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鑑識について教えて欲しいのですが。
例えば、昼頃にアパートの一室でその住民の死体が発見されたとします。鑑識が駆け付けると思うのですが、
(1)鑑識は何人か
(2)鑑識にどのくらい時間をかけるか
(3)得た資料や物品を、その後どうするのか。
(4)その部屋は捜査が終わるまで立入禁止にしておくのかどうか。
(5)鑑識係は死体を発見した日以後も、何度も部屋に立ち入って、調べたりするのか。その際、鑑識係は何人動員されるのか。1人でもいいのでしょうか。
どうか教えてください。

A 回答 (2件)

1)


状況による。
お年寄りが孤独死、若い女性が乱暴の上絞殺、まったく違ってくる。
事件性が強いと多く、自殺も含めて事件性が低いと少ない。
普通は、数名から10名までが多い。
2)
状況による。
概ね、部屋が片付いて荷物が少ないと短い。
散らかっている、乱れていると長い。
概ね、半日から一日が多い。
3)
捜査に必要なもの、公判維持に必要なものは返さない。所有権放棄の手続きをする。
不要なものは適時返却する。
4)
追加捜査が必要なことも多いので、当分は立ち入り禁止。捜査の状況で解除する。
5)
必要な事態が起きればする。一人はありえない。最低でも2人。+鑑識以外の警官、都合4人は最低。
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こう考えるとどうでしょう。



火事がありました。
(1)消防士は何人行くか
(2)消火にどのくらい時間をかけるか

この場合、火事の規模や内容によりますよね。また、火事の
場合でも警察も駆けつけますがそれもまた「何人か」とか
「どのくらいの時間臨場しているか」は事件性や内容に
よります。

(3)は必要がなくなればしかるべき人に返却されます。
ただし没収されるようなものでない限りですが。また返却
するようなものでないとき(土とか泥等)は一定期間保管
します。永久ではなく解決後数年間だったと思います。

(4)は、現場の「捜査」が終って立ち入り禁止にする
必要がなくなれば解除されますが、あくまで「現場の捜査」
の第一次であって、後日必要があればまた立ち入り禁止
にして捜査をすることもあります。

(5)も必要があれば何度も立ち入ります。またその場合の
人数も必要に応じて動員されます。

なんかあたりまえの答えになってしまいました。

鑑識が臨場するときには「班」で行動する場合が多いので
1人ってことはほとんどないと思います。
ひとつの「班」の人数も時に決まりはないし、班の全員が
臨場するとも限らないし、その地区の警察署(道府県警)
の慣習や上司が臨機応変に決めているのではないでしょう
か。
通常の警察官(刑事)も、テレビの湾岸署や七曲署の
ボスみたいに、「A君とB君はあっちに、C君とD君は
そっちに行ってくれ」ってなってるらしいですし。

osapi124でした。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
鑑識が班で行動する、というのは知りませんでした。
参考にします。

お礼日時:2001/01/12 00:42

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