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死んだらどうなるんですか?
1日中気になっているわけではないのですが、ふとした時にもし上から見られていたらどうしよう、恥ずかしいと思うことがあります。
でも、そこは自分の都合のいいように外ならともかく家の中は屋根があるから見えないだろうとか、せめて布団の中までは見えないだろうとか心の中で考えていることまでは見抜かれないだろうなどと考えていますが、でももしかしたらすべて透けて見えているんじゃないかと思うときもあります。
今はまだ祖父や祖母、親が生きているからまだいいのですがもし、死んだら上からずっと見られるんじゃないかと思うと嫌です。
天国みたいな所があるとしたらもし、祖父や祖母が死んだとき曽祖父や曾祖母が私の行動とかを話すんじゃないかと不安になります。
あとは、私の好きな歴史の人物が私のことを見ていたらはずかしくなります。
わざわざ私のことなんて見ないと思いますが。
でもこんな私を見られたくないです。
もし見られていたらどう思われているのだろうと思います。
きっとこんな私に好かれて嫌だろうと思います。
それにもし天国や地獄があるとしたらそこでも人間関係とかを気にするんだろうなと思うと嫌になります。

A 回答 (8件)

霊魂とか天国とか地獄とかいうのはただの空想のお話です。


宗教では死への恐怖を和らげるためにそのようなお話を作り上げています。
人間は死ねば何にも残りません。
(分子レベルのお話は別として)
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浅田次郎 作「椿山課長の七日間」朝日文庫


読まれましたか。
ぜひ、お時間があれば読んでみて下さい。

参考URL:http://www.tsubakiyama.jp/
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死んだら、魂は残るかも知れませんが、考える頭が無い訳ですから、もし、見られても、なんとも思わないんではないですか。


人が亡くなれば、ただの遺体という物が残り、火葬すれば遺骨だけが残り、土に戻せば骨の形も無くなります。
天国や地獄、魂などは、生きている人間の頭の中で想像したもので、確証がある訳でもありません。
でも、その想像こそが、遺族としては、悲しみから救う唯一の物でもあります。
私の両親は他界しています。
ですから、親の供養はしているつもりですが、意外に自分の心の為に行なっているのでは無いかと思う事があります。
例えば、花や線香を上げる度に、「これで勘弁してくれ」と、どこかで詫びながら上げる事もあります。
世の中、完璧な人間はいないものです。
同じように、亡くなった方も、生前は完璧では無かったはずです。
亡くなった自分を棚に上げてまで、他の人を批判的に見る事は出来るものではありませんよ。
意外に、「私と同じ事をやってる」と笑っているかも知れませんね。
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こんばんは。


宗教的な見方をすると、その様な考えは特に変ではないと思います。
皆さんは死ぬと「無」になると仰っていますが、夜のお墓などに行けば誰でも怖いはずです。
「無」になるとわかっていても頭の何処かで死後の世界や幽霊などを連想してしまうんですね。これが宗教観だと思います。
質問者さんはこの感情が普通の方よりも強いのでしょう。
その感覚はある程度人間には必要かもしれません。
不要であれば「神」の存在価値がなくなってしまうと思います。

宗教的に見ず思いつく死後はこんな感じです。
・無
・一人の人間が他人の思い出に変わる
・熱(焼却後、地球温暖化促進)
・経済効果(葬儀屋等の収入)

ぱっと思いつくのはこんな所ですがまだまだあると思います。
宗教観は一概には言えず、様々な考え方があると思いますので
参考になればと思います。
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この世に存在しているのは、みな生きている人なので、死んだらどうなるかは誰もわかりません。


臨死体験も酸欠状態での幻覚に過ぎません。
死んだら無になるというのは、生まれる前の状態に戻ることでしょう。
前世があると説く宗教もありますが、生まれる前の記憶なんてないし、そこには自分の意思も感情も何も存在しません。
この世界に自分自身が存在しないという点で、誕生前と死後は同じだと思います。
ですから、死後は感情も苦痛もないので、死ぬことは怖いことではないですし、逆に楽しいことでもありません。
肉親等の霊は、自分の心の中にあるもので、供養するというのは、その霊を慰めることによって、自らの精神を安らかにする所為です。
ただ、人間が悪行に走るのを自制するために、あの世で肉親が見守っているというような観念が生まれたのです。
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死んだら無になると思ってます。

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何にもなりません.ただ,死ぬだけです.暗黒のヤミに落ちて,熟睡しているときと同じで,永遠に目が覚めないだけです.


宗教は生きている人のものです.不安にさいなまれて,苦しむよりも,努力すれば天国があるよと思って,毎日を充実させて生きる方がよいと考えて,天国という概念を生み出し,またほっとけば遊びで殺戮をしたり,動物と同じで共食いをする生き物だから,地獄という概念が創られただけです.
毎日,仕事や勉強,スポーツ等々,一生懸命に活動して,疲れ切って,夜になればぐっすりと寝るようにすれば,それこそが天国です.
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あなたはおいくつですか。


年をとるとだんだん死ぬのが怖くなくなってきますよ。
死んだらすべておしまいです。霊魂もあの世もご先祖様もありません。
だれも天国からあなたを見てなどいないし、あなたも死んだ後、この世を見下ろすことになる訳じゃあありません。
これが一番つらいところですが、死ねばすべてが「無!」だということです。だから生きていることが何より大切なのです。
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