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近く、自分が習っている茶道の先生がお茶会で茶席を設けることになりました。私は都合で手伝えず、お客として参加します。このときに先生にお祝いを持っていくべきかな?とは思っているのですが、金額とか、のし袋の表書きとか、よくわからないので、教えていただきたいです。よろしくお願いします。(裏千家、私は30代、稽古暦10数年です)

A 回答 (5件)

表千家です。

私の場合ですが…。

お茶席をお持ちになることが、
その先生にとって特別光栄なことならば、
「御祝」として蝶結びになっている花結びを選びます。
結びきりは、#2の方のご紹介されたURLにもありますが、
結婚式などで「二度と同じ幸せがあってはいけない」という意味なので、
先生が二度とこういう御席をもたれないようにという意味に
なってしいそうので避けます。
花結びは、探してみると結びきりに比べて手に入りにくいのですが、
お茶では頻繁に使うので、
見かけたときにはまとめ買いしています。
金額はお茶会の中身にもよりますが、1万~5万までくらいです。

先生にとって特別な意味はなく、
お手伝いできなくて申し訳ありません…という意味ならば、
水引などがついていない白い封筒に「水屋見舞」です。
私は5000円+本当の差し入れ・・・
自分が水屋にいてもらって嬉しいお菓子
和菓子はお茶菓子があるのでケーキとか、甘くないお菓子とか、
暑い時なら着物でも飲みやすいジュースとかを持って行きます。

かつては、お茶会をお手伝いするときも先生にお礼をお渡しするの習慣があったようです。
もちろん流派や社中もあるとは思いますが…。
それは、そのお茶会でお手伝いすることからも学べることがたくさんあるからです。
それには、とっても同意しています。
お茶を飲みに行くだけでも学べることはたくさんありますよね。
なので、お茶会でお手伝いできなくても
(お稽古をお休みしてもお月謝をお支払いするように)
なんらかの形はするべきだと私は思っています。
お金じゃないけど、気持ちです。

…という意味合いから考えると、普段のお月謝などと照らし合わせて、
金額が出てくるのではないかと思います。
ご参考までに。
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お茶会の内容がよくわかりませんが、


「お客として参加」ということは
時期からして、各流派合同の文化祭のようなものでしょうか。
お茶席をもたれるのは、現在通われている先生ですよね

皆さんと意見が違いますが、
私どもでは、お弟子さんからお祝いは受け取りません。
(表で数十年学ばせていただいてますが、ちょっと驚いています。)

お社中が違う先生なら、考えますが・・・・
それでも、大寄せでお祝いを考えるのは、
個人的に親しい先生のお席にお邪魔する場合ぐらいかと。
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私は表千家なので違うかもしれませんが


やはり、出席できなくてもお祝いは渡します。
お手伝いをする時は、お昼をだして下さるので
1万円だしましてが、社中の先輩の指示で出します。
ひとりでは決められないですよね?
今までは社中の方の指示はなかったのですか?
普段包んでる(お手伝いに行った時)金額を入れれば安心ではないでしょうか?
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金額は#1の方と同意見です。



相席の方は同じお稽古仲間さんなのですか?
そうであれば、いくらお包みするか聞いてみた方が
いいと思います。

のし袋はの水引は「結切り」とか「花結び」とか。
http://www.taka.co.jp/okuru/mizuhiki.htm

表書きは「御祝」でしょうか。
近くというのなら炉開きには早いですね。
できるだけ相席の方、もしわかったら正客の方に尋ねるのが
いいと思います。

良いお茶会になるといいですね。
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付き合いの程度にもよりますが、1万円から3万円程度です。

表書きは「御祝」になります。
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