打たれ強さの差はどこからくる？

例えばジェロムレバンナは打たれ弱いことで有名ですが、首も太く体格的にも頑丈そうなので、マークハント辺りと変わらない打たれ強さがありそうに見えます。
レイセフォーはディフェンスが上手いこともあるのでしょうが、Ｋ－１ヘビー級の中では真ん中より下くらいの体格なのに、全然ＫＯされていません。

打たれ強いと思う選手
セフォー
ハント
ノゲイラ
シリルアビディ
ボンヤスキー

打たれ弱いと思う選手
バンナ
ミルコ
グッドリッジ
ベルナルド
サップ

ディフェンスが下手なことだけが差でしょうか？それとも生来の打たれ強さってあるのでしょうか？教えてください。

＊例に挙げた選手は今まで見てて僕が勝手に思っただけですので、手厳しいツッコミはご勘弁ください

No.1 回答者： symbol 回答日時： 2006/10/01 08:40

しっかり食いしばれる歯並びとか。

歯並びのデータがないので確認は取れませんが・・・。

No.2 ベストアンサー 回答者： shijorta 回答日時： 2006/10/01 21:49

打たれ弱さというのは２種類あると思います

打たれ弱いと思う選手のなかにバンナとサップが入ってますけど
この二人は、同じ種類の打たれ弱さを持った選手ではないと思います
サップは、パンチをを打たれて意識が飛んでダウンしたということは今までなかったと思います
俗に言ういや倒れというやつです
パンチを受けることによって精神的に折れてしまって
自分の意思で倒れるというやつです
これは、精神的に強くなることができれば克服できるものだと思います
逆にバンナの場合は、完全に意識が飛んでダウンしてる光景を良く見かけます
バンナがダウンしてるシーンをみるとあごを打ち抜かれてる場面がすごく多いです
俗に言うグラスジョーというやつです
ガラスのあごという意味です
これは先天的なものらしく克服するのはかなり難しいそうです
首を鍛えたり鉄アレイに紐をくっつけてその紐を口でくわえて上下にに動かすなどのトレーニングがあるらしいですがこればかりは、なかなか克服するのは難しいようです
ディフェンスが下手ということではないと思います