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ネパール人の男性が日本に来る為にビザの取得をしようと考えている知人の為に何か力になれないかと思い、ここで質問させていただきます。(ちなみみ、その知人は女性です。)

そのネパール人男性と知人の女性はインドで知り合いました。
そして最初は知人の女性がインドにいってしばらく彼と一緒にくらいしてみてから結婚などを考えようかと思っていたらしいのですが、いろいろ考えた結果、そのネパール人男性を日本に呼びたい、ということになったそうです。そのネパール人男性は「もしビザ取得が難しいのなら私日本に行かない。私、ダイジョウブ。」と言っているそうですが。
で、さっそくその男性のためにビザ取得の情報を集めていたのですが、観光ビザだと滞在期間が3ヶ月しかないとか。しかも、観光ビザではバイトすることもできないそうですね。そして、就労ビザだと何か取得するのに難しいそうですね。詳しくは調べていないので分からないのですが。例えば日本でインド料理屋さんとかで働きたいのなら、現地でレストランで働いていいたという証明書がいるとか。
観光ビザだと働くことが出来ず、彼の日本での生活も難しいです。
かといって、就労ビザの取得がどれほどに難しいのかも全く分からない状態です。

その彼女いわく、「とりあえず彼に日本にきてもらって、日本のことや日本での私の生活などを知ってもらいたい。そして、しばらく一緒にくらしてみてそれから結婚も考えてみたい。」だそうです。

何だか最終的に何を質問してどんな回答が欲しいのかが分からないような質問になってしまいましたが、こーゆー状況に関わったことがある方や少しでもネパール人のビザ取得のことに関して情報を持ってみえる方がいましたらお聞かせください。お願いします。

A 回答 (4件)

就労ビザを取得するためには、その知人の方が起業でもしてそのネパリ男性を「特殊技能者」として雇用する必要があります。

給料は日本人並みにあげないと認められません。(実際のところインド料理レストランコックはほとんどネパリで、給料は全部は懐に入らない仕組みになっているとかいないとか。)

企業が研修生として呼び寄せることがあります。研修中の報酬は安いですよ。企業が保証人になっているので管理も厳しいです。勝手には出歩けません。

学生査証はそれなりの学費がかかります。バイトは短時間だけ認められているはずです。

配偶者査証は結婚する必要がありますね。就労には制限はありません。

現実的なのは短期滞在査証。90日までで就労は一切認められません。これで不法就労している人たちはいますが、結婚を前提なら尚更これは避けるべきです。

その知人の方に一定の収入があるのなら、保証人になれます。住民票、戸籍抄本、在職証明書、源泉徴収票、外務省サイトにある身元保証書、招聘理由書をネパリ男性に送って旅券写真航空券査証代と共に在印(ネパール?)大使館総領事館に申請します。あ、そのネパリ男性、パスポート持ってますか???航空券代はどうするんでしょう?

又は旅券コピーと共に知人の方の住所を管轄する入国管理局に在留資格証明書の申請をする方法も。これも相手に送って日本大使館総領事館に出さなきゃならないのは一緒で手間だけですけど。

参考URL:http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/kokuseki/p …
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ほんとうに何も知らないところから入っているようですが、ネパールに限りませんが、先進国(アメリカやヨーロッパのいくつか)と発展途上国でつぎのような風に捉えてください(大雑把です)。



先進国の人は観光は日本とビザ相互免除で、パスポートのみで入国し30とか90日とか日本に滞在できます。もちろん観光のみで就労は不可。
そして就労したい場合は、日本での雇用元からの書類などを下に、就労できるビザを取ります。

発展途上国とは、日本はビザ免除を結んでおらず、観光でもビザが必要。多くは、現地の団体(旅行会社など)が不法滞在しない人を保障する形で団体としてビザが下りますが、個人では日本側の招待や保障などの書類が必要です(単なる形式の書類ではなく、すべての相手の行動に保障を求められる)。
就労もその国の人をどうしても雇う必要がある場合(先端技術研究者とか高度プログラマーとか)を除き、一般的な日本人でもできる労働(レストランとか売り子とか)ではビザが下りません。
日本語学校へきているネパール人もいるようですので、留学関係のビザは下りるかもしれませんが、学費を含めかなりお金がかかります。

アメリカ人などと違い、個人でフラっととりあえず日本にくることができない国なのです。そしてこれは本人(その知人)が自分で調べるべきものです。
「~すれば大丈夫みたい」と生半可な情報をつたえ、それをやったはいいが、お金と時間ばっかりかかって結局だめだったりすると目も当てられません。
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暫く一緒に暮らすという期間が3ヶ月では短いですか? また、日本に渡航した人が就労しなければ生活は成立しないのですか?



ネパール人男性がどう考えているかは文面からは読み取れませんが、あなたの知人はかなり世の中を舐めています。傍から見る限りは、「何でもよいから日本に入国させ、就労させよう」と読み取れます。このような動機は一般的に不法入国幇助、不法就労幇助、また収入を搾取しようというのであれば人身売買という単語に相当する行為です。「いろいろ考えた結果」とありますが、傍で見る限りは「何も考えていない」という状況です。

現実問題として、外国人が来日して就労しないと生活が成立しないのであれば、招聘人はその資格さえありません。
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日本人女性が発展途上国へ旅行して、現地人男性に入れ込んでしまうというのはとても多いそうですが他国の女性はまったく相手にしないそうです。

日本人はカーストや職業をまったく気にせず、優しくしてもらったとかですぐ惚れ込むみたいです。相手もそれをわかっているから日本語を覚えたり、積極的にはなしかけてくるそうです。大抵の男性は複数の日本人とつきあうだけでなく、現地にもしっかり奥さんがいたりするそうです。

ネパールは識字率や平均寿命、一人あたりのGNPなど、数字的にもバングラデシュと並ぶ世界の最貧国の一つです。不法滞在も多いですから、結婚しない限り観光ビザですら取れないと思います。

日本人男性が現地の女性と結婚して日本に住むなら、すでに生活の基盤がありますから経済的な問題はないと思いますが、現地の男性を呼んで就労させてなんていう事自体無理だと思います。就労も厳しいですが収入だって厳しいです。さらに国の家族に送金なんて事になれば共稼ぎしても一生貧乏暮らしから抜けられないでしょう。

逆に海外に嫁いだ場合、ちゃんと働いていたはずの男性が急に仕事を辞めて、日本からの送金をねだるそうです。先進国から最貧国へ嫁いでやって行けるかどうかというのも問題ですね。

発展途上国の人は出稼ぎに来る目的で偽装結婚する人も多く、結婚するまでの手続きも大変です。例え相手がどんなにいい人だったとしても、相手を一生養っていけるだけの覚悟と経済力が無い限り、続かないでしょう。
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