プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在目下失業中です。早く仕事に就こうと近くのハローワークに頻繁に通っています。求人、紹介、面接、不採用、またはローワークへ・・・をくり返してます。でも面接しても採否の連絡がない、応募書類を郵送しても返事がない、電話すると「名前を。。。今回はご縁がなかった・・・」と漸く返事。既存の紹介件数が、いつの間にか四件を過ぎていて、「これ以上紹介できません」といわれました。ハローワークは、人材を求める企業に、早く職を求める失業者に情報を提供するのが役目のはず。公務を怠っているきがします。法律違反ではありませんか???
その旨の注意事の張り紙や制限の印刷物もないので、紹介窓口の責任者にクレームを入れたところ、このブランチだけの内部了解事項のようです。そんな勝手な制約を決めて、公務員として許されるものですか???国民の利益に反するものです。こんなことは他のハローワークでもあるのでしょうか???

A 回答 (3件)

こんにちは。


去年~今年の春までハローワークで求職活動をしていました。
平行しての紹介に上限を設けているのは(数に違いはあれ)どこのブランチでも一緒じゃないかと思います。私のところは2件でした。
また、上限が平行して紹介できる数(結果が出ていない紹介の数)という意味のシステムであるのはNo.2の方のおっしゃる通りだと思います。
結果を自分で聞いた企業で、採用・不採用通知をハローワークに返送してない企業があれば、まずはその企業の苦情をいれ、ハローワークから確認してもらってください。

さて、平行して紹介できる数に上限を設ける事に関してですが、私のところでは、下記のような趣旨の説明がありました(求職票にも記載がありました)。上限に関しては、どこのブランチでもたいていこのような理由ではないかと思います。

まず、いくつも紹介してしまうと、1件1件がおろそかになりやすく、かえって採用になりにくいと考えられている為です。その為、現実的に並行処理しうるだろう数を上限として規定しているようです。
また、平行して応募している場合、1社が採用になれば残りの企業に対しては(まだ結果が出ていない場合)、辞退をする形になると思いますが、平行して応募できる数の上限をなくしてしまうと、企業側から見たとき、希望者数の増加しますが、辞退者数も同時に増加してしまい、ハローワークの信用がなくなり、次から求人を出してくれなくなるおそれもあります(No.1の方がおっしゃっているように、求人手段はほかにもあります)。そうなると、求人あってこそのハローワークのシステムが成り立たなくなるわけです。

こういった説明を受け、私はなるほどな、と納得しました。
求人者・企業双方の利益のため、また、ハローワークのシステムを維持するためにはどうしてもある程度の上限を設けるのは仕方がないことだと思います。
ただ、もし最初にこういった趣旨の説明を受けていないということであれば、上限があるとかいうこと以前の問題として、職務怠慢だとは思いますが…(そこは突っ込むべきところだと思います)。

この回答への補足

採用・不採用通知をハローワークに連絡・返送してない企業は、最近特に多いです。まるで求人希望者を選ぶ権利は、俺たち企業だ、と言わんばかりです。それに対して、返事のない企業の苦情をいれても、「ハローワークは関与しない。応募者が個人的に直接確認してください」と、以前にローワークの窓口で言われた事があります。
どこの地域の窓口が分かりませんが、二件の紹介限定することを文章化しているとは。こうした制限のそもそもの始まりは、リストラや倒産によって失業者が増え、不況や減収によって企業の求人数が減った背景から生まれたものではないでしょうか?平行して応募している場合、・・・1社が採用になれば残りの企業に対しては(まだ結果が出ていない場合)、辞退をする形になると思いますが、平行して応募できる数の上限をなくしてしまうと、企業側から見たとき、希望者数の増加しますが、辞退者数も同時に増加してしまい、ハローワークの信用がなくなり、次から求人を出してくれなくなるおそれもありま・・・は、都合の良い方便ですね、驚きです。
厚生労働省から通達など何もない筈ですから、説明も何もなく、私にはやはり職務怠慢の姿だと思います。

補足日時:2006/10/01 07:07
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それって面接を受けた会社のほうにも問題あるように思います・・・


普通面接のときに紹介状をもっていきますよね。
それで採用でも不採用でもハローワークに採否の結果を郵送しないといけないのにそれを怠ってるから全部結果待ちになってるんじゃないでしょうか。
4件しか紹介できないってのは同時進行でってことだと思います。
結果がわかっていればいくつでも紹介はするはずです。
受けた会社から返事がないとか自分できいたら不採用といわれたとかハローワークの職員に相談しましたか?
ちなみにうちのほうのハローワークは結果待ちのが2つ以上になると紹介を渋りますね。

ところで自分のパソコンでハローワークと同じデータが見れるのはご存知ですか?
中にはハローワークを通さないで自分で電話して申し込める会社も多数あるのでそっちのが便利だと思いますよ。
私も年中ハローワークに通うのも面倒だからそうやっていくつも電話かけたりもしました。
http://www.hellowork.go.jp/

参考URL:http://www.hellowork.go.jp/

この回答への補足

自分のパソコンでハローワークと同じデータが見るインターネット経由の検索は知ってます。ただ、求人数が少なく大雑把で、やはり就職したい地域のハローワークに行くと、他では紹介していない求人が掲載されています。各地域のはローワークで求人内容を選別しているようです。
私も猿知恵で、ハローワークで求人を検索、コピーをとり、自分で電話して面接を申し込みます。紹介状など要らないという企業がほとんどです。
ただ、それではハローワクと言う存在は何のためにあるの?民間の求人紹介、リクルート雑誌や冊子とどう違うの?
関心が薄れこれを放置すると、ハローワークの民営化、失業手当、雇用保険の消滅に繋がります。またセイフティーネットの喪失です。そのうちに再び江副がやった事を再び試みる野心家が現れて、直ぐに、雇用保険の財源は、天下り官僚が巣くう民間企業の管轄する資金になるのでは???

補足日時:2006/10/01 07:22
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紹介が4件のみというのは初耳ですが、求人情報は何もハローワークだけではありません。


インターネットの求人情報サイト、就職情報誌、新聞の折込求人紙、駅やコンビニなどにある無料の求人情報誌、地域情報誌(紙)等があります。

また、大都市であれば、無料で参加できる就職セミナーのようなものもあり、就職活動に役立ちます。
ハローワークでも、相談すればアドバイスはもらえるはずですが、あなたが通っている所の対応は疑問ですね。

この回答への補足

倒産、リストラ、解雇で失業している人間にとって、雇用保険とハローワークは頼りになる機関であり、制度です。それがなくなるのは恐ろしい。でも今、十分に機能してない気がします。
失業手当額が減り、職員はパートの臨時職員が増え、あたかも民間の人材紹介企業の下請けの窓口のようになり、個人情報を集めるたるの民間情報会社の手段となっているのではないかと、疑いたくなります。
郵政の次は、何が民営化されるのか?知らないうちに、既に水道事業も民営化されています。リクルート事業も暗黙のうちに進んでいるのでは???
ハローワークは、今まで定年退職者の窓口でしたが、今は、年功序列と終身雇用の崩壊した日本で、失業転職解雇は当たり前になりました。若者のフリーターが増えた現状で、ハローワークの機能を問う事は、過去の中年、主婦のパート労働だけの機関ではなく、日本の将来に関わる重大問題ではないでしょうか・・・

補足日時:2006/10/01 07:36
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