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消費期限切れの牛乳や生クリームを使ったとのことで世間をにぎわしていますが、消費期限とはメーカがおいしく食べれることを保証する期限であって、それを過ぎたからといって食べてはいけないというものではないはずです。
保管方法によっては消費期限を大きく過ぎてもまったく問題なく飲んだり食べたりできると思うのですが、なぜこんなに問題視されているのでしょう?

A 回答 (11件中1~10件)

消費期限は


製造者が定めた、ある保存方法で概ね5日間で品質劣化する長期間保存できない食品の食用可能期限。
もしくは
化学変化を利用したり、あるいは時間の経過によって想定していない化学変化の発生する工業製品に製造者が定めた期限。

taropon4さんがおっしゃっているのは賞味期限の事です
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この回答へのお礼

なるほど、勘違いしておりました。
そういう話だと確かに大問題ですね。

お礼日時:2007/01/17 12:45

 質問者さんは賞味期限と消費期限を取り違えてます。


 >メーカがおいしく食べれることを保証する期限であって<・・・・
 これは、賞味期限の説明です。
 消費期限とは、商品として販売してはいけない期限のことです。
 ですから、商品の衛生上の保証も出来ないです・・・・の意なのです。
 その様な、衛生上危ないものを使って製造した菓子類を販売したから、食の安全に対する、裏切り行為として、問題視されているのです。
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単にちょうど話題がないときに起きてしまったからです。


「雪印の二の前になる」という言葉が、格好の餌食になってしまいました。
本当に気の毒です。
たかがケーキ屋さん、誰も被害者もいないのによってたかっては、メディアを利用した社会的リンチです。
経験的に安全なら消費期限より食料を無駄にしないことの方がよっぽど重要です。
殆ど腐ったものしか食べれない人が世界にどれほどいることか。
細菌だってO157でもないのだから、まったくの安全値のはず。
普段食べているサラダバーの方が数百倍細菌の宝庫だし、だいたい無菌物しか食べなければ人体は抵抗力を失ってしまうのに。

三菱の新しい話題がでたから、熱がさめるでしょうが休業に追い込まれたお店の人たちは世間に勝手に血祭りに上げられて、このあと一体誰が償ってくれるのでしょう。
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食品が安全か安全でないかではなくて、問題の本質は会社の管理不備を


問題視しているのでしょう。
だって、病人も死人もでてないのだから、一応「安全」ですからね。
場末の食堂だったら食中毒が出ない限り問題にはなりませんが、不二家は場末の食堂ではないので、食中毒が出なくてもまだシュークリームが食べられるものであっても問題になるということです。

企業なら当然社内の規定があって、そういう規定は国の法令に準拠していて、社内規定に適合しているか責任者が見張るというのが、
普通というか望ましいのですが、不二家はそうでもなかったということです。(個人商店でも家訓なりポリシーを持っていることがありますが)
三菱のトラックとかの問題もそうですが、社内規定が守られていれば、
違反があっても規定に従って是正していれば問題にはならなかったのにです。

新聞は「不二家は管理不備がある」という記事を書いても素人には何のことだかわからないので、「タイヤがとれた」とか「期限がきれている」というような具体的な書き方をしますが、
問題視しているのは会社の管理不備ということです。
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taropon4さんが書かれているのは「賞味期限」ですね。


これは未開封でかれば、その日にちまでは味を補償できますよ・・
でも期限後は補償できないからねというものです。
ですが実際には数日過ぎていても味が落ちるわけではないと
思っています。(かなりの日数が経過したら駄目ですよ)

ですが 消費期限 というのは
「この日までに消費してください。それ以後は駄目です」という
ものです。なので1日でも経過したら廃棄しなくてはなりません。
今回の問題は消費期限を1日過ぎた牛乳や生クリームを使用したこと
などが問題視されて報道されているのです。



賞味期限と消費期限の違いについては食品メーカーに勤めていた
旦那の知人より聞きました
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この回答へのお礼

ご指摘のとおり、勘違いしておりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/01/17 13:01

消費期限切れということはこれを使うと問題がありますよということで決めたルールです.小さな子供にも食べさせる不二家ともあろう者が会社ぐるみで安全性を全く考えず,儲けだけを考えて古い原料を使って消費者に売っていたわけです.


初めはパートがと現場の責任にしていました.次々といろんな商品にも期限きれの原料を使っていました.暮れだかにもうこういうことはなくなりましたと発表しました.が1月にも未だ不良原料を使っていました.製品以前に会社ぐるみ全員が腐っています.森永がブランド欲しさに援助するようですが,これでは食品業界全体が疑われます.
今後も厳しく見張っていかなければなりません.一部の人は中毒がおきていないからいいではというのんきな事を言っていますが,起きてからでは取り返しが付きません.
細菌数が規程より何十倍も検出されても平気で出荷していたのですよ.
こんなルールも守れない,衛生観念の無い人達が食品を扱ってはいけません.あなた食べたもので中毒起きても怒りませんか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
不二家だけにペコペコ誤ってすむ問題ではありませんね。

お礼日時:2007/01/17 13:00

企業がものを売るためには信頼が欠かせません。


大手で信頼もある不二家がこういう問題を起こすのはとても重大な出来事です。
もしも消費期限を過ぎた食べ物を進んで食べたいと思いますか?
質問者様の理論で行きますと消費期限の過ぎた卵等も売りに出していいという事になります。
細菌自体も規格を大きく上回る数字が検出されているので問題視されて当然ですね。
不二家の信頼は地に落ちました。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおり消費する立場からすると、消費期限を過ぎたものをまともな値段で買う気にはなりません。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/17 12:56

ばれましたか?ははは!


全てを発表します。これが隠蔽した事実の全てです。
ごめんなさい。役員は辞任します。
これで済んだ話です。
知らぬ知らぬ、俺は悪くないで隠したからです。
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この回答へのお礼

消費期限の牛乳を使ったという事実よりも、それを隠蔽する体質のほうが大きな問題だということですね。
たしかに、おっしゃるとおりかもしれませんね。

お礼日時:2007/01/17 12:53

他の方が言ってる通りですけど、一番の問題は食を扱う企業としてのモラルです。


嘗て雪印が、企業用の冷凍バターの品質保持期限を偽ったことがあります。
専門家の話では、10年以上前のものでも品質に問題はなく、そもそも期限はあまり長い期限を設定すると消費者が保存料を大量に入れていると誤解するので、各メーカーが適当に3年とか5年とか決めたものだから、食べても大丈夫といっていました。
しかし、モラルという点ではいかがでしょうか?
これをやる企業は、他の食品でも同じことをやっていると勘ぐられても仕方なく、食品である以上、信用できないということになります。
今回の不二家も、期限云々の前に、消費者を偽るということが大問題です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
たしかに、今回の件で不二家の信用は地に落ちましたね。
不二家のケーキはなかなかおいしいのに、ちょっと残念です。

お礼日時:2007/01/17 12:51

消費期限=この期日までに消費しましょうと言う期限。


賞味期限=おいしく食べる事が出来る期限。
不二家の場合は、菓子類の製造工程では牛乳などでは消費期限を何日過ぎたか分からない程の物を使っていたり、出来上がった製品の賞味期限を社内規格より長く表示したりとの事で、しかも発覚当初は一人のパート職員の判断で行なわれたとの発表でしたが、後に組織ぐるみでの行動と修正発表があるなど、次から次へと多くの問題が発覚しています。
しかも、発覚の原因となった内部文書には、かつての雪印のような大問題になる事を恐れ、隠ぺいしてしまうよう指示が書かれていたようです。今現在の時点では幸いにも体調不良などの健康被害は報告されていないようですが、実害の有無によらず問題視されるのは当然だと思います。
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この回答へのお礼

問題の大きさが認識できました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/17 12:48

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