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次の問題の解き方を教えて下さい。
1、年周視差0.05秒の恒星の距離は何光年か?
2、ある地震のP波の速さは7km毎s、S波の速さは3.5km毎sであり、ある観測地点における初期微動継続時間は20秒であった。震央までの距離が120kmであると、震源の深さはどのぐらいか。
です。ちなみに1は、65.2光年、2は、72kmが答えです。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんばんは。



○年周視差は、現実には非常に小さな角度で、そういった場合には、年周視差と距離の間には反比例の関係が成り立ちます。年周視差1秒は3.26光年です。

○大森公式に、地震波の速度を代入してみると、

震源距離=7* 初期微動継続時間

となります。これから震源距離が分かり、震央までの距離が分かっているのですから、三平方の定理から震源の深さが計算できます。
ぴったりの72kmではなく、有効数字2ケタで考えているようですね。

では。
 
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この回答へのお礼

返事が遅くなったことをお詫びします。
おかげさまで、無事答えを(計算の仕方)を理解することができました。ありがとうございます。

お礼日時:2002/05/12 13:52

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