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ここで質問していいのか迷ったのですが
ヨハネの黙示録にでてきたと思うのですが「アルパとオメガ」は同一なものなのでしょうか?聖人…に分類できるのでしょうか?あと聖人について調べています。
なにかオススメのサイトがありましたらお願いします。

A 回答 (5件)

 「アルパ」は「α」、「オメガ」は「Ω」で、それぞれギリシャ・アルファベットの最初と最後の文字です。


 イザヤ書で神は「わたしは初めであり、終わりである。わたしをおいて神はない」と述べていて、黙示録にある記述もこれに繋がっています。
 つまり、神は万物すべてのものを包含する唯一の存在である、と云っているのでしょう。
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日本語翻訳だとアルファ・オメガですが、英語だと最初・最後って書いてあるようです。



それと同類の文献は・・・ナグ・ハマディ写本の<雷 全きヌース>

【我は最初にして最後の者なるゆゑ。
 我は誉れある者にして侮られし者。
 我は娼婦にして聖なる者。
 我は妻にして処女、、、、
 我は石女(うまずめ)にして多くの息子あり、、、
 我は把握し得ざる沈黙、、、
 我は我が名の言辞。】

と書いてあるそうです。
読んだ時、ヘレナの言葉かな?と思いました。

>つまり、神は万物すべてのものを包含する唯一の存在である、と云っているのでしょう。

哲学的にいけば、それは 我(自我)でしょうか。


ちなみに 聖書(神の事に関する文章)を書くときのお約束事として
自分の思想を文章にするとき、偉大な過去の人の名前を使って書くのだ
そうです。(ユダヤ教では昔からのお約束らしいです。)

だから、旧約聖書では「Aはおっしゃられた」というのは、Aさんが実際言ったわけじゃないそうです。


キリスト教もイエスが磔刑になるまではユダヤ教だったし、弟子達もユダヤ教の教えとして広めたと思えます。
ただし、イエスが磔刑後も生きていて、その後の弟子達の指導経過が書かれているのがヨハネの黙示録で、記録者がユダヤ教の当然のお約束を知らなかったとしたら、、、、、



私が持っている世間ではとんでも本と言われている本によるとその部分はこう訳されています。

【わたし、サドカイ派祭司はイエス3世が結婚のために離れる際のガブリエルである。しかしミカエルはイエス3世であり、彼はダビデとして第一の監督でもある。キリスト教教父は聖霊降臨祭(五旬節)時に司祭する。12月にはキリスト教の祝祭もある。】

どちらもトンデモですが、、、

「始まりであり終わりであるという人は神=イエスのことです」という答えがキリスト教における正統な答えだと思います。
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No.2です。




申し訳ありません。
返信内容がだぶらないように、No.1さんの読んでから投稿したのですが、No.1さんの返信の一部を質問者様の質問だと思って引用してしまいました。

両者様へ、大変失礼いたしました。
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ヨハネ黙示録とのことなので序文の言葉ですね。



「神である主、今おられ、かつておられ、やがて来られる方、全能者がこう言われる。『わたしはアルファ(α)であり、オメガ(Ω)である。』」
              ーヨハネの黙示録1-1-8(新共同訳より)

つまり、「アルファとオメガ」は「全知全能の神」ですね。
他の事は、皆さんのおっしゃるとおり。

聖人についてのお薦めサイトですが、カトリックの修道会の一つ「サンパウロ修道会」に「聖者」をまとめたページがありますね。

参考URL:http://www.sanpaolo.or.jp/christ/seijin/seijin_t …
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アルファでありオメガであるというのは、始まりであり終わりであるという意味です、これを比ゆ的に表現しているものです。

固有名詞ではありません。日本語(ひらがな)的には最初と最後が「あ」であり「ん」であるということで、寺院の門の左右に「あ像」と「ん像」があります。これをギリシャ語で表現すれば「アルファ像」と「オメガ像」になるということですね。つまり、根本神(仏)(全知全能神)の性質の一部を表現したものですね。一方、ローマンカソリックでは、天使に序列されるような働きをした人物に聖人(セイント)という称号を与えています。セイント(Saint)で調べればよいと思います。天使というのは名のとおり「天の使い」ということですからえらい神様のもとで一生懸命はたらいている霊人のことですね。
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