【コナン30周年】嘘でしょ!?と思った○○周年を教えて【ハルヒ20周年】

1ヶ月ほど前よりリシアを水槽内に入れています。
マットを使用し沈めていますが、一向に増えません。
良いアドバイスお願いします。
60cm水槽・外部式ろ過(エーハイム2234)・照明20W×2灯
CO2発酵式・底砂(ADAソイル アマゾニア)

A 回答 (5件)

No.2です。

補足しておきます。

リシアと言えば、高光量でCO2添加が必要と言われがちですが...
それは皆さんが、雑誌の写真などで見るリシアの絨毯が気泡を沢山付けた姿をお求めになるからで、
リシアは本来それほど光量を必要としない水草です。

しかしながら、蛍光灯は拡散光で、水中で光が大幅に減衰していきます。
結果として、底床に敷き詰めるようにリシアを楽しもうとすると、光源から距離が離れていて光量が不足することもあるわけです。

加えて、気泡を付けるほど...となると、相当量のCO2を添加し、酸素+炭酸ガスの水中濃度を飽和させなければなりません。
『飽和』というのがミソで、調子の良い水草が酸素を放出するから気泡が...というだけではありません。
水に炭酸ガスが大量に含まれていて飽和点に近くなっていれば、少ない光合成量でも飽和します。

元の酸素+【元の炭酸ガス】+【光合成の増加分】で、水槽の水の飽和量を上回っていれば、気泡を見ることが出来ます。
従って、【】の値を大きくしようと、リシアには高スペックが推奨されているわけです。
絶対に必要だ...といつの間にか伝わっている場合も多いですが、別にそういうわけでもありません。

【元の炭酸ガス】・・・炭酸ガスの強制添加,水道から出たばかりの水
【光合成の増加分】・・水量に対する水草の量,水草の活性(光量,肥料,pH)

従って、No.4のご専門家様の仰ることは嘘ではありませんし、より造詣が深いご回答だと思います。
ただ単に増やすだけであれば、2灯式蛍光灯でも育てることは可能です。

・水草が元気で水質に馴染み、成長しない状態(休眠)ではないこと。
・水の透明度が高いこと。
(頻繁な水替え,キョーリンのブラックホールなどで色素を吸着,濾過が完璧で水中の微細なゴミが除去されるetc.)
・蛍光灯の管やガラス蓋が汚れていないこと。
・光量の落ちた蛍光管を使っていないこと。(W数の小さい物ほど寿命が短い)
・反射板がないライトはアルミテープや蛍光管カバーなどで高効率の反射板を作る。
などで、光量UPは対応可能で、リシア程度なら、これくらいやってやれば20W×2灯で育てることはできると思います。

まあ、蛍光灯の増設も手軽で良いと思いますが、
光量UPは、コケの発生の危険性が増える,リシアの増殖速度が上がり頻繁に浮かび上がる,
有茎種のトリミングに追われる,夏季の水温上昇に悩まされる...などもあり、
要は全体バランスの取り方次第です。

--
ちなみに、増設する場合のお勧め60cmライトは...難しいです。
「インバーター基盤搭載で、防水対策(特に基盤)がしっかりしていて、
基盤がむやみやたらに電力(高発熱,高電力消費)を食わない。
強度的に問題がなく、錆びに強く、メンテナンスの際に移動しやすいように本体重量が軽い。」
欲を出せば、デザインも良く、交換用蛍光灯が安価で入手可能なことも理想でしょう。
蛍光灯を反射集光できるような効率の良い反射板も欲しいところです。

以上の条件を満たさないライトが安価になるわけで、
これらを満たそうとすると実売2万円以上の高級機(興和,テクニカ,スドー,ADA etc.)になります。
ただ、水草をやっていると60cm標準では、高さと奥行きに不満が出てくることがありますので、
水槽を買い換える可能性がわずかでもあれば、安価なライトで間に合わせても良いかもしれません。

基本的には、【実売価格相応】で、稀に大ハズレが存在するということで...
実機を数多く試せるショップの店員でもありませんし、特にお勧めはありません。(できません)
    • good
    • 0

pHは測ってますか?


添加したCO2はpHが高いと水草に吸収できないこともあります。
>照明20W×2灯
普通はこれで充分育ちちます。

NO2の回答者様の言われるよう水面に一度浮かべて殖えてきたものをマットやリシアネットに入れ気泡を楽しむのが一般的です。

水草の成長には光は大事ですが、いくら高光量にしてもそれに見合った炭酸ガスが水中に存在していなければコケにまみれるだけで、炭酸ガスと光のバランスを一番に考えることです。

今の状況を考えると、CO2発酵式の炭酸ガスの量とpHを疑った方が良く、一度リシアを水面に浮かべ様子を見ることをお奨めします。
    • good
    • 0

こんにちは。



気泡を付けたリシアは、とても綺麗ですね。
私もリシアの気泡に魅力を感じアクアを始めたと言っても良い位です。
今は・・・

さて、#1さんと#2さん両方を試すと良いでしょう。

まず、リシアを浮かす。
これにより色が綺麗になったら光量不足です。
浮かしても色落ちする様なら完全に光量不足です。
30Wx2か30Wx3に照明を変えましょう。
*30Wx3にすれば沈めても光量不足は考えられない。
 将来、高光量で不具合の出る水草を育成する場合は
 蛍光灯を外す(減らす)事も出来ますのでお勧めです。
 
上記をクリアーし、沈めても気泡が付かない場合は
換水を行なって下さい。換水を行なうことによって気泡を付けるなら
肥料不足と思われます。
Co2の添加方法を変えるか、肥料を入れてください。
肥料はボトムスティックの様な埋めるタイプでも液肥でもどちらでも良いです。
リシアは増え始めると、どんどん・・・・

以上、参考になれば幸いです。

この回答への補足

回答有難う御座います。
皆さんが言われている様に光量不足の可能性が強いと思いました。
(浮いているのは育っていますので)
今後照明の増設を検討したいのですが、お勧めのメーカー・器具等
ありましたら、教えていただきたいです。
※メタハラ以外でお願いいたします。

補足日時:2007/01/26 21:32
    • good
    • 0

一度水面に浮かべて育成し、リシア自体の調子が上がり増えることを確認してから、沈め直す手があります。



これは、リシアも水質変化に弱いため、購入直後にいきなり巻いて沈める(悪条件)より、
水面に浮かべるという光に関してアドバンテージを与えて、水質に慣らした方が、馴染むのが楽だからです。
リシアに限らず、他の水草でも良くやる方法ですね。
    • good
    • 0

リシアは本来浮き草のため光が少ないと発育が悪くなります


外部ろ過にしているようなので水槽上部にはまだ余裕があると思いますので
照明を追加してみてはいかがでしょうか?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!