プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初めて質問いたします。何かいいアドバイスがありましたら、先輩方よろしくお願いいたします。

私は現在、ファッション誌での編集アシスタントの仕事に就きたいと、求職活動をしています。前職は営業をしていたものですから、全くの未経験なのですが、雑誌の求人情報やネットなどを使い未経験でも挑戦させていただける出版社を探しては応募をしているのですが、なかなか情報も少なく直接問い合わせをしても募集をしていなかったりと思うようにいきません。
もともと、就職活動中は第一志望だったので、諦めることができず今回改めて挑戦しているのですが、就職活動時同様履歴書で落ちてしまったり、また、運良く面接に進んだことがあったのですが、そこではDTP作業に関して質問され、Macは使用したことが無かったため、全く歯がたちませんでした。
アシスタントからであったらなんとか働かせてもらえるのかもしれないという考えが、本当に甘かったと思っています。
文才や企画力があるわけでもなく、両親からは、「受かるわけがない」と言われ、確かにそうだと思います。
あるものといえば、ただ諦めないといった気持ちだけです。夢だけで飯が食えないのはわかっているのですが、どうしても諦められないのです。
今は、編集プロダクションなども探し、アシスタントを募集しているところに応募しようと思っています。
編集アシスタントや出版社でのアルバイト経験がある方がいらっしゃれば、どのように仕事に就けたのか教えていただけないでしょうか?アシスタントであっても何か人とは違う発想力であったり知識といったチカラが必要なのでしょうか?
どのような情報でもかまいません、よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

貴殿がおいくつかわかりかねますが、私も就職浪人をしていたころ、


同じことを思い、自分の好きな雑誌に片っ端から電話しました。
その数十社のうちの一社(というか一編集部)が「ちょうどバイトが
やめたところだから来て見れば?」といわれ、バイトとして採用して
もらい、その後努力し、正社員となることができました。
なにかしらコネを見つけられればラッキーですが、それがなければ
とにかく当たって砕けろで探し続ければなにかしらのご縁がきっとある
と思います。とにかくどこかに入り込まないことには力の発揮しようも
ありません。がんばってください!
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この回答へのお礼

sukelockさん、回答ありがとうございます。
そうですね、当たり前のことのようですがやはり諦めずに頑張ることが一番ですよね。
このような実体験を聞かせていただけると大変励まされます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/27 09:51

こんばんは。


僕は印刷関連の仕事をしています。
僕自身の仕事は編集とは違いますが、出版社の方、編集スタッフの方との面識もあります。(というか、出版社に友人・知人が多数。)

で、「出版社」の仕事というのは、人気があるようです。
特に、ファッション誌なんていったら、「未経験ですが熱意はあります!」なんて人がわんさか応募してくるようです。
個人的には、雑誌の仕事は締め切りもタイトだし、成果の評価もシビアで、大変そうなのになぁ、と思いますが、それはさておき。

で、現場の方の本音(といっても、僕が面識ある 編集及び出版社関連の人事に関わる方々の、個人的な本音なので全ての方がそう思っているかどうかはわかりません)を書かせていただきますね。

「そんなに熱意があると言い切れるのなら、勉強くらいしてこい!」
・・・だそうです。

実際のところ、特にスキル・経験がなくてもアシスタントの仕事は可能なそうなのですが、倍率が高いので、スキルや経験がある人が応募してくれば、そちらが優先されるのは当然です。
なので、「未経験でもOK」とはいっても、他に経験者の方の応募があれば、落とされますね。経験も知識もなければ。

DTPオペレーターやMACの知識や経験がないことで落とされたのがわかっているのだから、(就職できない以上 実務経験を積むのは無理にしても)勉強くらいしてはいかがですか。
DTPエキスパートや校正技能検定など、編集や出版・印刷関連に活かせる資格もあります。
「熱意」はカタチには見えないのだから、「熱意があるから、経験はないけれど知識は身につけて資格を取りました」など、形にしてアピールできなきゃ意味ないです。

あと、最近では、求人広告などを扱う小規模な広告代理店が乱立しています。
こうした会社では、進行管理スタッフや制作スタッフのアルバイトを募集していることも良くあります。
仕事内容はファッション誌とは程遠いですが、雑誌の制作の流れをつかめたり、MACや画像加工などの知識・経験が身についたりしますから、そこをステップに経験を積んで、経験者として出版に応募したっていいのではないですか。
そういった会社は、ネームバリューもないし、イメージ先行で仕事を探す方々があまり応募しないので、出版社や編集プロダクションより倍率が低くてもぐりこみやすいですよ。

経験と知識がないために希望の職につけないのであれば、必死で知識か経験を身につけるしかないのでは?
熱意があるのなら、頑張ってください。
就職活動にしか活かされない(問い合わせと応募しか繰り返さない)熱意など、採用側から見れば何の意味もありませんよ。
ぜひ、意味のある方向に、熱意を活かしてくださいね。応援しています。
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この回答へのお礼

rayray769さん、ありがとうございます。
おっしゃる通りですね。あの面接以来Macについて(DTPに関して)の資料を片っ端から取り寄せました。その後はMacを未経験でも仕事に使わせていただける企業などを受けたりとストライクゾーンを広げたりしたのですが、ついつい近道といいますか気持ちだけが先走っていました。正直、熱意だけであとは運がよければなんて思っていたのかもしれません..それでは採用する側に何もメリットないですよね。
rayray769さんご丁寧なアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2006/10/27 20:32

 出版関係者です。



 逆に質問します。「 ファッション誌での編集アシスタント 」
以外の職種であっても、編集に関わる仕事をやりたいですか?
それともファッション誌以外には興味はナシですか?

 他の方も回答されているように、編集の世界は超買い手市場で、
業界に入りたい人はいくらでもいます。そのなかでファッション
誌に志望を限定されるのは、ものすごくピンポイントだというこ
とはご理解されていると思います。そのごく狭い一点だけを目標
とするのは、正直なところ望み薄だと思います。

 いっぽう、出版の世界では経験者が優遇されます。この経験は
別にファッション誌での業務といった狭い範囲に限定されている
わけではありません。出版業界での常識や業務の流れを理解して
いるか、不規則な勤務に文句を言わないか、などが重視されます。
実際のところ、アシスタントには DTP の知識は問われません。

 ですので、もし出版に関わりたいのであれば、どんな媒体でも
いいので、あなたを使ってくれるところにもぐりんでください。
#1さんがおっしゃるとおり、数十社のうちの1社を見つけるこ
とが大事なんです。一度、出版人としての名刺を作ってもらえれ
ば、この次は就職ではなく転職になります。転職のほうが仕事が
見つかりやすいのは世の常です。

> アシスタントであっても何か人とは違う発想力であったり知識といったチカラが必要なのでしょうか?

 私がアシスタントに求めるものを列挙します。

・ いつもニコニコしていて人当たりがいい。
・ 電話の応対や接客などの社会常識ができている。できれば一般
 企業の勤務経験があるとベスト。接客業のバイト経験も有利。
・ 言われたことはすぐやる行動力。雨の中を嫌がらずにお遣いに
 出かける腰の軽さ。
・ 今日中にやらなければいけないことは、なにがあっても徹夜
 してでも、必ず今日中に済ます体力と気力。

 以上の条件を満たし、なおかつ資料整理がテキパキできると、
「 アイツ使える 」となります。こうなったらシメたものです。
以前、私の下で働いていたアルバイトの女子大生は、一度指示
したことは確実にこなしてくれるので、二度目の指示は必要あ
りませんでした。結局、一般企業に就職しましたが、やはり
バリバリと働いているようです。

 あと、夢を壊すようでアレですが、大手の出版社では#1
さんのようなアルバイト→社員という道筋が存在しないとこ
ろも少なくありません。そういったところでは、アシスタン
トは使い捨ての使い走りに過ぎません。もし将来的な展望が
あるなら、規模の小さい出版社や編プロ、もしくは大規模でも
音羽・一ツ橋系ではないところを目指すといいと思いますよ。
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この回答へのお礼

nidonenさん、ご回答ありがとうございます。
まず、質問していただいた内容にお答えさせていただきます。

>ファッション誌以外には興味はナシですか?

答えはNOです。ただ、最終的な落下地点としてファッション誌に携わりたいとは考えています。その目標のために今自分は何をすべきなのかといったところで少し不安になっていて、出版社自体がごく狭き門。ましてや、ファッション誌限定での就職活動など、宝くじでサマージャンボの1等賞を当てるぐらい?確率は低くて、ならば何がなんでも編集の仕事に就かなくてはスタートも切れないということで、今回改めてアシスタントに応募しているのですが、これが思っていた以上に厳しく、編集という仕事の人気度と自分の力のなさを改めて思い知らされています。
ですが、数十社のうちの一社を見つけることが大切というお言葉から、やはり何がなんでも出版社・編プロにもぐりこんで経験を積んだ後に再度挑戦するといったビジョンがベストなのではないかと、自分自身再認識することができました。
また、nidonenさんがアシスタントに求めるものといった具体的なお話まで聞かせていただき、今の私にとってはとてもありがたいご意見です。しっかり対策ノートにメモらせて頂きます。
長くなりましたが、これからもまだまだ諦めずに数十社の一社を見つけてやろうと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/10/27 23:52

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