
「魚を素手で掴むと、魚が火傷する」
「魚を素手で掴むと、魚の体表を覆っている粘液がとれてしまい、病気になる」
という話をよく聞きます。
私も、キープする魚以外は、なるべく魚に触れないようにしてリリースしています。
しかし、この話は本当なのでしょうか?
仮説や机上の理論ではなく、それを実際に検証した人はいるのでしょうか?
検証結果が記載されている書籍やHP等があれば、教えてください。
実は、ネットを検索していたところ、「魚を素手で掴んでも、あまり悪影響は無い」という旨のホームページを偶然発見し、いったいどちらの説が本当なのだろう、と興味を持った次第です。
http://homepage3.nifty.com/Daiou3/UMAsatukiG.html
このホームページの著者は、実際に水槽の魚を素手で掴んで、その後の魚の状態を観察した結果、そのような結論に至ったようです。ただし、魚を掴んだ状態(水槽の中で掴んだのか、水槽から出して掴んだのか、掴んでいた時間はどのくらいか等)が詳細には記載されていないので、もう少し情報が欲しいところです。水槽の中と本物の海中とでは環境も違うでしょうしね。
私としては、どちらの説が真実かにかかわらず、リリースする場合はなるべく魚に触らないように、かつ、素早くリリースしたいとは思っていますが。。。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
メバル、イワシ、サバ、アジ
はダメですね、その他はじぇんじぇんOKです (^_^)v
水槽実験でクロダイやイシダイって書いてありますやん(^^;
あやつらは、固い鱗と粘膜で覆われてますのでタオルでつかんだッテ生きてます(^^;石鯛なんて・・・・
アジやイワシはすぐに死にますよー、アオリイカのヤエン釣りとかノマセ釣りの時にすぐ死にますもん。
回答、ありがとうございます。
なるほど。イワシなんて魚偏に弱いと書くくらいですもんね。
メバルもダメですか。
やはり種類によって違うんですね。
勉強になります。

No.4
- 回答日時:
一般に青物はだめでしょう。
クロマグロの資源調査で発信器をつける場合は甲板に常に流水を出しておきトローリングなどで釣れたら直ぐに水をかけながら素早く取り付け作業をしているのをテレビで見たことがあります。高い発信器をつけ確実に長時間調査できるようなリリース方法ですね。まずサイズを測ったり写真を撮るようなヒマは無いと思います。それに対しスズキや鯛など足が早くない白身魚などはしぶといと思います。カレイなどは最後に釣った一尾が家でクーラーを開けたとき生きている場合も有ります。
回答、ありがとうございます。
なるほど、青物もダメですか。
カレイの生命力の強さはよく耳にしますね。
煮付けにしようとしたら、まだ生きてて鍋から飛び出した、とか。
参考にさせていただきます。
No.2
- 回答日時:
魚とひとくくりにしてしまうと回答の使用がないのではないでしょうか。
リリース対象となるような魚(トラウト・バス・シーバスの類)に関してなのか、魚一般に対してなのかで話しが変わってくると思います。
うろこがはがれやすい魚もいれば、ナマズやウナギのような魚もいます。
素手でつかむことで弱る魚は確実にいます。
回答、ありがとうございます。
そうですね。魚と一口に言っても膨大な種類がありますものね。
ごもっともです。
特にどの魚種というのは考えていなかったのですが、あえて種類を限定するとすれば、私は海釣り専門なので、例えばシーバス、アイナメ、ソイ、メバル、ヒラメ、カレイ、イワシ、サバ、アジ、ハゼ、マダイ、クロダイなんかはどうでしょう?(すみません。全然「限定」してませんね。)
「リリース対象となるような魚」と「魚一般」では、どのような違いがありますか?
生息域(海、川、汽水域等)によっても違うんでしょうかね?
No.1
- 回答日時:
魚が火傷をするというのはちょっと大げさだと思います。
魚をどう掴むかによりますが、なるべくウロコ部分を触らず魚を立てた状態(腹と背びれ前部分を持つ)でハリを外してリリースすれば
ほとんど弱ることなく病気にもならないと思います。
実際にタギング(釣り人に釣られ再捕の調査のためにタグを打たれたもの)されたスズキはしょっちゅう釣れますし、違うハリが付いたグレも釣ったことがあります。
ただ確かに体表の粘膜が取れるとうまく泳げなくなったり、やがて皮膚もただれたりして、やがて死ぬケースはあると思います。
素手で掴むのであれば手を濡らしておいて縦向きに掴むか、海水を汲んだバケツの中でハリを外せば魚へのダメージはグッと減りますが
高い波止から放り投げれば何のために優しくしているのか分かりませんね。
出来るだけ低い位置でリリースするか、大型の魚は玉網でそっとリリースするのがベストでしょうね。
一番悪いのは乾いたタオルなどでくるんで魚を掴むことで粘膜がすべてタオルに取られてその場は元気に帰ったようでも
すぐに弱って浮いてくることになります。特にウロコのごく小さい青物などは粘膜が取れたらすぐに弱ってしまいます。
回答、ありがとうございます。
確かに掴み方次第で魚に与えるダメージも違ってくるでしょうね。
粘膜も、一部が取れただけか、かなりの部分がとれてしまったかで、
ダメージが異なるでしょうね。
参考にさせていただきます。
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