重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

英語ではcoffeeは不加算名詞扱いですよね。それで学校でも a cup of coffee, two cups of coffeeとなるように教わります。しかし、レストランなどでコーヒーを注文する時、“Two coffees, please.”という表現は自然でしょうか?

A 回答 (7件)

coffee や tea, また water などは液体状態ですから,物質名詞で,それ自体が一定の形を持っているわけではありません.その意味合いでは,不加算名詞です.


しかし,注文する時は,何らかの容器に入れた状態をイメージしています.お店の方でも,1杯2杯と数える加算名詞と感じ,単価(1個を基にする)を意識しています.ですから,加算名詞としての扱いで問題ありません.文法的にも問題ありません.
eg) We ordered three coffees.「コーヒーを3杯注文した.」,Bring us two teas, please.「お茶を2杯,お願いね.」
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/10/14 09:40

Gです。

 こんにちは!! こちらは(いわゆる中西部と言われる地域ですが)昨日と今日は風も激しく気温も1度Cで外にいたら寒くて仕方ありません。 また私なりに書かせてくださいね。

この表現は日本では「使ってはいけない」「間違った表現だ」とこのカテでも言われていたことなんです。 私は盛んに「反論」しましたが理解してもらうのは無理だったようです(少なくともそのときは)。

しかしこの表現はOKだということが認められたようですね。 (私からしてみれば、参考書や辞書も認めざるを得なくなったのでしょう)

この表現についてまず第一歩の難関を越したと言うことで、今日は「磨くための」回答を書いてみます。 

ご存知のように私は、英語の表現は日本語の表現と同じようにフィーリングに基づいて表現される、と言っていますね。

フィーリングとは「TPOにあったと感じる表現方法」も含むのです。 つまり、フィーリングとは相手に伝えたいことですね。 ですから、このフィーリングには、一例として、丁寧さをだしたいと「感じる」事もフィーリングなのです。

two coffeesと言う表現は一般的に使われている表現であるということはもうすでに問題ないこととして横においておきますね。

しかし、「どんな表現でも万能ではない」のです。 きれいな表現を必ずしも友達間での砕けた表現を「必須とする」状況で使ったら、学校英語の試験ではそれが正しいのでしょうが、下手をすると「あんたちょっと頭おかしくない?」と言うことになってしまうのですね。 日本語の状況を考えればこれはお分かりになると思います。

万能では使えないこの表現の部分とは、「礼儀正しい英語表現を必要とする・常識とする、場に合わないとする状況」で使うことなのです。

two cups of coffeeと言う表現が使われるとされる状況ないし「社会」にtwo coffeesといえない{現実にはいえないのではなく常識からして「言わない」ということなんですが)・あるいは言わないほうが身のためになる、と言う状況ですね。 つまり、お上品な言い回しが必要とされる状況、とも言えると思います。

格式ばったところでも、最高級のレストランなどこの部類に入ると思います。(一応そういうことにして続きを呼んでください)

この表現(two coffes)を格式ぶった最高級のレストランで「さりげなく」使える英語力があれば、また、他の言動から「場慣れしている」と言う判断がされているようであれば、まったく問題のない表現です。 (有無を言わせぬ実力??<g>)

しかし、いかにも「英語かぶれ」とか「砕けた表現」のようにこの表現を使えば、これを聞いた「その社会の人」は「正しい表現を知らないのでざあますのね」とかその社会をよく知ったお給仕さんから見れば一発でtwo coffeesを「場所にそぐわない表現」と思われてしまいます。

つまり、two cups of coffeeと言う表現はまだちゃんと生きており、どちらでもいい、と言う社会ではなく、two cups of coffeeと言う表現をしなくてはならない社会はまだ存在するのですね。 ただ、そんな社会に入っていって「コーヒーを飲む」と言う状況にどれだけの人がいるでしょうか。 となるわけです。

ですから、私は「磨く」と言う表現を使いました。 うそをついちゃいけないよ、と親から言われそれを一度絶対なる教えとされていたのが大きくなるにつれて、人の気持ちを「本当のことだから」と言って害してはいけませんよ、それを言わないなら遠まわしに言ったり言うのを避けるようにしなさい、と言う教えに変わっていきますね。 これを私は「向上するにつれて方向の違う磨きをしなくてはならない」と言うのですね。 つまり、例外を真実の一部と認める、と言うことなのです。

ですから、two cups of coffeeはtwo coffeesに言い換えれる、と100%いえないわけです。 つまり、この二つの表現には違ったフィーリングが含まれている、と言うことなのです。

念のために書きますが、普通のレストランでコーヒーをオーダーするときにはこの表現はまったく問題のない表現だといえますね。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/10/14 09:45

映画の中でクルト ユルゲンス(俳優、仏独混血の感じの人)が飲食店で


"Two cognac(複数のsは聞き取れませんでした)."と言って注文した場面を記憶しています。

"Two coffees, please."も日常生活では自然ではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/10/14 09:39

英国人としてお答えさせて頂きますと、Two teas, please.でちゃーんと紅茶が二人前、必ず出てきます。

ノープロブレムです。ただ、紅茶の場合はポットで頼むほうが効率的かな、と思います(笑)。nativeが使う自然な表現です。もちろん文法学者さんはTwo cups of tea, please.と言われるだろうなと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

イギリスだとコーヒーよりも紅茶が好まれますよね。

お礼日時:2006/10/14 09:38

大丈夫です、充分自然に通じます。

国際線の機内などでもそのように注文している人を見かけますし、私も two coffees のような言い方をして通じなかったことは幸いにありません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/10/14 09:36

自然かどうかはわかりませんが、私は何度も使いました。


通じなかったことは1度もないですし、
向こうも"two coffees"と繰り返していたくらいなので
少なくとも信じられないような不自然な用法ではないと思います。

旺文社英和中辞典では口語用法として「1杯のコーヒー」の意味があると説明しており、
We ordered two coffees.
という用例も載っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/10/13 21:10

よく使われる表現です。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/10/13 21:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!