いちばん失敗した人決定戦

先日CanonのプリンタのMP790が異音を発して
プリンタヲテンケンシテクダサイ
##356
と出て、何も出来ません。たぶんエラーNoが356ということだと思うんですが、マニュアルを見ても載っていません。誰か356番は何なのか知っていたら教えてください。
あ、ちなみにその情報をもとに直してやろうとかじゃないです。興味本位ですので、暇なときに回答してください。

A 回答 (2件)

プリンタの修理屋です。



#1さんが言われている通り、オートシートフィーダー(後ろ側からの給紙ユニット)の故障です。
確かに、内部にカムがあり、動作を制御していますが、カムの位相調整の問題もあり、分解して調整することは無く、ユニット交換になり、メーカーでの修理が必要になります。
定額修理の対象で、FAXつきの機種ですので普通のプリンタよりは高くなりますが、キヤノンの窓口でなら11,000円(税別)で直ります。販売店等では手数料や送料が加算されることが考えられます。

なお、##で始まるエラーはサービスマンでなければ直らないエラーを表しています。
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この回答へのお礼

>なお、##で始まるエラーはサービスマンでなければ直らないエラーを表しています。
そうなんですか!いろいろ勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/10/30 12:00

http://www.fixyourownprinter.com/forums/printer/ …

あくまでMP780に関する記事(英語)で、MP790についての記述はありませんでした。
が、参考にはなるんじゃないでしょうか?
(私はCanonプリンタを持っていないので・・・)

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[*該当するフォーラムは画像をサポートしないため、図は省かれている(表示されない)]

製品: SFP: PIXMA iP3000/4000/4000R/5000/6000D/8500
MFP: PIXMA MP750/760/780

影響範囲:全てのユニット

概要: 5 Alternating Blinks (SFP)
##356 (MFP) - オートシートフィーダー [ASF] キャム センサー エラー

解決策(S): メインケースユニットとネジを正しくセットする

Movement (i.e. from shipping) may cause the plastic guide to move away from the chassis.
運搬などの動作により、プラスチックガイドがシャーシから外れることがある

When this occurs, the gears cannot rotate properly causing a grinding noise
この事象が発生したとき、ギアは正しく回転できず、轢くようなノイズを発生させる。
and 5 alternating blinks (SFP) or ##356 (MFP) - ASF Cam Sensor Error.
5回点滅(5種類の点滅?)または##356 --キャムセンサーエラーが発生する

Procedures
解決手順

Step 1: Remove the Left & Right Covers and the Main Case Unit (main cover).
左右のカバー、およびメインケースユニット(メインカバー)を外す
Step 2: Remove the 4 mounting screws from the Chassis.
シャーシから4つのネジを取り除く

Step 3: Remove the Main Unit from the Bottom Case.
底のケースからメインユニットを取り外す

Step 4: Turn the Main Unit over (upside down) and place on work surface as shown in Figure 1.
メインユニットを逆さまにして図1のようにWork surface(?)に配置する。
[訳注:Work Surfaceってもしかして作業面か?]

Step 5: Inspect the ASF section of the Main Unit for a gap between the white plastic guide and the Chassis (Figure 2).
メインユニットのオートシートフィーダセクションを調査してシャーシと白いプラスティックガイドとのギャップを調べよ(図2)

Note: The size of the gap varies. Even if the gap is not visible, complete the steps below.
注意:ギャップの大きさはそれぞれ異なる。もしギャップが見えなければ、以下のステップを完了しろ。
[訳注:つまりずれているのを直せってことかなぁ?ずれているように見えなければ、もう少し取り外しを続行して見ろって事か?]

Step 6: Disconnect the appropriate cables and remove the Logic Board from the Chassis.
適切なケーブルを抜き、シャーシからロジックボード(論理ボード?)を取り外せ

Step 7: Loosen (do not remove) the 4 mounting screws (the mounting screws can be found behind the logic board) on the Chassis as shown in Figure 3.
図3のようにロジックボードの裏に取り付けられたネジを【外すな!ゆるめろ。】
Step 8: Re-seat the white plastic guide so it sits flush against the Chassis.
白いプラスティックガイドをシャーシをflush(追い出す?流す)ように配置しろ。

The tip of the white plastic guide should sit slightly inside the mounting screw hole.
プラスティックガイドの端が、取り付けるねじ穴にしっかり収まるはずだ

When seated correctly, the gap will no longer be present as shown in Figure 4.
適切に取り付けられれば図4の通り、ギャップはもはや存在しない。

Step 9: Tighten the 4 mounting screws without causing the plastic guide to shift.
プラスティックガイドがシフトしないように4つのネジを締めろ

Step 10: Reassemble the printer and retest.
プリンターを再度組み立て、テストしてみろ。
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この回答へのお礼

これは・・・無理ですね。詳しい解説をありがとうございました。
ややこしいですね~

お礼日時:2006/10/30 11:58

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