No.2
- 回答日時:
垂直にして底のところを暖めると、沸騰し始めたとたんに試験管の直径なみの気泡が出てピストンのような働きをして液体が吹き出します。
普通そんなに激しく沸騰させちゃいけないんですけど、液量が少ないのであっという間に沸騰が始まっちゃいますからね。斜めにして沸騰時の気泡に対して見かけの直径を広くして液体が押し出されなくすることと、上のほうを暖めて押し上げられる液体の量を少なく(すると気泡が早くはじけて液体が持ち上げられることが少ない)しているのです。
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