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友人が北陸出身の方と婚約しました。相手の男性の出身地では結納金は女性の学歴によって変わるそうです。今まで結納金の額は男性の経済力、結婚観などによって差があるのかなと思っていました。こういう風習の地域って多いんでしょうか?

A 回答 (3件)

北陸出身・北陸在住者です。



夫も北陸の者で、姑がこんなことを言っていました。
「結納金は、高卒なら100万円で短大、専門学校卒なら150万円。
 大卒なら200万円」
ちなみに大学院卒の額は聞いていません。
わたしがいただいたのは結納金+婚約指輪+色留袖でした。

男性の経済力というより
男性の両親の慣習に対する考え方によると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。お礼が遅くなって申し訳ありません。
実際に北陸では、そのようなしきたりの地方もあるんですね。
具体的に数字を出してくださって大変参考になりました。
高卒と大卒では倍の開きがあるんですね。

『両親の慣習に対する考え方』も、金額を決める大きな一因ですね。
若者で冠婚葬祭に詳しい人ってあまりいませんものね。

お礼日時:2007/01/28 02:19

女性の学歴で結納金が変動するなんて話は聞いた事ありませんね。

そういう風習がある地域は珍しいのではないでしょうか。だって学歴ってここ何十年の間に色々変わりましたから、昔からの風習って事はないんじゃないでしょうか・・・。
女性の家柄・年齢・婚姻暦の有無・器量の良し悪しで変動するってのは聞いた事ありますが・・・。25年以上も昔の話しなので、今はどうだか知りませんが、私の祖父や曽祖父の時代には本当にあったことのようです。(ちなみに祖父80代・曽祖父生きていれば100歳超えてます)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やっぱり珍しいですよね。私も初めて聞きました。結婚式の地域差はよく聞きますが、結納の地域差ってあんまり知らなかったので驚きました。

お礼日時:2007/01/26 12:40

一般に新郎の給料の2ないし3ヶ月分とされることが多く、「御帯料」「小袖料」「帯地料」などと呼ばれます。


新婦側は結納金の1割から5割(関東では5割。関西では1割)にあたる金品を、結納返しとして新郎側へ贈ります。
「御袴料」(おんはかまりょう)とも呼ばれます。

地域によりさまざま風習があるので、そういうのもあると思いますが、私の周りでは聞いたことがありません。

学歴でどのように算出するのか知りたいです。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。給料の2~3ヶ月分というのはよく言われますね。学歴というのは大卒、高卒などで違うみたいです。額はわかりませんが・・・。

お礼日時:2007/01/26 11:51

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