プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

タイトルの通りの質問です。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

卑怯だとは思いません。


ただし、はめ手に誘導する言葉を発した場合は別です。
連珠の場合は、「はめ手」が、その勝ち方の一種であり、そのかけ引きを楽しみます。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
連珠とはそのような楽しみ方があるのですね。
勝負事は、ルールの範囲内であれば、相手の読みの裏側を考えるところに醍醐味があるように思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/09 14:28

思わん!ひっかかるほうが悪いのじゃ。


最後に勝てればなんでもいい!
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この回答へのお礼

明快至極なご回答ありがとうございます!
楽しんでいらっしゃいますね!

お礼日時:2006/10/10 18:48

「ハメ手」とは、相手が正しく応対すれば、自分の方が悪くなるという手です。



互角であれば「ハメ手」とは言いません。
リスクのある手です。
場合によっては、相手に喜ばれる手を指すことになります。

ですから、強くなるためにはハメ手は指さない方が良く、逆の立場であれば正しく応対できる手を指せるように研究するとか、よく読むことです。

なお、ハメ手は卑怯な手ではなく、悪手なのです。
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この回答へのお礼

明快なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/10 09:09

No.3での質問者からの補足への回答です。



 大山先生の指し手は、一度目のチャンスは見送るということが印象に残っています。
 受けが強いと言われるのは、それを上回って攻めが強いから相手の手を読み切れるからだと思います。
 大山流の中には、はめ手と思われる手はありませんよ。

 丸田先生には教わりましたが、大山先生に教えて頂く機会がなかったのは残念です。

 昔はバカにされた原始中飛車が、今ではごきげん流として猛威を奮ってみたり、戦法は時代と共に変わります。
 鬼ごろしだって、島さんが研究を発表されていますものね。
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この回答へのお礼

たびたびのご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/10 09:08

将棋にも囲碁にも卑怯な手は存在しません。


何かの思いこみに誘導するのは手としては成立します。
ただし指す人の心の中は別です。
いわゆるハメ手に頼るような弱い心を持った人は、指し手が卑しくなり己の棋力向上に大きな障害となるでしょう。
なるほど、こういう指し手があるのだと、教えて貰ったのだから感謝しましょう。
自分で使う使わないは、あなたが向上したいのか、それとも目先の勝ち負けだけにこだわるのかによります。
相手の思いこみを誘発するような指し手は高等戦術で、良い手が多いものですよ。
外されて互角というのが望ましいです。

この回答への補足

大変勉強になりました。

>相手の思いこみを誘発するような指し手は高等戦術で、良い手が多いものですよ。
外されて互角というのが望ましいです。

将棋の大山名人は、この高等戦術が得意で、勝ち星を稼いだというような気がしますが。とくに晩年は。

いかがでしょうか?

補足日時:2006/10/09 14:15
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ハメ手が卑怯というのは、待ち駒は卑怯などというのと同類で、負けた人のいいわけに過ぎないとおもいます。

対策を知らないと1回はひっかかるかもしれませんね。それは知らないほうが悪いと思います。ただ、対策を知られるとそれまでのような底の浅いハメ手をしょっちゅう使っている人は、わかっている人からは軽く見られるでしょうね。いずれにしろ、ルールの範囲内で自己責任で手を選ぶのですから、卑怯などといわれる筋合いはありません。
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この回答へのお礼

明快なご回答ありがとうございました。
よくわかりました。

お礼日時:2006/10/09 14:31

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