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私は女性ですがガタイがよく、がっちりしたアスリート体型です。昔から運動なんてしたことがないのに腹筋が硬かったり、背中が逆三角形です。幼い頃のあだ名は「超サイヤ人」でした。はっきりいって「男」らしいです。
イメージとしては、シンクロのロシア代表選手です。鳩胸で、肋骨が前に出ていて、脱ぐと肋骨の線が見えてしまいます。
筋肉質ってかっこいいじゃない、ジムのトレーナーさんはきれいだという意見もよく耳にしますが、私はそんなレベルじゃありません。というよりテレビとかに出てくる女性トレーナーの方は筋肉質ですけど、もとの骨格は華奢なような気がします。だから筋肉がついても美しいのかと。

私はほしのあきさんのようなやわらかく、女性らしい体型にあこがれているんですが、ああいう骨格になるのは不可能でしょうか?

特に気になる肋骨と肩を引っ込ませたいです。せっかくウエスト55cmなのに肋骨がせり出してるせいで、アンダーバストは75cmなんです(泣)

A 回答 (1件)

 期待に添わなくて申し訳ないのですが、骨格を小さくするのは筋肉を減らすのより難しいでしょう。

骨格が縮むのは軟骨がすり減るか骨粗鬆などで、どちらかと言うと老齢の方にみられる状況や病気のひとつです。いまはお若いでしょうから感じないかもしれませんがもしそうなると閉経後が大変です。

 肋骨の切断などが整形外科であるようですが、純粋な医学的な点から来ているのか、美容整形から有るのかは分かりません。効果や経年後の結果も分かりません。ご興味がお持ちであれば別スレで医学方面で確認されてみて下さい。


 そのため私が考えるには、現在としては「小さく見える」方法をとられる方が良いと思います。またそうしているうちに付随している筋肉が徐々に減るので実際に小さくなるでしょう。

 現在、肋骨と肩などが発達しているのは、そこを良く使われているのが原因の一つでしょう。肋骨や肩が発達している方は感情の表現が上手です。あなたの前向きな性格の原因や、話術や交流の方法の一つでしょうからその点は残しましょう。

 また、年齢が25歳未満であれば、徐々に体型も変わってくるでしょうから、それも念頭にいれましょう。
 それ以上のご年齢の場合は、体型は落ち着いてきつつ有るでしょうから、年齢に準じた早い変化は求めないとして、作法や運動などに解決を求めましょう。

 それらは年齢に問わず「へそから動く」「しゃがむ立ち上がるなどの動きを和風にする」などで日本舞踊、お茶や着物を着ることなどで練習できます。そのため年齢にとらわれずに挑戦してみて下さい。

 これらの作法が日常の作法になれば最も良いのですが、いきなりそうされるのは難しいので、「物を取る際に手を伸ばす事で取らずに、そこまで1歩しかなくても歩いて近寄ってから取る」、「常時脇を締める」など、常時上半身を使わない様にしましょう。昔は袖を汚さない為にこのような動作をしていたのですが、洋装になり求められなくなりました。

 呼吸法、立ち姿勢、骨盤矯正、重心位置などは、今は思いつかないので、次の機会とさせて下さい。また質問点やご自身のお気付きになられた点が有ればお教えください。


 理想のボディを目指しましょう。

 
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。私は20歳ですが、どれもほんとうにためになるものばかりです。

なるほど、動作によって体型を変えていくんですね。上半身を締めて移動する太極拳をやっているので、日常生活でもその動作を取り入れていくようにします。作法なども学んでいきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/09 10:40

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