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http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/200607/2 …

 食事の際に、満腹と称してよく一口分だけ残す人がいます。

 上記のサイトでは
「うまく説明できないが、あと一口になるとどうしても食べきれなく感じてしまう」
などと証言されていますが、このような症状は一種の神経症なのでしょうか。

A 回答 (9件)

私、最後まで食べられない人間です。


きっちり一口、もしくは二口分残してしまうのです。
なんでか、と言われると「お腹がいっぱいだから」としか言いようがありません…
本当に、最後の一口残した瞬間、満腹になってしまうのです。
自分でも不思議なのですが、多分精神的なものだとは思います。
どんなにお腹が空いていようと、少量でも、最後の一口が食べられないのです。
ちなみにそんな教育は受けたことがありませんし、れっきとした日本人ですし、家族の中で私だけです。
うちでは「最後まできちんと食べなさい」というような教育だったので、やはり文化的なものは一切関係ないと思います。

私は最近「中国では一口残すのが礼儀」というのを知り、やった!言い訳に使えるかも!なんて思ったぐらいです(笑)

しかし日本人としてはやはり最後まで綺麗に食べるのがマナーだという考えがあるようで、人から見たら私のように残す人間は嫌がられます。
私自身としてもとても嫌なんですよ…
作ってもらった時や奢ってもらった時などすごく申し訳なくて、無理やり食べるのですが(もちろん表情には出しません)その後、気持ち悪くなってしまいます。
だから人から奢られるのが嫌いです。
やった!奢ってもらえる!などとは思えません。
損な体質です;

もし精神的な要因があるのなら、おそらく視覚的な情報が大部分をしめると思うので、今度「お皿を見ないで誰かに食べさせてもらう」実験で完食できるか試してみたいと思います(笑)
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/16 06:12

様々なパターンがあるので一概に言えないことも多々ありますが、一つは、 自分への言い訳だったたりすることもあるようです。

一口残すことで、ダイエット出来た! 満腹にならないように食事を我慢したなど 様々な言い訳がありようです。これが、進むとおまじないのように、一口残さないと罪悪感が出てきたりして、更に一口残さなければならなくなります。このような気持ちの積み重ねが、習慣になっておられる方もいるようです。
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No7です。



>、「それは○○という病気です/と思われます」「○○という薬を使用してみてはいかがでしょう」といった、病状の改善を目的とした投薬や治療方法に関する指導やアドバイスは、医師法第17条に反する恐れがあるため、禁止させていただきます。


最後の1行、軽はずみな回答すみませんm(_ _)m
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こんばんわ。


私も残してしまうことが多々あります。
多分3年くらい前からです。現在30歳代です。
何故か食べられなくなるというか、いらなくなるというか、残った一口が汚く感じる時があります。
妻に「全部食べて」と言われても、気持ち悪くてどうしても最後の一口を食べられない時があります。
私の場合、無意識にそれを「残飯」と思ってしまうのかも知れません。

子どもの頃は「残さず食べなさい」と躾けられました。
 
いままで、原因を深く考えたこともなかったですが、質問をみて、ふと思い出したことがあります。

社会人になりたての約15年前、上司や先輩達との飲み会で、私は、お皿を片づけたくて、1本残った最後のウインナーをパクッと食べました。すると上司が「それは、(遠慮のかたまり)といって黙って食べたらあかん…」「人にどうぞと勧めて、いらんと言えば、では、頂きますと言ってからたべるんや…」等などとても長い説教をしていただきました。

私は、もしかしたら神経症の一種かも知れませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/16 06:12

再度No1です。



同じ現象を見る角度が違うようですね。

*これまでの他の回答者や私は、一口残すのは習慣(昔の文化の名残)と見るのに対し、質問者は心理的、病理的なものではないかと見る。

*幼時における何かのトラウマのケースも考えられないことはりませんが、そのような特殊、個別な原因に
答えを求めるのは、語学の文法で例外ばかりを話すようなものだと思います。

教えてgooでは「それは○○という病気だと思われます」というような回答は禁止されています。(想像、推察で病気や治療について回答すること)
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この回答へのお礼

 何度もありがとうございました。

>質問者は心理的、病理的なものではないかと見る。

 メンタルヘルスのカテゴリーですので。

お礼日時:2006/10/16 06:13

No.1です。



>今回お尋ねしているのは、そういう文化的背景がない(残すことを親からも叱られるような)ケースです。

個々のケースなら答えはいろいろあるでしょう。

*親のしつけが悪い。(文化の差かもしれない)
*妻のしつけが悪い(妻が甘過ぎた)

対策:
*残したものを妻が片付けず(食べず)、次の食事をその分量減らす。それでも又残したら更に減らす。
*残された一口は次の食事に加えて出す。

要は一口必ず残すのは満腹のせいではないことを夫に
認識させることです。

夫婦は育った環境が違うので、このような文化の差(クセを含め)があります。夫のクセはそのまま容認するか、我慢できなければ、新しい文化を築くために
妻が夫を再教育すべきでしょう。

しかし、改革のはじめはまず話し合いです。神経症とは関係ないと思われます。
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この回答へのお礼

 たびたびありがとうございます。

 しかし今回私がご質問させていただいている問題は躾などではなくて、
「あと一口でどうしても箸が止まってしまう」
のは、どのような精神的作用から来るのか、何かの病理ではないのか、という原因です。

 また、対策は質問していません。

 ご説明が拙くて申し訳ありません。

お礼日時:2006/10/08 19:38

現代医学でもいろいろ科により診断名はつけられますが、



マナー:
まず、今の日本では一口残すマナーは存在しません(全国知っているわけでは有りません。東京・山の手ではです)。 他国でも私が在住していた、都会ではありませんでした(田舎ではあります。知識としては知っていたので、試しに無理して食べたらその後が大変だった(・_・;))。

本能・遺伝:
ご主人は非常用に少しだけ残しておく(自分より妻子のために)・・・と言う本能が残っているのでしょう。 これは自分自身でも分からない遺伝的・霊的(家系的)なものです。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。

お礼日時:2006/10/08 09:43

No1の方のご回答と同じです。


大陸の方では、まだ、この風習が残っているところもあると聞いたことがあります。

きっと、子供ときに教えられたことが、そのまま、形だけ残って身にしみついてしまったんでしょうね。
なんか、すごいですね。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。

お礼日時:2006/10/08 09:43

昔の良い習慣の名残です。



接待側
客をもてなす場合、料理を人数分用意するのは礼に失し、通常は1.5人分ぐらい準備します。中国人はおそらく倍ぐらい準備するでしょう。客が出されたものを全て食べてしまうのは接待側にとって恥になります。

客人
接待者に恥を欠かせない配慮からか食事は必ず少し残すのが礼儀でした。満腹のしるしでしょう。

人の家を訪問してお茶を出されたとき、いくら喉が渇いていても二杯にとどめるべきで三回お変わりを求められると主人側は食事を出さねばならないといわれます。

客人に飲み物や食事を主人側が直接すすめていた名残が中国人、日本人、ユダヤ人などの習慣に見られます。

日本・・・酒を相手につぐ
中国・その他・・・皿から料理を取ってあげる。

このように時代が変わって形だけが残り、その理由が
分らなくなる例はたくさんあります。

アンデスの原住民はお茶や酒を飲む場合、先ず少し地面に注ぎ(こぼす)ます。大地の神にまず捧げている
訳ですが、将来はおそらくその理由が忘れられ、汚れている上澄みを捨てていると説明するようになるかも知れません。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。たいへん参考になりました。

 ただし今回お尋ねしているのは、そういう文化的背景がない(残すことを親からも叱られるような)ケースです。

 質問のご説明が不足して申し訳ありません。

お礼日時:2006/10/08 09:38

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