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プリンターを新しく買い換えたいと思い、見に行ってきました。

質問検索等で読み、キャノンかエプソンにしようかと説明を求めましたが、店員はレックスマークを勧めてきました。
検討することにして、今、考え中です。

パソコンの周辺機器として使用予定。
コピーも可能の方がいいので、複合機にしようかと思っています。
現在使用中のプリンターはHpです。(インク漏れなどあるので、できればすぐに変えたい)
非常にインクのランニングコストがかかるので、
今度購入プリンターは、インクのコストを考えたいです。

用途としては、年賀状の印刷(綺麗なこと)、文章(ワードやブログ・HP等)や画像も印刷もします。

店員が、キャノンやエプソンには、インクノズルがないので、その分、故障すると、修理になってしまう為、HPやレックスマーク(LEXMARK)はあるので良いということを言っていました。
このインク”ノズル”とは?
そして、どんな機能なのでしょうか?

プリンターを使用している方や知識のある方、アドバイスお願いします。

A 回答 (5件)

インクヘッドだと思います、なければ印刷できません。


ただ、HPはインクカートリッジとインクヘッドが一体になっているのでインク詰まりを起こしてもカートリッジを交換すればOKだと思いました。
ただヘッドまでインクカートリッジについているため、HPの交換インクはめちゃ高いです。
レックスマークについては知りません。
Epsonはインク詰まりを起こしたらメーカー修理になります。
CANONはヘッドを外す事ができるので詰まっても部品を購入すればOKです。
複合機は好みの問題ですが、私はプリンタ+スキャナのほうが使い易いです、この組み合わせで複合機と同じ事が出来ます。
(確かに全くの初心者の方は、複合機でのコピーの方がボタンも含めて、わかり安いかも?です)
メーカとしては私はCANONのほうが使い易いと思います、先にも書きましたが、万一ヘッドが詰まっても部品交換ですむ、電源もパソコンで印刷を開始すれば自動で入ります、一定時間後は自動でOFFにもなります。
画質は今時のプリンタであればどれを買っても、並べて説明を受けて比較しない限り甲乙つけがたいです。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明で、とても役立ちました。使いよい感じをうけたプリンターを検討して決めました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/09/30 18:51

Q/このインク”ノズル”とは?



A/ノズルですか・・・一般にはプリントカートリッジ(ヘッド)に搭載されているインクを吐出する数マイクロメートルの穴の部分のことをノズルと言います。ノズルはヘッドの上に目に見えないほどの大きさで並んでおり、そこから微細なインクを吐出することで画像などを緻密に印刷します。

尚、インク吐出の仕方には主に2方式があります。
一つが、エプソンが使っているピエゾという方式。ノズルに圧力(電圧)を掛けてインクを飛ばす方法でインク1滴の量まで細かく調節することもできるのが特徴で、細かな印刷に向きます。しかし、製造が複雑でノズルを微細化し難いという欠点があります。また、ノズルの微細化が難しいという欠点も併せ持ちます。ヘッドの着脱は簡単にはできません。そのため、詰まった場合には修理が必要で、交換用のインクカートリッジのみが市販されています。

もう一つが、CANONなどが使うサーマル方式です。ヒーターを使いインクを熱し泡を作りインクを飛ばすというもの。この技術は製造が容易な半導体製造と同等の技術で作られるため製造が容易という点があります。また、半導体技術を応用するため、ノズルの微細化が可能で大量のノズルを敷き詰めることもできそれによって、細かな印刷が可能になります。印刷速度を速くできるなどの特徴があります。ヘッドの着脱は比較的容易なものが多いです。
インクにヘッドが一体化したプリントカートリッジタイプ(インク交換のコストは高め)と、インクのみが市販されているインクカートリッジタイプ(インクだけの単価で安い)があります。着脱できるヘッドの場合は、故障時にメーカーからプリントヘッドを取り寄せることもできます。


このような特徴があります。

尚、ノズルは全ての製品にあります。着脱が個人でできるかどうかが重要です。EPSONはできませんが、他のメーカーは可能なものが多いはずです。レックスとHPは一体型の製品も出しており、インク単価はかなり高価ですが交換するとヘッドも変わるため、インクが詰まって印刷できなくなり修理というケースは希です。CANONも一部機種で存在します。

また、HPとCANONはヘッドが個別で搭載されているのが特徴です。ヘッド自体の着脱も可能でヘッドが故障していると明らかに分かるの場合は、部品だけをメーカーから取り寄せることも可能ですが、その判断が必ずしも個人で出来るとは限らないため、ヘッドだけを提供してくれない場合もあります。
尚、この2社はプリンタを購入したときにインクをセットする容量でヘッドを取り付ける作業を説明書を見て行います。一度取り付けたヘッドは故障しない限り、使い続けます。

尚、HPとLexMarkはプリンタ本体は安くインクが高いメーカー。ただし、HPに関して言えば、黒のインクは他社より長持ちする傾向にある製品もあり、モノクロ印刷が多ければコストパフォーマンスは、エプソンやCANONと大きく差が付くことはありません。

CANONとEPSONはやはりインクでも利益を出していますが、比較的インクコストは安い部類です。特に、CANONのiP4x00世代はずば抜けてインクコストが廉価です。
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この回答へのお礼

詳しい説明、とても参考なりました。プリンター方式、ノズル、各社によって違うのですね。自分の用途を考えて、決めました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/09/30 18:35

ANo.2 です。


「エプソン、キャノンはヘッドは本体に固定、本体ごと修理」との回答もあるようですが、CANONは先にも書いたとおりヘッドは外して交換できます。
ヘッド詰まりの場合自分で交換すればメーカ修理は不要です、以下にヘッドの販売もあります。
http://www.tsumekaeink.com/rakuxoop+index.catid+ …
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この回答へのお礼

参考ホームページ見ました。ヘッドをはずして交換できるプリンターもあるのですね。とても、参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/30 18:39

「インクノズル」というより、カートリッジとヘッドの問題をお話しした方が早いですね。



インクジェットプリンタは、インクを電気で細かく破裂させて飛ばしますが、この何ミクロンという微細な装置がたくさん集まってできている部分が印刷ヘッドです。
そのため、完全にインク切れの状態で印刷しつづけるとヘッドが焼け付いてダメになる部分ができてしまい、筋印刷しかできなくなります。

HP、レックスマークはインクカートリッジに一つづつ印刷ヘッドがついているため、高価ですがヘッドが傷んでもカートリッジ交換するだけで済みます。

一方エプソン、キャノンはコストを下げるためにヘッドは本体に固定、カートリッジだけを交換する方式で、その代わりヘッドが焼きつくと「本体ごと修理」になってしまいます。
しかも、カートリッジを交換すると当然ヘッドとの間に空気が入るため、これを追い出すために大量にインクを捨てる「充填作業」ということを交換のたびに行い、かなりインクを消費します。

それでもランニングコストはやはりE、Cの方が安いですし、第1にHP、Lは「カートリッジを売っている店舗が少ない」のが難点です。(忙しい年末に年賀状印刷中、突然インクが切れてもスーパーで買えるのがE,Cの利点)
どちらがいいかは、お使いになる状況とお財布事情によるというところでしょう。

参考URL:http://www.eonet.ne.jp/~mksasa/5s.html
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この回答へのお礼

カートリッジヘッドというのですね。使用頻度や用途を考えて決めました。説明とても役立ちました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/30 18:41

店員の言った事はチョット意味不明です、


インクノズルが無いと印刷出来ませんが?
確かキャノンはインクタンクとインクノズルが一体型だったと思いますが。
他のメーカーはインクノズルが本体に付いていたと思います。
私の知識が正しいとすると店員の言った事は全く反対だと思います。
因みに私はブラザーの複合機(ネットワーク対応)を使っています。
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この回答へのお礼

プリンターのことを全然知らなかったので、店員の説明を抜粋して質問の内容にいれたのですが…みなさんの説明を読んでみて、インクカートリッジの説明を店員がしたのだと思います。
ブラザーは新型みたいですね。
回答、ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/30 18:59

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