な状態で威嚇用途もあったとの説もあります。

この種の話は推論でしか出来ないのですが、現生で派手な色彩や縞模様等を誇張させる生き物の多くは有毒である事が多く、もしかして尾部に毒が・・? だから脳が小さくても・・? 
 角竜類はジャコウウシの如く防御体勢をとったのではないでしょうか?

参考URL:http://www.f-favorite.net/fans/news/017.html

この回答への補足

回答ありがとうございます。
角竜は、群れで生活していたので円陣を組んで対抗した・・と書いてある本を見ました。なるほどと納得。では、曲竜は単独で生活と書いてあるので、単独で全周を守る技があったことになると思うんです。実力があったから生きられたはずです。
 書き忘れたのですが、巨大アルマジロのクリプトドンというのも、尻尾に凄いとげがありますが、体の前半は防御鎧だけのようですね。
 剣竜・曲竜・クリプトドンは、頭が低いが、大きくて重いという所が共通項かなと思い、ぶちかまして踏みつけるのかしらとも思ったのですが、そんなに素早そうにも見えませんね。また、タックルするのなら、アメリカンフットの選手のように肩が張ってなければと思うんですが、3者ともなで肩のようですし・・・。

補足日時:2006/09/20 00:31
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