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恥ずかしながら、初心者です。
皆さんのお知恵を拝借させてください。

耐用年数経過後の再リース料金の設定について教えてください。
来年度より耐用年数が過ぎるため、再リースについて検討しています。
現在、検討している考え方は、
リース価格=(残存価格+諸経費)/リース期間
と考えてはいるのですが、
リース期間の設定について、耐用年数を経過するので、いつ壊れるか判らないので、契約期間を単年度としたいと考えております。
となると、リース価格が高くなるため、別の考え方があるのでは?との疑問を持ちました。
さらに、そもそも、税法上において、耐用年数経過後において、リースを行うことが可能なのか?との疑問も生じました。

みなさん、教えてください。

A 回答 (3件)

 再リース物件が残存価額になる事が確定しているなら、もしあなたがその物件を必要とするなら、残存価額で購入する手もあります。



 残存価額が見合えばの話です。ここは相手との交渉で値切る事で見合う事をしてもいいと思います。

 あなたの方では簿外資産としての帳簿管理だけでいのです。使用不能になったら、廃棄処分手続きだけでいいのです。(簿外資産を抹消し、物件は捨てるか鉄類であれば売却するのです。もし売れたら利益計上。廃棄処分に送料が掛かればその費用だけです。)
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あらかじめ、リース契約時に再リースの取り決めがある場合、再リース料金が従前のリース料の12分の1以下だと、売買とみなされる規定があります。

取り決めがなくとも、当事者同士でそのつもりだったとしても対象になるみたいです。
つまり、月10万円48ヶ月で契約したものは、
49ヶ月目に10万円払って、1年間再リースする ⇒ これならリース取引
3万円で1年間再リースですよ ⇒ 売買取引です。
てわけです。
安すぎなければ、リースで問題ないです。

買い取る場合も、買い取り価格が、通常の減価償却をしたとして、購入時点の未償却残額に相当する価格で購入すればOKです。
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 m-douyaさん こんばんは



 薬局を開局て7年目の者です。私の経験で言いますと、法律上の耐用年数経過後もリースをする事は可能です。開局時に導入したPOSレジですが5年間のリース契約で月当り12000円の支払いと言う契約です。レジは法律上「金銭登録機」に当り、耐用年数が5年です。5年間は毎月12000円ずつ支払いました。6年目は単年毎の再リースするか買い取るかの連絡があり、私の場合は再リースを選択し支払額が今度は年単位で24000円でした。今年も再リースし24000円支払った段階でリース会社から連絡があり、「今回でリース終了です。以降ご自由にお使いください」との事でした。以降リース料は掛からないと言う事です。

 リースに詳しくないので詳しい事は解りませんが、6年目の再リースと買取を選択する段階で買取価格が48000円と言われました。これから想像するに、リース期間終了後の再リース価格は、買取価格の1/2とか1/3なんだろうと想像します。(再リース価格が買い取り価格の1/3の場合は3年で再リースも終了。同様に1/2の場合は2年で再リースも終了と言い事でしょうね。)
 もし上記の事が正しいとしたら、再リースしようが買い取ろうが最終的に支払う金額は変わらない事になります。現在のリース期間終了後も使うものであれば、再リースしようが買おうが支払い期間の問題だけです。予算的に赦されるなら、買い取った方が良いのではないでしょうか??? 買い取った年の経費に入れられますから、その年の節税に少しは貢献すると思いますよ。又上記の事が正しいとしたら、#1さんが言われる様な値切る事は難しいと思います。

 以上、つたない私の経験で記載してみました。何かの参考になれば幸いです。
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