プロが教えるわが家の防犯対策術!

若い頃は痩せていましたが、30代になってじりじりと20キロも太ってしまいました。
今度こそダイエットを成功させたいと思っていますが、
中年なってから15キロ以上痩せると皮膚がタルまないか心配です。

痩せた後、顔が急に老けたり、首にシワができたり、
お腹の皮膚がタルタルになったりなどが不安なのです。
ダイエット法は食事の制限とウォーキングのつもりでいますが、他にどんな事をすればいいでしょうか?

きれいにダイエットできた方のアドバイスや、参考になる本がありましたら、ぜひ!教えてください。
お願いします。

A 回答 (5件)

水泳、筋トレなど、全身の筋肉を鍛えることのできる運動をお勧めします。



皮膚がたるむのは、筋肉が不足しているからです。
ですから、筋肉を付ければいいわけですが、
ウォーキングだと、足腰しか鍛えられません。
したがって、全身を鍛える運動が必要です。
ダイエットは食事制限で、皮膚のたるみの防止は全身運動で、という分業です。

特に水泳は、顔を水につけますので、美容上の効果もあると思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!
スポーツはすぐバテてしまうので(重さのせいだと思います)せめてウォーキングで。。と思ったのですが。
やっぱり全身運動をして、全体的にケアしていかないと無理かもしれないですね。
水泳は一時したんですけど、やっぱり疲労して短時間しかできなかったんですよね。(情けない。。)

お礼日時:2006/11/09 01:14

運動している人は皆、実年齢より10歳は若く見られます。



是非運動してください。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます!
スポーツは体重がネックですぐバテてしまうので、ある程度減量するようかなー、と考えています。
運動ができるようになる事が目的です♪

お礼日時:2006/11/09 01:19

 送信後に皮膚がたるむのは実際有ります。

顔は少ないです。通常動かすからでしょう。対して首や腹部はしわが取れるのに時間が掛かります。

 とはいえ原状の体型を保つのは健康上よくないでしょうから、短期の見た目の為に健康を害している状況を保つのが良いとは思えないで、運動をされて下さい。

 運動すると成長ホルモンの分泌などで肌がつやつやしてきます。見た目が変わるのはその為です。

 方法は食事制限とウォーキングなどの有酸素性運動などが主でしょう。

 効果を急ぐと身体の負担が増えるので、ひと月0.5kg-1kg位の減量で考えて下さい。

 良い結果が出ます様に。
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この回答へのお礼

hisajpさん、アドバイスありがとうございます。回答を拝見してハッとしたのですが、

>運動すると成長ホルモンの分泌などで肌がつやつやしててきます

成長ホルモンは睡眠後分泌されるものですよね。
その存在を知ってはいましたが、あまり関連付けしていませんでした。
美しくダイエットするには重要な事だったんですね!
結構夜更かしする方ですが、それはかなりマズイみたいですね。
成長ホルモンとダイエットについて詳しく教えて頂けたら、うれしいです。

また、食事制限とウォーキングを中心にしていますが、皮膚のタルミを積極的に防ぐのに、効果的な運動はありますか?ストレッチはどうでしょうか?
月に2,3キロ痩せたいと思っていますが、やはり皮膚に負担がかかってしまうでしょうか?
よろしくお願いします。

お礼日時:2006/11/10 12:31

 #3です。



 成長ホルモンは色々作用しますが、痩身面では遊離脂肪の燃焼に有効と考えられています。「有酸素性運動で脂肪を燃焼し、また運動で生じた遊離脂肪を運動直後や睡眠時に分泌される成長ホルモンで継続して燃焼する」というのが理想です。飲んだり夜更かし、ストレスの爆食でなかなか希望(予定?)通りにはいかないですが、頑張りましょう。

 痩身後の皮膚のたるみの解決方法はたびたび聞かれるのですが、手っ取り早い解決方法は無いようです。痩身のスピードが速いほどたるみが残るようです。また痩せた後も痩身に要した期間に関わらず、数ヶ月~年単位で残る場合が有ります。

 痩身のスピードですが、体重率で1-2%程度の率が健康的に痩せられるようです。健康的に痩せるとは、「痩身ダイエットのモチベーションを保てる、日常生活に差し障りを生じない、疲れない、風邪をひかない」等です。


 1日あたりおおよそ 300cal を食事と運動で減らすと体脂肪を40gほど燃焼します。それを30日続けると1.2kgとなり、容積では1500ccくらいです。ちょっとさぼって1kgです。毎月1リッターの牛乳パック1.5本分の脂ですから、減らしがいが有ります

 極端なカロリー制限や、知識の不足している単一食品摂取(OOを食べて痩せる)などを行うと、細胞内の筋グリコーゲンの水分を脱水させる傾向に有る様で、皮膚のたるむ率も高いように感じます。そのため「炭水化物、タンパク質、脂肪のそれぞれ3割残し」などでバランスを保った食事制限から初めて下さい。タンパク質は多くても構わないでしょう。


 肌のたるみを出さない痩身は、運動の種類ではなくて、運動や食事やサプリなどが体質と相まってその結果生じると考えられます。そのためストレッチなどの単一の運動で欲しい結果が出るとは残念ながら考えにくいです。また私の知る限り確立されていない様に思われます。

 これらの面を運動(指導者)として見ると、先で説明した成長ホルモンの利用が現在効率がよいと考えています。私は加圧トレーニングをお勧めしていますが、開発者の方やメーカーさんとは何の関係もない単なるユーザーです。これは成長ホルモンが老若男女問わず安全に発生させやすい方法の一つとしてお勧めできます。

 早筋運動を利用した女性、痩身向けトレーニングを鋭意開発中ですが、身体への負担が多いので多分ポシャります、ははは。プロとして曖昧な事は言えないので、新しい理論はそれぞれ確信を持った時点で発表したいと考えています。


 痩身は欲張って計画すると大抵失敗します。短期で見ないで、一週間、一ヶ月間の平均でそれ以上になったらラッキーに思う方がやる気が保てます。

 良い結果が出ます様に。 
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この回答へのお礼

hisajpさん、丁寧なお返事ありがとうございました。すごい知識量で、さすがに専門家ですね!
大変詳しくていらっしゃるので、いくつかお尋ねしたい事があるのですが、よろしいでしょうか?ずーずーしく、すみません!<(__)>

月に1,2%の減り方が良いのですね。根気の無い私は、半年位でとにかく痩せたい!と欲張っていましたので、ため息が出ました。
もう、特別なダイエットというより、生活自体を変えないとダメという感じですね。(20キロ減というと、生き方から変わらないとダメかも・・です)

でも皮膚のタルミもほんの少しづつ`だましだまし`痩せていけば、痕に残りにくいということでしょうか?少し希望が見えた気がします。
(関係ありませんが、妊娠中のお腹のタルミは産後少しづつ目立たなくなりますが、そんな感じでしょうか)

加圧トレーニングといえば、石井直方さんの「スロトレ」という本を発見しましたが、もしお読みになっていましたら、このトレーニングはどう思われますか?

食事の事では江部さんの本来は糖尿病向きの「炭水化物抜きダイエット」を始めていますが(と、言っても1日1回は主食を食べていますが)この食事療法についてはどう思われますか?
よろしくお願いします。

お礼日時:2006/11/11 00:29

 #3です。



 相撲取りの方が毎日喰ってくって嫌でも喰って、吐きそうになってそれでも我慢して喰って、それで通常体重より20kg増やしていたとします。
 そのような状況下で増量の必要がなくなった場合(廃業)は、食事を減らすとストンと20kgぐらい(場合によってはもっと)落ちます。引退した相撲取りの方は、TVなどで見ると一ヶ月くらいでぜんぜん痩せていますよね。
 ところがどっこい、自分で好きに食べて体質や運動量もそれにマッチしていて10年で20kg増えたとすると、これは無理して喰って増やしていたのではなくてご自身の身体の履歴書なんですから、急にどうにかしようは無いでしょう(笑)。
 でも同じ生活を続けていたら同じままです。
 その気持ちときっかけが大事です。そのモチベーションの通りに続ければ半年でかなり減りますから。焦らずゆっくりやりましょう。そうすれば良い結果が必ず出ます。焦ってやると三日坊主です。

 懸念の皮膚のたるみは、もし半年で20kg減量したとすると、病み上がりの関取のようになるかもしれませんぜ。どうします?
 冗談はともかく、例として挙げていただいた「産後のお腹のタルミ」のように時間を掛けて直って行くようですが、ご高齢の場合は時間が掛かる様です。この点はその時点で経験者の方に相談されて下さい。


 ご質問に移ります。「スロトレ」のその本はまだ読んでいないのですが、「スロトレ」は基本的に「コアトレ」「体幹運動」「ピラティス」などと理論的にはほぼ同じです。ゆっくり身体を動かす事でそれに使われる筋肉の緊張時間を長くして、軽い負荷で筋肉のトレーニングを行う事です。理論的に言うと、筋肉は緊張をしている間は血液の流れが制限されるため、それを利用した筋肉トレーニングです。
 私の頃は「体幹運動」と言っていました(知っていると古い人か?)。今は流行ってつまらないから止めています。というかここまでくるとプロの間では開発されきったトレーニングなので他に効果のあるトレーニングを開発しています。
 私たちが開発していた頃は、サッカー、バスケ、バレーボール、スキーなどの体幹軸を重要とする競技向けに開発していたので、結構シビアなトレーニングでした。今でも身体作りやコンディショニングに取り入れています。
 それが一般向けになったのが通常のジムで行っている方法です。私たちの行っている選手向けのプログラムではハードで身体に良く有りません。またそれぞれの方法を写真とともに説明しないとならないので今回は割愛させていただきます。色々なスロトレの本をご覧になって試されて下さい。
 腰に大きな負担がかかる姿勢も有るので、できれば、体重を5-10kg減量されてからの方が、関節や筋肉の負担が減る為に安全でしょう。


 「炭水化物抜きダイエット」はこれも体質によりけりです。糖尿病などの病気がないもの、痩身の為の運動している方として説明させていただきます。大凡考えられる例として、
1、水分の保有が減る為に見た目の減量効果が出る人(前出の説明の様に)。
2、炭水化物などが触媒となって脂肪を燃焼しやすくなる人ですと、それがなくなるため脂肪の燃焼が遅くなる。
3、目的通りに炭水化物を減らす事で脂肪が使われて燃焼されやすくなる人。

 1、2の場合は体脂肪が実際に減っていないので、炭水化物の摂取の再開とともに重くなったりします。しかし、極端でない限り一つの良い方法でしょう。減らした Cal と実際の体重減が一致しているかどうか、それを1週間かそれ以上のスパンでグラフ化して下さい。それでそれが向いているか傾向がつかめます。

 この「炭水化物抜きダイエット」のような「三大要素ダイエット」はこの他に「お肉食べ放題ダイエット」「油分減らしダイエット」など色々有り、何となくどこかで正しい気がしますが、開発者(実践者)が自分で成功した方法を発表している事が多いようです。中には大学の教授や医学博士の方が開発されたのも有ります。ご自身の試したい方法でやられて下さい。必要に応じてお医者様など専門の方が、トレーナーに相談されて下さい。
 基本的には「まんべんなく減らす」「好きな物を減らす」です。「欲しがりません勝つまでは」でやってください。


 とりあえず今回で一旦締めましょう。簡単な所から始めましょう。実践あるのみです。良い結果が出ることを願っています。
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この回答へのお礼

何度もの質問失礼しました。
スロトレはおっしゃるとおりの運動だと思います。「体幹運動」とも言うんですね。
タルミの問題にはかなり有効そうですね。でも腰に気をつけないといけないという事。(無理すると腰痛になりやすいの心します!)
炭水化物ダイエットもカロリーに注意しながらやっていこうと思います。

焦らずに1ヶ月に1,2キロ減、食事制限とウォーキング、成長ホルモンを意識してトレーニング(少し減量してから・・)という感じでしょうか。
なるべくたるませずキレイに痩せたいと思います☆がんばらなくちゃ!!
ご親切にありがとうございました。

お礼日時:2006/11/11 23:13

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