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親族の納骨で、代々の墓に入りたくないとの話があり、高野山に、永代供養の話があるのですが、受付は宿坊と言う、周りのお寺で、合祀されて、後では一切、帰ってこない。と理解しているのですが。
その合祀が、土に帰る、(下世話な言葉で申し訳ないですが、早い話ごちゃまぜ)にこだわりがあります。すると、
「高野山ははじめの二年は周りの寺で祭って3年目には空海、奥の院に移してもらえるよ。空海がねむる膝元に」
なる、話が出ました。
この話は、合ってるのでしょうか

A 回答 (2件)

奥の院では永代供養は行っていないのは事実です。


ただ、納骨については宿坊によって取り扱いが異なっているのみたいなので、宿坊組合に直接問い合わせてみるしかないのでは?
http://www.shukubo.jp/

なお、ある程度期限が過ぎた御骨は、燃やしてしまって土に返すそうです。
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断片的な情報ですいませんが…


●総本山金剛峰寺では永代供養はやっていないようです。
●金剛峰寺が行っている奥之院への納骨供養は全骨ではなく分骨のみの受付のようです。
●搭中寺院でも全骨ではなく、分骨あるいは過去帖のみによる永代供養が一般的のようです。
●“持明院”は奥之院に納骨堂を持っていて、全骨の納骨永代供養が可能のようです。納骨後、半年間は持明院の本堂で供養され、その後、納骨堂に合祀されるようです。この場合は最終的に遺骨は「ごちゃまぜ」になってしまいます。

以上、ご参考まで。

金剛峰寺のページ  http://www.koyasan.or.jp/
持明院のページ   http://www.jigetsukai.co.jp/

参考URL:http://www.koyasan.or.jp/,http://www.jigetsukai.co.jp/
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この回答へのお礼

早速のご回答有難う御座います。
特に持明院の内容は、知りませんでした。有難う御座いました。

お礼日時:2007/01/04 11:06

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