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皆さま、僕の曾祖父は太平洋戦争の際特攻隊の一員として散ったそうです。そんな曽祖父が残した手紙が家にあるそうなのですが、内容が内容で、当時出したらとっ捕まえられるかもしれないような事が書いてたから床下の金庫にずっと隠しておいたんだ。と祖父に言われわしも歳やし時代も変わったから大丈夫だろう。と曽祖父の残した手紙を見せてもらったのですが、劣化しておりとてもじゃないけど読めるものではありませんでした。祖父によるとそこには「空軍ならまだしも俺は陸軍だぞ!?なのに敵の戦艦めがけて戦闘機操縦して墜落してこい?ってふざけてるのか?兵士の命は上層部からしてみりゃただの駒なんだな。どうせ死ぬなら陸軍の基地にでも突っ込んで死んでやりたい。家に残ってる〇〇←祖父の名前。には悪かったと思ってる。まだ、小さいのに父親の顔をちょっとしか見れてないもんな。不甲斐ない親を許してくれ。いつか、〇〇の子や孫が生まれる時代に同じ悲劇が繰り返されないよう。あの世で神に頼んどくよ。」と書かれてたそうです。僕は正直びっくりしており当時の人たちはみんな天皇陛下万歳と叫んで死んでいったんだと思っていました。なのに実際は違ったんだ。その衝撃が大きすぎて胸がピリピリしています。確かにこんな内容の手紙見つかったら当時だと軍に捕まるかもしれない。だから隠していたことにも納得ができました。そこで実際当時の人たちは天皇陛下万歳って思って死んでゆく人が多かったのか?気になります。詳しい人いたら教えてください。

A 回答 (3件)

死人に口なし。

詳しい人などこの世にいない。

気になるのか?知りたいのか?どのレベル??
戦争についての博物館。特攻についての博物館が全国にあります。
まず、そこを訪れて確認してみましょう。

>天皇陛下万歳と叫んで死んでいったんだと思っていました。
人間にはアンテナがあります。
周囲を観察するアンテナです。
人によって長さが違います。
短ければ情報などがあまり集まりません。
無頓着と呼ばれたりもします。
長ければより多くの情報が集まります。
長い人ほど、気を使える人などと言われたりします。
同じ教科書からも受け取れる情報量が違います。

質問者さん。相当、短いんですね。

曾祖父→祖父への手紙。出していたら大変なことになっていた。
→出されなかった手紙。
しかし、祖父は持っている。出された手紙ということ。おかしな話。

金庫には、紙幣、証券などを保管することが想定されており
紙を入れておいても読めなくなるほど劣化することは少ない。
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>そこで実際当時の人たちは天皇陛下万歳って思って死んでゆく人が多かったのか?



私が聴いた話ですが、
上官を侮辱して突っ込んだり、残した妻をごめんと謝る人もいたとか。

特攻を成功させるため、無線機で具体的な指示を受けて攻撃をするため、兵士の最後の声を米艦も聴いていたとか、米軍もその司令を聞いて乗員に退避指示をして被害を防止していた。
だから、日本語が判る兵士はどんな指示を受けていたかも、特攻兵の最後の声も聴いていた。
日本軍の中でも最後の声を聴いてたことは機密にされたが、それは漏れること。だからそれに続く兵士も、最後だから言いたいこと言っていた。
上官の悪口も有り、弱音も有りです。

最高に笑ったのは、”東條英機のハゲ”かな。

元日系米兵の通信士のお話です。
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皆さんお母さんと叫んで亡くなっています

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