プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。
質問がありまして、投稿致します。
インターネットで特別気配の事を調べております。

「価格が急激に動いた場合、いったん売買の成立を止めて、売り注文数と買い注文数が一致するまで待機します。5分経っても一致しない場合は、買いが多いなら値段を上げ、売りが多いなら値段を下げて、再度注文数が一致するまで待機します。」

と記載がありました。
500円の前営業日終値であれば、値幅制限が10円なのでストップ高(安)で490-510円の間で1日取引が出来ると認識しております。
特別気配になると、500円の前営業日終値で、550円でも売買が成立するとの記載もありました。
そうするとストップ高(安)の意味がないのではと感じております。
長文失礼致しました。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、是非ご指導宜しくお願い致します。
尚、私の認識違いもあるかも知れません。
ご指摘頂けますと、幸いです。

以上

A 回答 (2件)

 残念ながら、値幅制限の数値が間違っています。


 500円の場合は「100円」です。
 ですから、550円でも全く問題なくつけることがあり得ます。

 参考までに値幅制限の数値参考サイトを載せておきます。

参考URL:http://www.matsui.co.jp/service/stock/rule_pub.h …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
初歩的なミスをしていたようですね。
これで謎が解けました。
感謝しております。

お礼日時:2007/01/10 18:06

ありゃ、特別気配とS高・S安を混同しておられるでごわすね。


最初、慣れない用語が多いでごわすが、がまんしてね、キホンをきちんと押さえた方が・・・でないと一生誤解をしたまま・・・

特別気配は、正式には「特別気配の更新値幅」又は単に「更新値幅」と言ったりしますが、現在の売買値段(寄付き前の場合は、通常、前日終値)から、売買値段が一速飛びにワープできる限度を「更新値幅」と言います。この更新値幅を超えるような売買、すなわち注文状況に偏りが生じた時、更新値幅分はワープさせるけど、そこで一旦、「特別気配」を表示させ、ワープの進行をスローダウンさせる事でごわす。現在の売買値段(寄り前なら前日終値)が500円なら、上下5円でごわす。つまり、500円で売買した次に、すぐ、506円又は494円で売買されることはない。一旦、特別気配が表示され申す。
(※500円の株価の「呼び値の刻み」は1円、つまり1円刻みで注文を出すことができる)

S高・S安は、正式名称「制限値幅」と言い、通常、前日終値から、上下一定幅を超える売買を、その日は行うことができない制度でごわす。
前日終値が500円なら上下100円。

昔、おいどんが、うーちゃんのご質問に答えた、具体例付回答でごわす。
慣れない用語が飛び出しますが、一度読んで見て下さい。キホンがわかります。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1813316.html

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1813316.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考URLも合わせて拝見しましたが、すごく勉強になりました。
おかげで謎が解けすっきりしました。
大変感謝しております。

お礼日時:2007/01/10 18:07

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!