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2005年にJIS C1502,C1505が廃止され、新たにC1509が制定されました。
C1502は普通騒音計、C1505は精密騒音計だったので、廃止されたということは
今は普通騒音計、精密騒音計とは言わなくなったのでしょうか?
メーカーのカタログなどを見ると今でも普通騒音計、精密騒音計と
書かれているので、変な気がします。

ご存知の方、教えて下さい。

A 回答 (1件)

騒音計は計量法に基づく通商産業(現経済産業)省令「特定計量器検定検査規則」で、精密騒音計、普通騒音計、自動車用普通騒音計の3つに分類されています。


同規則の中で周波数特性や指向特性、目盛標識誤差などの特性がそれぞれの種別ごとに定められています。

したがって、JISでは分類はなくなったが計量法では分類されている、ということになります。

この回答への補足

そうですか...計量法は特に改正されてませんものね。
カタログで普通騒音計、精密騒音計と書いてあるのは正しいわけですね。
でもC1502準拠みたいな表現が残っているとすると、よくないわけですね。

補足日時:2006/10/29 11:32
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/12 19:23

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