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炭というものは、酸性質なのでしょうか、アルカリ性質なのでしょうか。というのも、父親がブルーベリーを育てようとしているのですが、どうもブルーベリーは酸性の水を好むそうです。例えば、炭が酸性質だった場合は、炭に水をろ過すると、酸性の水が出てくる、しかし、アルカリ性質だと、水をろ過すると、水がアルカリ性だから根が腐ってしまう。というのです。実際いくつかの農家では、土は酸性となっていました。

また、本には、いくつかの農家で、コケを肥料の代わりにしている農家があるらしいのですが、これは植えればいいのか、それとも普通の肥料みたいに土に埋めるのかという質問です。
ブルーベリーの性質上、保水が効き、土がよくなるらしいコケはいい肥料だと父は言っているので、教えていただきたいと思います。

質問の内容で、間違った点がありましたら、そちらも含めて質問に回答していただきたいと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

いい炭は中性でしょうね、


完全に炭化していないと酢酸などを含み酸性です。
それはいつまでも酸性ということではなく
ろ過材として使っていれば中性になります。

コケを植えておけば土表面の水分蒸発を防ぎます、
それは徐々に増え下から枯れてゆきます。
その枯れたものが肥料になります。
土の中に入れればすべて枯れてしまい肥料になります。
酸性になりますから酸性土を好む場合はより有効でしょうね。
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この回答へのお礼

とても分かりやすい説明をどうもありがとうございました。大変参考になりました。これで合点がつきました。本当にありがとうございます。

お礼日時:2006/09/23 18:50

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