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中国に約半年仕事で行くことになりました。犬(ラブラドールレトリバー)を連れて行きたいのですが、そのてつずきや費用がどの程度かかるのかわかりません。経験者や知っている人教えてください。

A 回答 (9件)

#3,4です。


私も議論するつもりはないのですが・・・

犬猫の日本輸入検疫制度は、世界中でもかなり厳しいと評判です。
(アメリカの獣医師には、準備が大変!と不評です)
輸入40日前までに、検疫所に輸入申請を出しますが、その時点で入国許可がおりないこともあります。
私の友人は3回目の申請でやっと許可が下りました。
(40日前と言わず、もっと早めに申請を出した方が安心、という事ですね)
また、輸出国出国直前に、動物病院での診察が絶対不可欠で、
その時点で、狂犬病含む何らかの病気に感染しているおそれがあった場合、
航空会社の方で、機内持ち込み拒否をされます。
(搭乗手続き時に、全ての書類をチェックされます)

係留期間中に病気を発症した場合、ですが
血清検査の結果で抗体値がクリアしている以上、狂犬病についての心配はないですし、
出国前の検査が義務づけられていますから、
係留施設から出られない、というほどの感染症のおそれはまずないはずです。

私は3年前の新法施行後、犬連れで、何度も帰国(アメリカから)していますし、
海外旅行先から日本へ帰国というケースも経験しています。
犬猫であれば、書類に不備さえなければ、簡単に入国できます。
確かにと昨年末に帰国した際には、
検疫所で鳥類と帰国した方に会いましたが、なかなか大変そうでした。
犬と鳥類では、検疫の内容が全く異なります。

心配な事は、検疫所に電話をすれば、教えてくれますから、
直接検疫所に聞かれた方が良いかと思います。
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他の方がいい意見をしてくださっているので参考にされると大変いいと思います。

が、行き先が中国ですか。困った。
期間があまり長くないのなら預けられる方法は、考えていませんか?
ヨーロッパ、アメリカとなれば話は別ですが、狂犬病に対し、あまりきちんとしていない国は対応もよくないかもしれません。
人間に対しても。ご自分のワンちゃんを守りたければ、
よく検討される事をお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/03/17 06:17

半年なら#3の回答者様が書かれてるように、


1、マイクロチップ装着→自治体によっては無料
2、1回目の狂犬病予防接種(1,2は同日可)→通常の料金
3、2)の1ヵ月後に2回目の狂犬病予防接種→通常の料金
4、抗体価検査のため血液採取し、血清を検査機関に送付→血液採取費用2~3,000円
  (血液採取は(3)と同日も可能ですができれば3週間後)→検査費用12,000円
あとは各種ワクチン接種(任意)と出発1週間前以降の健康診断→作成費用2,000円程度
と輸出するための書類があれば半年後の帰国は簡単ですが、
突然帰国が決まったりすると最悪40日間犬が宙ぶらりんの状態になるのは
中国に限らず全てのケースにいえることですが、
お国柄何が起るかわからないだけに怖いものがあります。
それからもう一つ忘れてならないのが、
地域によって中国入国時に検疫係留があり、それも費用が掛かりますが、
期間については運次第でしょうか。
あと輸送に掛かる費用は例えば上海あたりだと1kgにつき1500円程度じゃなかったかな?
但し、重量はバリケンの重さも含まれますので、ラブだと片道6万円は軽く超えそうですね。

その前に中国は昨年の狂犬病騒ぎ以来、大型犬の飼育を禁止する地区が増えていますが、
こちらの方は大丈夫ですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/30 17:50

#1です


議論するつもりはないし、「検疫体制がコロコロ変わる」というのは「中国の」を協調したかったので日本側については大げさな言い方だったかもしれないのですが、「係留」の意味について誤解されるといけないので補足します。

友人がオウムを連れ帰る際に、検疫官から直に聞いた言葉です。

「係留」とは、文字通り検疫所にとどめて置いて、病気がないかどうかチェックする期間です。
何もなければ大丈夫ですけど、もしその間に体調を崩せば入国できません。入国できなければどうなるか、もとの国に送り返す?
いいえ、もとの国からは出国してます。一度出国して、その後に発症した動物を入国させることはできません。もちろん検疫所でも飼いつづける事はできません。
じゃ、どうするんでしょう・・・って話です。検疫中に何もなく処分されることはないですけど、係留中に体調を崩せば、安楽死が待ってると言われたそうです。
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参考URLへ



参考URL:http://www.maff-aqs.go.jp/index.htm
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#3です。


他の方の回答を見て、気になった物ですから・・・

犬や猫の場合、3年前に施行された検疫制度が、かなりしっかりしているので、コロコロ変わる事はあり得ません。
もし、書類に不備があった場合は、最長180日間の係留になりますが
(係留期間の全ての費用は飼い主持ち。
 小型犬で1日3000円と聞いたことがあります)
処分されることは、まずありませんのでご安心ください。
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3年前までは、日本入国時の検疫は2週間で済みましたが、


今では、新法ができ、所定の手続きさえしていれば、入国後12時間以内(実際には10分もかかりません)で入国許可が出ます。

日本を出国するまでにしなければならない事は、
1,ISO規格のマイクロチップを挿入する
2,1回目の狂犬病注射を接種する(マイクロチップ挿入前の接種は無効)
3,1回目の狂犬病接種日から30日以降に、2回目の狂犬病注射を接種する
4,血清検査用の血液を採取する
5,農林水産省指定の検査施設(日本では神奈川県相模原市にあります)で血清検査を受ける
6,血清検査の結果、抗体値がクリアしている事
の6つです。
これらの手続きが終わる前に、狂犬病発症の国へ出国してしまうと、
血清検査抗体値クリア後に、180日間の待機期間というのが必要となります。
日本帰国時に、180日に満たない場合は、180日から差し引いた日数を係留される事になります。

次に、中国に入国する際の条件を満たさなければなりません。
中国は広いので、どこに行くかによっても、条件が異なります。
中国大使館なり、行かれる地域の空港検疫所に問い合わせ、
オチのないように準備する必要があります。

航空券を予約する際に、ペットが同伴であることを伝える。
(出国時の搭乗手続き時に、ペット運賃を支払う)
日本出国1週間前までに、出国空港検疫所に、出国検疫の申請書を提出。

中国では、中国の検疫所の指示に従い入国をします。


日本帰国40日前までに、日本到着空港検疫所に、入国検疫の申請書を提出。
中国出国できる限り2日以内に、獣医師にかかり、健康診断を受ける。
中国政府機関から、日本入国に必要な書類全てにサインをしてもらう。
日本入国後、すぐペットを係員に渡し、入国検疫を受ける。
書類に不備がなければ、10分程度で入国検疫証明書を発行してもらい、帰宅。


私はアメリカですが、検疫の新法ができる前に渡米していますので、
全ての日本入国準備はアメリカで行いました。
なので、日本入国の為の準備(検査等)にいくらかかるかはわかりません。
ペットの渡航費ですが、航空会社によって金額が異なりますが、
たいていの航空会社が、手荷物超過運賃の2倍、としているようです。
また、ペットの重さで運賃が決まる航空会社もあるようなので、
航空会社に問い合わせるのが一番だと思います。
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この回答へのお礼

たいへん参考になりました。まだ、時間がありますので、犬を連れて行くことも含めて考えてみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/24 08:38

大使館に電話して


まず連れて行くこと自体が可能かどうか
聞いたらどうだ?

手続き等は
「ペット 海外」で ググれ

 帰国時2週間も 検疫で預けないと
いけないとかあるし やめとくべき。
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詳しくはわからないのですが・・・


中国に連れて行く手続きよりも、つれて帰る手続きのほうが難しいように思います。なぜなら、中国は狂犬病の発生国だからです。
最悪、手続きに失敗したら安楽死させられる可能性もあります。実際知人がアメリカからオウムをつれて帰ったのですが、鳥インフルエンザのせいで検疫がかなり厳しく、日本の検疫から「失敗したら安楽死」と宣告され、かなりのストレスを受けていました。(無事帰って来れましたが)

つれて帰る手続きも十分調べてくださいね。
それと、中国は国家政策がコロコロ変わる国ですし、日本も最近は色々な感染症が問題になってるので検疫体制もコロコロ変わってます。
仕事が終わったあと、ワンちゃんを無事つれて帰ることを考えると、半年程度なら日本で知人に預けておくのが一番いいように思います。
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