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分配金の高さやリスク分散も兼ねて外国債券型の投資信託を考えております。しかし、いくら分配金が高いからといって即購入というわけにもいかず、投資先(国)の金利情勢等を見極めながら投資に踏み切りたいと考えております。
 そこで、私が考えているのは、各国の高格付け、低格付け債含めあらゆる債券を考えているのですが、どうも今が買い時なのかどうか判断がつきにくい状況なのです。金利の動きと債券価格の超基本的な知識は持っているのですが、いざ買おうとなると「?」って思うんですね。
 客観的にみなさんどうお思いですか?分配金が高いからといって、基準価格が下がってしまっては元も子もないと思いますので、皆さんのお考えをお聞きしたいと思っております。
 もちろん言うまでもありませんが、投資は自己責任ですので!!(*^_^*)

A 回答 (3件)

長期運用なので、目先の相場は気にしないで定額購入です。

これまでの運用成績も未来を約束するものではないし。一つのバスケットに色々なものが入っていて、そのバスケットを買うようなイメージです。投資先債券の格付けは、目論見書に載っているはずです。
債券の利回りを気にするなら、債券そのものに投資すると良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。返事遅くなり申し訳ありません。
そうですね、長期運用が基本ですから目先の価格に左右されはいけませんね。これからもっといろいろと勉強していきたいと思います。

お礼日時:2006/10/30 17:07

外国債券なら大手証券で各国国債


利率と為替は逆に動くから定額で買い続ける

利率10%なら景気いいからその国 為替強い
利率1%なら景気悪いからその国 為替弱い

円で稼いで 円で家買って 円で定期
これって、今後世界で1番円がGNPが成長するて思ってる事だよ
ホントに思ってるの
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうござまいす。
質問の主旨がお分かりいただけなかったようで残念ですね。

お礼日時:2006/10/30 17:11

基本的には景気回復局面では低格付け債券、景気後退局面では高格付け債券を狙います。


その理由ですが、低格付け物は景気が良くなると格上げなどで債券価格の上昇が見込まれますが市場金利は上昇傾向、逆に高格付け物は景気後退による金利低下によって債券価格が上昇する可能性が高いからです。

もう1つは為替の影響です。
基本的には高金利通貨は長期的に下落する傾向にある為、金利目的でやっても上手くいかない事が多々あります。
ですから、為替のタイミングは非常に重要です。
つまり、円高時に投資するのが理想ですが、円安時は為替ヘッジを選ぶ方法を取るのも一策です。
実際の為替の動きですが、米ドルの場合は1990年には1$=160円なんて円安もありましたが現在は1$=118円とかなり円高になっています(それでも円は安いのです)。
つまり、米国は金利は高い分だけ通貨の価値が下落しました。
南アフリカランドは1996年始め頃は1ランド=29円もありましたが現在は1ランド=15円と約半分です。
米国よりも南アフリカの方が金利は高くても長期的には金利差を調整する機能が為替にあります。
だから円高を狙って行くのです。
分からない時は日銀の発表している実質実効為替レートを参考にするのも手です(参考URL)。

為替と景気と金利を見ながら自分で判断して、最適なポートフォリオを組んで見て下さい。

参考URL:http://www.boj.or.jp/type/exp/stat/exrate.htm
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この回答へのお礼

長期の出張だったため、お礼の返事遅くなり大変遅くなりました。(>_<)結局のところは為替の影響を考えなくてはいけないんですよね~。紹介していただいたURL、ちょっと難しい部分もありますが、けっこうこういったものは好きですので今後の投資に役立てたいと思っております。
それにしてもお詳しいですね~!!(私が無知なだけかな・・・)
業界の方かな・・・?こういった方はなかなか周りにはいないので尊敬しますね・・・ホント。

お礼日時:2006/11/14 15:58

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