今だけ人気マンガ100円レンタル特集♪

前線は季節により特徴がありますか?
寒冷前線は冬 温暖前線は夏の前線ですか?
それとも季節には関係ないのでしょうか?
閉そく前線はどうでしょうか?

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (3件)

寒気団の前面は寒冷前線、背後は温暖前線になります。

暖気塊は軽いので上方に移動してしまいますから地面を這って来ることはないですね。このように寒気団が移動すると両方の前線が現われますから、季節には関係ありません。
 ただ、日本の夏期は太平洋の寒気(大陸の暖気に較べて)がすっぽり蔽いますから前線を日本列島を通過することがなくなります。
 梅雨どきには停滞前線と言って動かない前線が現われます。これは大陸の空気と海洋の空気がおしくらまんじゅうをして勝負がつかない状況を表わします。これは秋の秋雨前線も同じです。
 閉塞前線は二つの寒気団があって前の寒気団に後ろの寒気団が追い付いた状態で現われます。つまり間に挟まった暖気が寒気の上に乗っかってしまった状態になります。低空に暖気が残っているので不安定な天気になるのは他の前線と同じです。

この回答への補足

素人で難しい事がわからないのですが、ご回答ありがとうございました。
寒気団というのは冬でなくとも出るわけですか?
温暖前線は寒冷前線のあとに必ずついてでてくるのですか?
夏以外、すべての季節に寒冷・温暖・閉そく前線はありえるということですか?

補足日時:2006/11/10 22:57
    • good
    • 1

>寒気団というのは冬でなくとも出るわけですか?


 そのとおりです。『寒気』というのは相対的なものですから、『冷気』というべきかも知れませんね。
>温暖前線は寒冷前線のあとに必ずついてでてくるのですか?
 そのとおりです。北極の寒気団と南方の暖気の間には停滞前線ができますが、北極気団からアメーバの足のように伸びた部分は偏西風に押されて西から東へ移動し、場合によってはちぎれて小さな寒気団になったりします。このような舌状の気団やちぎれた気団は寒冷前線の後ろを温暖前線が追っかけることになります。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/11 20:12

>寒冷前線は冬 温暖前線は夏の前線ですか?



日本付近に発生する代表的な高気圧は、北(冷たい)のオホーツク海気団、シベリア気団、大陸(やや冷たい)の揚子江気団、南(暖かい)の小笠原気団、赤道気団です。
これら(2つの性質の異なった)の気団が隣り合ってできる境界(不連続面)を前線面と呼び、これが地表と交わるところを前線といいます。

2つの気団の内暖かい気団の勢力(押す・・・広がる力)が強い場合には、暖かい空気が冷たい空気の上に滑りあがる(乗る)ようにして冷たい空気を押しのけていきます。このときに出来る前線が温暖前線です。

逆に、冷たい気団の勢力が強いと、暖かい気団の下にもぐりこむようにしながら、押しのけていきます。このときに出来る前線が、寒冷前線です。

双方の勢力が拮抗しているときには前線は動きません。この状態のときの前線を、停滞前線といいます。

停滞前線の前線面付近では、冷たい(北側の)気団からは東からの風が吹き、暖かい(南の)気団からは西風が吹きますので前線面は不安定です。
何らかのきっかけがあれば前線面が波動を起し(渦を巻いたようになり)、この前面が温暖前線となり、後面が寒冷前線となり、中心に低気圧が発生し、東に移動しながら徐々に発達してきます。

温暖前線面は上滑りしながら押しのけていくため温暖前線の移動速度はおそく、寒冷前線面はもぐり込むために寒冷前線の移動速度は早いので、時間が経つにつれ発達しながら温暖前線に追いついていきます。
東シナ海付近で発生した弱い低気圧は、北海道付近にまで移動したときにはかなり成長して、ときとしては台風くらいまで発達することがあります。

温暖前線面に追いついた寒冷前線面は、今度は温暖前線面の下にまでもぐりこんできます。寒冷前線面が温暖前線面の下にもぐりこんだために寒冷前線はありますが、温暖前線面は地表と接していないためになくなります。このように上空では前線面があるにも関わらず、寒冷前線しかない状態を、閉塞前線といいます。(逆の温暖前線しかないパターンもあります)

夏になると小笠原気団が日本を覆い、日本付近の前線はありません。
秋になると、太平洋の小笠原気団の勢力が衰え、揚子江気団の勢力と拮抗するようになり、秋雨前線が現れます。
冬になると、シベリヤ気団、オホーツク海気団の勢力が強力になり寒気が吹き出し雪が降るようになります。
春を過ぎるとシベリヤ気団は消え、揚子江気団と赤道気団が拮抗するようになり梅雨がやってきます。

>前線は季節により特徴がありますか?
>それとも季節には関係ないのでしょうか?

以上の説明でお分かりと思いますが、季節には関係ありませんが、季節による気団の勢力の変化に伴う特徴的な気象現象はあります。

かなり端折って書きましたので、説明不足の感は否めません。気団、高気圧、低気圧、前線などで検索してみてください。

この回答への補足

素人で難しい事がわからないのですが、ご回答ありがとうございました。
寒気団というのは冬でなくとも出るわけですか?
温暖前線は寒冷前線のあとに必ずついてでてくるのですか?
夏以外、すべての季節に寒冷・温暖・閉そく前線はありえるということですか?

補足日時:2006/11/10 23:03
    • good
    • 0
この回答へのお礼

たくさんご説明いただきありがとうございました。

お礼日時:2006/11/10 22:54

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q積乱雲の季節と寒冷前線

「寒冷前線」について学んだとき、
「寒気団が暖気団に向かって突っ込むと、寒気が暖気の下にもぐりこみ、
暖気が上昇気流となって、積乱雲を発生させる」といった説明を読みました。
もしそうだとしたら、日本では、シベリア寒気団などが北から張り出してくる冬ころに
積乱雲が多く発生するのでは?と思ったのですが、実際には夏の風物詩ですよね。
これはどう理解すればよいのでしょうか。

Aベストアンサー

>シベリア寒気団などが北から張り出してくる冬ころに
積乱雲が多く発生するのでは?と思ったのですが

 その通りですよ(^_^)
http://www.photolibrary.jp/img74/6423_220063.html
http://blogs.yahoo.co.jp/otenki_bosai/51363917.html

 わたしは子どものころ雪の降る地域にいたのですが、その地方では、冬に発達する積乱雲による雷を「雪おこし」といっていました。

>実際には夏の風物詩ですよね。

 夏の積乱雲は、寒冷前線によるものではなく、地面が熱せられて生じた上昇気流によるものです。「寒気によって持ち上げられる」か、「地面が高温になって上昇気流で持ち上げられる」かという違いがある、といっていいでしょう。

 Wikipedia には「積乱雲は多くの場合、地上と上空の温度差が大きくなる夏場に見られるが、日本海側では冬に強い季節風によって生じることもある。」とあります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%8D%E4%B9%B1%E9%9B%B2

>シベリア寒気団などが北から張り出してくる冬ころに
積乱雲が多く発生するのでは?と思ったのですが

 その通りですよ(^_^)
http://www.photolibrary.jp/img74/6423_220063.html
http://blogs.yahoo.co.jp/otenki_bosai/51363917.html

 わたしは子どものころ雪の降る地域にいたのですが、その地方では、冬に発達する積乱雲による雷を「雪おこし」といっていました。

>実際には夏の風物詩ですよね。

 夏の積乱雲は、寒冷前線によるものではなく、地面が熱せられて生じた上昇気流によるものです...続きを読む

Q低気圧の風は、なぜ反時計回りに吹き込むのですか?

低気圧の風は、なぜ反時計回りに吹き込むのですか?
高校の地学の教科書には、風はコリオリの力(転向力)を受けて、北半球では進行方向に対して直角右向きに曲げられると書いてあります。
にもかかわらず、低気圧の風が反時計回りとは、左向きに曲げられていると思うのですが、どういうことなのでしょうか?
どなたか分かりやすく教えていただけないでしょうか?

Aベストアンサー

 下図をご覧ください。
 等圧線上のA点から吹き出す風は低気圧の中心に向かってB点のほうへ進もうとしますが、コリオリの力によって進行方向右向きにそらされC点に到達します。
 ここでも風は低気圧の中心に向かってD点に向かおうとしますが、コリオリの力によって進行方向右向きにそらされE点に到達します。
 これを繰り返した結果、風は反時計回り、つまり左回りに吹くのです。


人気Q&Aランキング