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ローバー8シリーズです。
通常のアイドリング状態では900回転ほどでした。
アイドリング状態で2000回転以上あげても(空ぶかし)今までは通常に戻ったんですが、最近2000回転から下がらなくなっています。
しかし、Dに入れると急激に1000回転付近に戻ります。
走行状態での速度や回転数問題は無いですが、信号などで停車中にPにすると1200回転まであがります。
車屋に言わせるとバルブあたりにスラッジが溜まっているのかも?と言うことですがどういったものでしょうか?

A 回答 (2件)

アイドルスピードコントロールバルブ(以下ISCバルブ)の不良と思われます。


車はアクセルを踏んでいる時はスロットルボディから空気を吸っていますが、アクセルオフの時、つまりアイドリング時はスロットルボディではなくISCバルブからエアを吸って回転数を調整します。
アイドリングの長い運転(渋滞)が多かったり、あまりアクセルを開けないでゆっくり走ることが多い車だとISCバルブ内部にカーボンスラッジが溜まり、ISCバルブの動きが悪くなることで空気の量をうまく調節できなくなります。
Pは1200回転とのことことですが、Dに入れて1000回転まで下がるのは、ミッションと駆動系が連結されて負荷がかかるためです。
これを直すにはISCバルブ交換が一番いいですが、結構いい値段がしますので(車種にもよりますが4万前後)、取り外して内部をキャブクリーナー等で清掃してみてはいかがでしょうか?
これだけで復活する場合が結構あります。
他の手としてはエンジンをレッドゾーン付近までブン回した状態で高速道を爆走するとカーボンが飛んで直ることもありますが、これよりは清掃のほうがいいかと思います。
私の場合はダメでしたが(^^;
「アイドルコントロールバルブ 清掃」で検索すると沢山出てきますのでご参考に。
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この回答へのお礼

早速検索して皆様のHPを拝見し愛車のも取り外してみました。
煤よりも黒くベタッとしたタールが付いていましたのでクリーナーで取り除きましたところ、DからPに入れたときのアイドル値は1000回転で安定しましたが、2000回転以上まわすと2000回転から落ちずに変化なしでした。ただ、1キロ程度の短距離しか乗らなかったのでなんともいえませんが・・・。
まあ、ただ単にアイドリングで2000回転以上まわさなければいいことなんですが・・・・^_^;

エンジンはV型6気筒でローバーに聞いたところでもアイドルコントロールは1個しかないと言うことでしたので、他のところでもベタッとしているのかもしれません。バルブの洗浄剤でも買って対応しようかとも考えています。

お礼日時:2007/01/06 12:48

 チョークが戻ってなくて、濃い混合気が送られているのでは?

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