家の中でのこだわりスペースはどこですか?

28歳既婚者の女性です。
来年、子供も出来るし、私の簡保の養老保険に入ってて
30歳で満期がくるのでそれを機に保険を見直したいと思ってます。

旦那(34歳)は保険にはまったく興味がなく、会社の一番安い保険に
加入してるだけです。
私も親が入ってくれてたのを引き継ぎで入ってるだけで
保険のことはまったく分かりません。
せめて医療保険には加入しておきたいなと思ってます。
このまま簡保で医療保険みたいなのがあれば良いな~とは
思います。
終身保険も加入してた方が良いですか??
おすすめの保険会社でどんな保険が良いとかも教えてください。
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

それぞれの家計状態やお考え方によって保険の選択は十人十色なのでちゃんとしたお答えはできませんが、まず一般的なポイントを書いてみたいと思います。



(1)保険は万が一のリスクを減らすための金融商品。預けたお金が増えて返ってくると言うような「運用」を目的とすると、かえって高くつく。
(2)大きく分けて、死亡に備える保険(生命保険)、病気に備える保険(医療保険)、老後に備える保険(個人年金保険)がある。
(3)生命保険と医療保険は、定期保険と終身保険がある。定期保険はだいたい10年ごとの更新で、加入当初の保険金は安いものの、年齢が上がっていくに従って、高くなっていくデメリットがある。終身保険は保険金が高い変わりに、一生保険料・給付金が変わらないので安心というメリットがある。ただ、終身保険は給付金が一生変わらないので、インフレや社会保障制度の改正などの社会環境の変化に弱い。

以上のような前提で、私の考え方は以下の通りです。
(1)まずは医療保険を確保すべき。いったん病気になったり、怪我で入院したりすると、医療保険は加入しにくくなるので、医療保険はまず加入しておいた方がいい。女性特有の病気に手厚く保障する商品もある。定期保険にするか、終身保険にするかは、今の家計状態や考え方による。できれば終身の方がいいかも。
(2)生命保険は、ご自身が死亡したときに、残された家族がどの程度経済的負担をかけるかで、給付額を考える。ご主人が元気に働いているのであれば、お葬式代500万円くらいで十分。ご自身が家計の一部を負担しているのであれば、1000万から3000万程度の給付金が必要かも。お子さまができれば、増額が必要となってくる(ただこれはどちらかというと家計を支えるご主人様の保険額を厚くした方がよい)。
(3)三大疾病を手厚く保障とか、いろんなオプションがついている保険商品は、結局それだけ割高になるので、なるべくシンプルな保険の組み合わせが望ましい。自分がどんな保険に加入するのか分からない商品には絶対やめたほうがいい。

だいたい主なポイントはこんなところでしょうか。「あるじゃん」などのマネー雑誌で保険商品特集している時に購入してじっくり読んでみると勉強になりますよ。保険商品は1度加入すると非常に高額な買い物になるので、よく考えてからご加入くださいね。

また、一度にたくさんの資料請求できるサイトもありますので、活用するのも一つかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
URLいろいろ参考にしてみます。

お礼日時:2006/12/15 15:35

女性の場合、平均寿命まで生きるとしてあと60年近くあるわけですから、終身医療保険が良いと思います。

ただ、簡保も含め各社終身医療保険がありますが、保険料の払い込み終了を何歳に設定するかで月々の保険料が変わります。終身払いが一番安いですがこれだと60年以上払うこともありえます。奥さんが働いていないのであればご主人の退職時に保険料の払い込みが終わるよう設定したほうが良いのでは。
現在医療保険は保険料が掛け捨てになる代わりに保険料が安くなるものが多いですが、そのほうがいいと思います。お子様が出来たら奥様に万が一のことがあるとご主人も困りますから、安くなった分終身死亡保障も加入したら良いでしょう。
あと、1入院で60日、120日という保障日数がありますが、60日以内の入院が80%以上を占めますので、成人病の不安がなければ60日で十分ではないでしょうか。
医療保険はアクサ、死亡保障はソニーの変額がお勧めです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
いろいろ旦那と相談して何かのものには入ります。

お礼日時:2006/12/15 15:54

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報