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基本的な質問で恐縮です。

業務用ソフトウェア(対象は大型のホスト、サーバ関連、および非基幹系のサブシステム、DBなども含む)がベンダーからのレンタルの形態をとっている場合に、使用料金(ライセンス料)を支払い続ける必要があると思いますが、それに伴いメンテナンス料も支払っていると思います。(たとえば、バージョンアップや、技術サポート問い合わせなど)

通常はライセンス料を支払う場合はメンテナンス料も抱き合わせの料金ににっているみたいですが、ユーザー側の判断によりメンテナンスを必要としないソフトに関してはメンテナンスを解除して、ライセンス料だけの支払いにすることは可能でしょうか?
バージョンアップを特に必要としないソフトをバージョンアップしないのは、ユーザー側の判断で可能ではないでしょうか?そうすると必要のないメンテナンス料は払わなくてよいという論法は正しいですか?

それとも、ソフトウェアベンダーは「メンテナンス料を払うことがライセンス使用の条件である」と主張するのでしょうか?
メンテナンスだけの解除は困難でしょうか?

業界での慣行はどうなっているのでしょうか?

A 回答 (1件)

その辺り、勤務先や、その親会社でも結構もめてます。


結論から言いますと
1.契約条件によります
2.契約上メンテのみ解約可能な場合
  不具合が出た場合に、例えそれがメンテしていないことが原因ではなく
  プログラム上のバグであっても、メンテしていないことを口実にされます。

で、不具合が出た場合ですが、
原因がプログラムのバグによるものであることを証明し、
交渉の (場合により法的手段の) 材料に出来るほどの技術力を自社のスタッフはお持ちでしょうか?
それらのことも考え合わせて判断なさることをお勧めします。
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