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高齢者にパソコンを教えているのですが、ブロードバンドとは何ですか?ときかれてうまく説明できませんでした。
噛み砕いて教えたいのですがどんな言い回しをしたらいいでしょうか。

A 回答 (3件)

コンピュータの用語は英語が元なので、英語の意味から入るのも手でしょう。


まず、これはインターネットなどの通信で使う専門用語で、ナローバンドとブロードバンドという言葉が正反対の言葉です。
ナローとは、狭いという意味。ブロードは広いという意味があります。
バンドは、帯(おび)です。

ブロードバンドとは、広い帯です。ナローバンドは狭い帯であり、ブロードバンドの方がたくさんの情報を一度に扱うことができる線を指します。主に、インターネット専用の線やネットワーク(通信)に特化した線をブロードバンドといいます。光ファイバやADSLなどがこれになります。

ナローバンドは、速度が遅い回線例えば電話だけで使う回線を使って電話と排他で使うような専用ではない遅い回線をナローバンドといいます。

パソコンだけで言えばこう説明するかな?(若干意味合いは違いますが、速度などお年寄りはあまり分かりませんので、既に回答があるように、道路や河川の広さなどを例にしても良いでしょう。
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自動車で例えると”高速道路”とか”車線の多い国道”かな?


今までの”片側1車線のせまーい道路”と比べると”速く””大量の”車が行き来できますよね?
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 高速な通信回線の普及によって実現される次世代のコンピュータネットワークと、その上で提供される大容量のデータを活用した新たなサービス。

光ファイバーやCATV、xDSLなどの有線通信技術や、FWA、IMT-2000といった無線通信技術を用いて実現される、概ね500kbps以上の通信回線がブロードバンドである。

 電話回線やISDN回線による数十kbpsの回線(ナローバンド)が主体の現在のインターネットにはない、様々な可能性が眠っているとされる。現状では実用にならない映像や音声など大容量のデータを使ったまったく新しいサービスが登場し、既存のサービスも映像や音声の力を得てまったく変わったものになると考えられている。

 各社の取り組みの差によってインターネット業界の勢力図も大きく塗り替えられると予想されるため、通信事業者や各種のサービス事業者、ポータルサイトなどのコンテンツ事業者は、こぞってブロードバンド時代に向けた投資を進めている。

参考URL:http://e-words.jp/w/E38396E383ADE383BCE38389E383 …
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